零戦ストラップ ― 2010年10月18日 21時16分31秒
零戦ストラップを作ってみました(^_^)b

素材はハセガワ 1/350日本海軍艦載機セットの零戦21型。
大きさがわかるように、向こうに洗濯バサミを置いてみました。
この機体、小さすぎてママの肉眼では細部が見えません(>_<)
デジカメで撮って、PCの画面で拡大してはじめて、
「ゲッ!(゜_゜) カウリング、ここまであったのか!?」
てな調子。
手芸用品店で購入した【針金の先端が輪っかになっているような金具】を差し込むために、プロペラさんには犠牲になってもらいました(T_T)
アンテナポールの位置に差そうか、プロペラの位置に差そうか迷ったのですが、穴開け作業上、プロペラ位置の方がやりやすかったので。
作ったのはいいのですが、実用品ではありません。
たぶん、ストラップとして使ったら、一日で塗装やデカールがハゲハゲになるだろうなあ・・・・(^_^;)
その前に水平尾翼が折れるなあ・・・・
春海が欲しがっています。
プールバッグにつけて、
「速く泳げるように、お守りにしたい(^O^)」
って。
大きさがわかるように、向こうに洗濯バサミを置いてみました。
この機体、小さすぎてママの肉眼では細部が見えません(>_<)
デジカメで撮って、PCの画面で拡大してはじめて、
「ゲッ!(゜_゜) カウリング、ここまであったのか!?」
てな調子。
手芸用品店で購入した【針金の先端が輪っかになっているような金具】を差し込むために、プロペラさんには犠牲になってもらいました(T_T)
アンテナポールの位置に差そうか、プロペラの位置に差そうか迷ったのですが、穴開け作業上、プロペラ位置の方がやりやすかったので。
作ったのはいいのですが、実用品ではありません。
たぶん、ストラップとして使ったら、一日で塗装やデカールがハゲハゲになるだろうなあ・・・・(^_^;)
その前に水平尾翼が折れるなあ・・・・
春海が欲しがっています。
プールバッグにつけて、
「速く泳げるように、お守りにしたい(^O^)」
って。
流星改 愛知航空機製 大村21空廠製 ― 2010年10月14日 16時51分20秒
ママはいつも何も考えずに、ハセガワの指示通りにプラモを作っています。
(ハセガワの方、「うちの意図した機体になってない!」と突っ込まないように)
今回も例によって例のごとく、説明書に書いてあるとおり作りました(つもり)。
作ったあとで、すごいことがわかったので、ご報告!!
(ハセガワの方、「うちの意図した機体になってない!」と突っ込まないように)
今回も例によって例のごとく、説明書に書いてあるとおり作りました(つもり)。
作ったあとで、すごいことがわかったので、ご報告!!
(「そんなこと、前から知ってたわい!」って方はスルーしてください)

吉野泰貴さんの『流星戦記』によると流星改には愛知航空機製と大村の21空廠製があったらしく、塗装にも違いがあったのだとか。
機体の濃緑色の塗り分けが波形なのが愛知製、直線なのが大村製。
ということは、ママの(画像のプラモ)は愛知製です。 知らんかった・・・・(゜_゜;)
さらに、尾脚カバーの形状にも違いがあり、本と照らし合わせると、ママの流星改の尾脚カバーはちゃんと愛知製で再現されております。
さらにさらに、操縦席内部の色にも違いがあったようで。
吉野さんの本の巻頭カラーに紹介されている”唯一現存する流星”は、操縦席が青竹色だそうで(「だそうで」というのは、ママが見ても何色かわからない(T_T)。ママ以外の複数の方が「青竹色」と言われています)。
これは大村製。
愛知製は、現存機がないので厳密には「不明」みたいですが、同社製の99艦爆や彗星から推定して、操縦席内部は黄緑色だったのでは、と。
ママの流星改も黄緑に塗るように指示してありました。
スゲー(゜_゜)
たかがプラモと侮れない。
何気に作った流星改ですが、奥が深かった・・・・って話です。
※本を読んだときには「へえ~、そうかー」って唸っていたはずなのに、プラモを作るときにはすっかり忘れていました(>_<)
本を読んで、プラモを作って、さらに人に教えてもらって・・・・これで絶対忘れないぞ!(^O^)
紫電改 343-B-30 完成 ― 2010年10月11日 20時00分40秒
林さんの紫電改、完成しました。

