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昨日のいろいろ2017年06月06日 09時18分49秒

紫陽花が咲きかけているのに気付きました。

この紫陽花は去年ブログに出した「左右で色の違う紫陽花」です。

咲くのが楽しみです♪
今年は摘み取られませんように。




職場で、ちょっと用があってよその部屋を覗いたら、チョコをもらいました(^o^)
済州島のサボテンチョコみたいです。
外はふつうの板チョコでしたがかじったら中に薄紫のペースト(?、ちょっとやわらかめのチョコかな?)が入っていました。紫のつぶつぶ入り。
ネットで調べたら済州島に自生しているサボテンのチョコとか?

初めての味でした。まずくはなかったです。
目の前にたくさんあったらまだ食べたと思います(^^;)

誰か行ったのか?
あるいは韓国からのお客様のおみやげか?
わからんけど・・・・ゴチでした!(´▽`)




昨日のおやつ。
キリクリームチーズのアイス、ブルーベリーソース入り。

でも、昨日はちょっと寒かったですね。
あんまりアイス日和じゃありませんでした。
それでも食う(笑)

とかいって、そんなに毎日食べているわけじゃないです。
週に1つか2つか?
食べたら大概ここに出しているので。
そんなに食べていないですよね?
春海なんて一日一本を課しているかのごとく食べますからね(+_+)












めずらしく考古ネタ(笑)
始まりました、「発掘された日本列島展」。

全国何箇所かで巡回です。
まずは江戸東京博物館から。

先月末、江戸東京博物館に行ったときに、パネルで開催予告が出ていました。
見たかったんだけど、一週間早かった(^^;)
図録でガマン。

「ガマン」とか傲慢が過ぎますね。
いただきものです。ありがたく読ませていただきます<(_ _)>

しかし、写真で見るよりやはり現物の放つオーラを感じるのが一番。
わたしは行けるところはないですが、近所で行けるって方はぜひ行って、地中から掘り出された現物を見てみてください♪

千数百年前に生きていた人が残した痕跡をじかに見ると感動します。
触れるともっと感動します。
初めて古墳を発掘したとき、自分が掘り出した埴輪の破片の裏側に指の圧痕がありました。埴輪工人の指のあとです。そこに自分の指先を重ね合わせてみたときの感動は、考古学をやめたいまでも忘れられません。

モデルカステン ピクトリアル 巡洋戦艦”金剛”回航記録写真集2017年06月01日 15時29分31秒

知らない間にこのような写真集が出ていました!!

金剛。

イギリスで作ってもらって、日本海軍が取りに行ったんです。



前書きをちょっと引用させてもらいます。

「1911(明治44)年1月17日に起工され、翌年5月8日に進水して艤装に取りかかり、公試を進めたうえで、1913年8月16日に竣工、引き渡された。
あらかじめ派遣されていた日本海軍の艤装員=回航員たちの手によって操艦された「金剛」は8月26日にプリマス港を出港、喜望峰、印度洋を経て11月5日朝、横須賀沖にその姿を現した」



なんで9期のカテゴリに入っているんだ?



金剛の回航員の中に9期の池田和義さんのお父さん・池田平作さんがいらして、お父さんが保管されていたアルバムを元にこの写真集が作られました。

というわけで、9期カテゴリ。


この写真集は回航員に配られた記念写真集をもとにしているので、池田さんのお父さんの個人写真は出ていません。

この方です。
軍帽のペンネントは「大日本軍艦金剛」。



これもペンネントは金剛です。

一緒に写っている少女は外国人です。
まさに金剛を受けとりに行った先で撮られた写真かも知れないですね。



これは時期不明。
かっこいいですね♪


首から聴診器みたいな紐をぶら下げているでしょう?
これは予科練生の写真では見ないものです。

もちろん聴診器ではありません。
船に乗る水兵さんたちはこの先に折り畳み式のナイフ(折メス)をぶら下げて携帯しているらしいのです。ナイフは胸ポケットの中です。

以前、知人でこういうのに詳しい人が写真と一緒に説明を送ってくれました。
その説明、以前のパソコンに入っていたようで行方不明です(+_+)
おぼろげな記憶では、甲板で作業中にロープが絡まると危険だからすぐに切れるように携帯していたと書かれていたような・・・・? スイマセン、もしかしたら間違っているかもです(^^;)


航空隊の人はこれをぶらさげていません。
航空以外の人でも昭和10年代の人がぶらさげているのは見た記憶がありません。
兵種によって違うのか、時代によって違うのか?
調べたことがないのでわかりません。


日露戦争時だと、水兵さん写真でぶら下げている人がいます(旅順港閉塞作戦の集合写真とか)。これが写っているのを見ると、「古い写真だなあ~」という感想を持ちます
※あくまでイメージです




個人写真は掲載されていませんが、回航員名簿が巻末についています。
おもしろいですよ。
「割烹」とか「従僕」とか「剃夫」、「給仕」、「洗濯屋」とか乗っているんですよ。これって一般人ってことですよね。
海軍自前でやらないんだな、と。興味深いです。




ちなみにこの写真集はいつもお世話になっているYさんの手によるものです。
Yさん、島田さんの遺品を見に行ったときに名前を出してもいいと言われたのですが、ここではずっと「Yさん」なのでそのままYさんで載せています。「K上飛曹」みたいなものです。全然隠してねー(゚∀゚)



※画像は9期生ご遺族ご提供

旧石器発掘捏造のすべて2017年03月09日 08時07分51秒

おうち仕事がどさっと来て、めずらしく忙しくしているのですが。


こんな本を借りてしまいました。



ずいぶん昔の本です。2002年の出版。

「すべて」と書いてあるんですが、後日談があるんで、ここに書いてあることが「すべて」ではないですよね。



ふだんは考古学の本を読むことはほとんどありません。これも考古学の本というより、世間を騒がせた事件の裏話って感じでしょうか。



後日談というか、この何年か後に、ある考古学者の人が出版したコレ関連の本を本屋で立ち読みしたことがありました。

事件の主役F氏に会いに行ったら、自分で指を叩っ切っていた――みたいなことが書かれてあり、それも衝撃的だったのですが、

この人がこれを書くんだ・・・・。

ってことに衝撃を受けた記憶があります。






おうち仕事で余裕がないんですが、電車の中で読もうと思って借りてきました。

まあ、これはあの一件をスクープした毎日新聞が書いたものなのでね。
考古学(旧石器)の人たちにはまた違った言い分があるかもしれませんが、とりあえず、読んでみようかと。

宇佐航空隊の世界2017年02月18日 20時16分34秒

今日は宇佐の人と零戦Tシャツ屋さんと会っていました。


会談内容はヒミツです。







以前から「読みたい」と思っていた『宇佐航空隊の世界』シリーズ、入手いたしました。

受けとったときに、目次をまず確認。

Ⅰの目次、7期の松浪清さんや8期の賀来準吾さんの手記に並んで、ある手記に目が留まりました。「柳ヶ浦駅に電灯がついた・・・・賀川光夫」。


「んー? なんか知っているぞ、この人。誰だっけ? 予科練の人か? いや、違うな・・・・どこで見たんだっけか?」


帰りの電車の中で、どうしても気になったので、本文を読んでみようとリュックから取り出しました。
そのとき、
「あっ! あの賀川光夫さんだ!!」
やっとわかりました。


考古学者です。

別府大学の名誉教授をされていたのか・・・・。
わたしたちが習った高校日本史に出ていた「聖嶽洞窟」、この発掘に関わった人だったんですね。それはあの事件まで知りませんでした。

「あの事件」というのは――
2001年、賀川さんはある報道に対して抗議の自殺をされたんです。
検索したら出てくると思います。


当時わたしは考古学から遠ざかっていたので、事件のことは当時ニュースで知りましたが、それ以上のことは知りませんでした。
最近になって、その後のことが書かれた記事に触れる機会があって、いろいろと思うところがあったばかりでした。

賀川さん、学徒出陣で海軍に入り、艦攻の偵察員になられたそうです。
宇佐の931空に配属され、終戦直前には、原爆が落とされた直後の広島の偵察飛行任務につき、その惨状をカメラに収めたのだとか。
終戦は宇佐で迎えられたそうです。


そういうことを回想されていました。


あの世代の先生には従軍経験のある人がいるみたいですね。
古代史のすごい先生も、ウィキペディアによると海軍航空隊にいたとか?




『宇佐航空隊の世界』、賀川さんの手記以外にも興味深い手記や読み物がたくさんです。パラパラ見たところ、マンガや料亭なるみの色紙画像もありました。
ゆっくり読ませていただきます。ありがとうございます。


あ、残部、あるそうです。

吉野泰貴『紫電写真集 水上機王国 川西航空機の挑戦』大日本絵画2017年02月07日 16時50分59秒

最近出たみたいです。



吉野泰貴さんが解説をつけている紫電の写真集です。

「こんな写真、どこにあったん!?」

って写真がいっぱいでした。

工場内での写真。組み立て中に撮られていて、内部、細部まで。
特徴的な脚の構造とかよくわかります。プラモ作るときにいいかも。


残念ながら搭乗員関係の写真や戦地での紫電はほとんどないです。
組み立て中の機体中心です。

おもしろかったのは、工場から陸軍伊丹飛行場に運ばれている紫電。
船で運ばれている紫電、陸路、台車?に乗せられて運ばれている紫電。
思っていた以上に完形で(^^;)
いや、逆に、「この部分は取り付けずに運ぶんだな」というのも興味深いです。プロペラを取り付けていないのはわかるんですが、垂直尾翼の方向舵が取り付けられていないです。その真下の尾灯のあたりも取り付けられてないですね。へえー。




9期は紫電乗りはおらんですよね、たぶん。