プラモデルを作られる方にはいまさらな話ですが、作られない方にとっては、
「1/48とか1/144とか1/350とか言われても、さっぱり????w(^_^)ン」
でしょう。
どんな感じか、ちょっとご紹介。
紫電改は主翼の端から端までが約12メートル。上の林さんの紫電改はそれの1/144です。
先日作っていた流星改1/48を横に置いてみると・・・・。

こんな感じ。
流星改は主翼の端から端まで14.4メートル。紫電改より、大きいです。
では、いまからチャレンジしようかという1/350に横に並んでもらうと・・・・。

これは97艦攻。これは主翼の端から端までが約15.5メートルあるので、流星改よりさらに大きいです。
零戦21型に登場してもらえばよかったですよね。でも、1/350初号機で、とてもヒトに見せられない出来に・・・・。
紫電改ばかりで比較できたら一番よかったのですが。
1/48がめっちゃ巨体に見えるかもしれませんが、プラモとしてはフツーの大きさです。
これがママが一番扱いやすい大きさ。
1/144ですら扱いかねて手を抜いたデカールがあるのに、1/350がママに作れるんだろうか・・・・。
鎌倉 報国寺 ― 2010年10月11日 13時02分40秒
パパ、毎日日付が変わらないと家に帰ってこないので、見たい番組は録りダメしています。
パパのお気に入りのひとつに、『シルシルミシル』という番組があって、その中に朝丘雪路さんがタクシーに乗って、運ちゃんオススメのお店(飲食店)に連れて行ってもらう、というコーナーがあります。
いつの放送分かわからないのですが・・・・。
録画分を見ていたら、そのコーナーの訪問地が鎌倉でした。
おそばを食べたり、精進料理を食べたりしたあと、朝丘さんが、
「お抹茶が飲みたい」
と言い出して、運ちゃんにお抹茶が飲めるお寺に連れて行ってもらいました。
報国寺。
朝丘さんご一行は、境内の竹林を眺めながらお抹茶を堪能されていました。
ここって、林喜重大尉のお墓があるお寺ですよね・・・・。
ネットで検索していて見つけたという話で、自分で確認はしていないのですが・・・・。
パパのお気に入りのひとつに、『シルシルミシル』という番組があって、その中に朝丘雪路さんがタクシーに乗って、運ちゃんオススメのお店(飲食店)に連れて行ってもらう、というコーナーがあります。
いつの放送分かわからないのですが・・・・。
録画分を見ていたら、そのコーナーの訪問地が鎌倉でした。
おそばを食べたり、精進料理を食べたりしたあと、朝丘さんが、
「お抹茶が飲みたい」
と言い出して、運ちゃんにお抹茶が飲めるお寺に連れて行ってもらいました。
報国寺。
朝丘さんご一行は、境内の竹林を眺めながらお抹茶を堪能されていました。
ここって、林喜重大尉のお墓があるお寺ですよね・・・・。
ネットで検索していて見つけたという話で、自分で確認はしていないのですが・・・・。
ちょっと、ことばもないので、次、行きます。
【今日の林大尉機】
いくら塗っても塗っても地が透けて見えるので、あと数回は・・・・と覚悟していた塗りですが、今日、新しい筆で塗ってみたら、さっと塗れてしまいました。アレ?(^_^;)
というわけで、デカールを貼ってみました。
隊長機なので胴体後部に斜めの白2本の帯が入っています。まだ貼っていません。
林さんの乗機と言えば、
20年4月16日 B-38
20年4月21日 B-30
16日は喜界島上空で空戦をやった日で、林さんは増槽が落ちずに苦戦し、列機3人(石田貞吾上飛曹、小竹等飛長、西鶴園栄吉飛長)を失ってしまった日です。
市村分隊長によれば、
「鈍足の隊長機は高度四千から海上すれすれまで敵機に追われたようだ。識別も鮮やかな2本の白線を胴体につけていたため狙われたのではないか」
とのこと(『源田の剣』)。
ですが。
敵のパイロットに白線を見たものはいないそうで。
4日前の12日。
戦闘301の沖本堅2飛曹(宮崎小隊の3番機)が「B-38」号機で出撃しているようです。
白い二本線の入った戦闘407隊長機、他隊の搭乗員が乗っていってもいいのかな?と。
もし、敵から見て「隊長だ、やっちまえ」って目印になるとしたら、誰も乗りたがらないような気も。
B-38号機の白線に関しては、ママはわかりません。
かといって、B-30号機は白線が入っていたかどうか、これも断言できないわけで。
これに関しては、林さんが不時着(墜落?)した阿久根市折口の海岸での機体の写真が残っているのですが、『源田の剣』に掲載されている写真は、遠方のためか不鮮明で、機体の上半部しか見えておらず、塗装がどうなっているのかまでは確認できません。
ただ、市村さんが「(胴体に)2本の白線」と言われているので、(機番号はともかく)それが戦闘407の隊長機の識別だったのでしょう。
とにかく、白い2本線の入った隊長専用機があった、と。
個人的には、戦死されたときの機番号で作るのはどうかな・・・・とも思ったのですが、16日の「B-38」も、林さんにとって決して縁起のいい機体ではないようなので、迷った末、ついていたデカール「B-30」で進めています。
※B-30号機も、林大尉戦死後の5月16日に戦闘407の高木由男飛長が搭乗しています。
果たして、機番号は1機1番号が原則なのか、機番号の使い回し(?)がされていたのか、そこらへんはママはわかりません。
まさか、林さんが阿久根の海に不時着させた機体を回収して、再び搭乗可能状態にした・・・・という可能性もあるのでしょうか?
日本海軍 空母艦載機セット ― 2010年10月10日 20時28分19秒
ヤバイ!(゜_゜)
本当に暴走してきた(゜_゜)
林さんの紫電改がなかなか進まないので、次行こうかと思います。
(何度塗っても地が透けて見える・・・・ので、あと数回チャレンジしてみます)
本当に暴走してきた(゜_゜)
林さんの紫電改がなかなか進まないので、次行こうかと思います。
(何度塗っても地が透けて見える・・・・ので、あと数回チャレンジしてみます)
ハセガワの「日本海軍 空母艦載機セット」1/350

箱の横に、
「このキットは1/350スケール日本海軍 空母艦載機のセットです。空母は入っていませんので別にお買い求めください」
と書いてあります。
箱の大きさ見たらわかるわ!!
と、突っ込みつつ、たぶん、空母が入っていると思って買っちゃう人がいるんだろうなあ・・・・(^_^;)
中身を見ながら悦に入っていたらパパに、
「空母は買わんの?(^o^)」
と聞かれてしまいました。
で、この子たちの母艦・赤城1/350ですが、26,040円(税込み)。
ひいーーーーっ(>_<)
まかり間違ってパパがプレゼントしてくれても、艦はよう作らん・・・・(T_T)
ママは艦載機として求めたのでなく、単純にちびっこいのが作ってみたくてこれを求めました。
クリアパーツ。
「このキットは1/350スケール日本海軍 空母艦載機のセットです。空母は入っていませんので別にお買い求めください」
と書いてあります。
箱の大きさ見たらわかるわ!!
と、突っ込みつつ、たぶん、空母が入っていると思って買っちゃう人がいるんだろうなあ・・・・(^_^;)
中身を見ながら悦に入っていたらパパに、
「空母は買わんの?(^o^)」
と聞かれてしまいました。
で、この子たちの母艦・赤城1/350ですが、26,040円(税込み)。
ひいーーーーっ(>_<)
まかり間違ってパパがプレゼントしてくれても、艦はよう作らん・・・・(T_T)
ママは艦載機として求めたのでなく、単純にちびっこいのが作ってみたくてこれを求めました。
クリアパーツ。

これ、塗れってか!?(゜_゜)
それより、ランナーから切り離せるかどうかが第一関門。
切り離したあとの管理がちゃんとできるかどうかもかなり問題(T_T)
今日も、林さんの紫電改の風防が塗装中にはじけてどっかに飛んでいき、そこらヘンひっくり返して大捜索しました。
クリアパーツは行方不明になったときが大変(>_<)
あと、小さいのでポキッとやってしまったらおしまい。
デカール。

老眼来ているんじゃなかろうか。
尾翼の機番号の数字が見えませんです!(>_<)
でも、何とか数字を拾い集めて作ります! 蒼龍の金井機、絶対に作るぞっ!
(赤城以外にも真珠湾に行った他5隻の空母分も作れます)
困難だからこそワクワクするーーーo(^-^)o