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読んでいます2018年05月30日 09時19分06秒

通勤が長いんで今日は抜刷を読んでいます。

千田嘉博先生の『戦国期の城下町構造と基層信仰』。

そんなことに興味あるん?

と突っ込んでいる人、多数でしょう(笑)



宮崎城の話なので読んでいます。

城主の日記が残っていて、文献面からもいろいろ興味深い城らしいです。


前の実家、けっこう近かったんですが、行ったことないんですよね。


遺構が残っていることも知りませんでした。
これを読むとかなりいい遺構が残っているんですね。
行ってみたい。

犯人の犯沢さん2018年04月30日 08時21分41秒

久しぶりにマンガを買いました。


『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』。

コナンは春海が録画してまで見ているアニメのひとつです。

このマンガ、アニメのときにCMをしていたので、正統派コナンかと思ったら、違う人が描いているんですね。

なんだそりゃ、だまされた(´・ω・`)

と思ったけど、昨日、布団に入ってから読んだら、おもしろすぎて寝れなくなってしまいました。

パロディ?

まあ、アニメを見ながらいつも春海と、

「米花町、犯罪多すぎ。コナンたち、殺人事件に遭遇しすぎ」

と言っていますが、まさにそれをテーマにしていじったマンガ(笑)





ホンマはマンガなんか読んでいる場合じゃないんですけど。
たまにはいいか。

清家章『埋葬からみた古墳時代 女性・親族・王権』吉川弘文館2018年04月20日 13時18分12秒

たまーーーーーーーに、まじめな考古学ネタが登場します、このブログ(笑)



新刊紹介です。

清家章先生の『埋葬からみた古墳時代 女性・親族・王権』。



表紙を見てギョッ!w( ̄△ ̄;)wとなりました。
古墳出土の女性首長人骨です。


裏表紙には、
『数多くの古墳群の発掘成果(埋葬施設・副葬品・人骨の性別)から埋葬のルール(埋葬原理)を抽出。古墳時代の親族・女性首長たちの活躍や王位継承のあり方を分析する。「王権交替論」についても一石を投じる注目の書』
と紹介してあります。

こんなん書くと、
「ママさんって、学生時代の読書感想文は本を読まずに解説だけ読んで、それを抜粋して提出したクチだよねえ(´・ω・`)」
って思われることでしょう。
それは当たっていますが、この本はちゃんと読みました!

昔から読書感想文って苦手なんです。
読んで、いろいろ思ったことはあるんですよ。
「へえー、これはおもしろい」
とか、
「ええ? そうなん? 知らなかった!」
とか。

研究は日々進歩していて、わたしが学生時代にイメージしていた”古墳被葬者”のイメージがずいぶんかわっているんだな、と思いました。

同じ古墳に男女が葬られていたら、昔なら「夫婦」をイメージしたのでしょうが、この本によると、「きょうだい」「親子」が多いそうです。
血がつながっていない人は同じ墓に入れない。
たとえば奥さん。亡くなったら実家に帰して実家の墓に入ったんじゃないか、と。
同じ墓に入っている人の血縁関係や性別を調べたり、文献を調べたりして検証しています。
そんないっけん細かい話から、王権の話まで。


だいたい清家先生の本は、おもしろくてすらすら読めます。
わたし的には感想文では「おもしろい」は禁句で、どうおもしろいのかを「おもしろい」を使わずにヒトに説明しないといけないと思うんですよね。
おやつを食べて「おいしい」を使わずにおいしさを伝えなければいけない、というのと一緒です。
あ、これはあくまで心がけの問題で、実際このブログは「おいしい」とか「おもしろい」しか使っていません(泣)

結局、「自分で食べてみてね」「自分で読んでみてね」みたいな無責任なことになってしまっています。


考古学の専門知識が無くても読めると思いますので、興味のある方は読んでみてください。

吉野泰貴『彗星 愛機とともに2』大日本絵画2018年04月18日 07時03分26秒

知らん間に、こんな本が出ていました!


『彗星 愛機とともに2』。


バタバタしていてまだちゃんと読んでいませんが、いつものように写真だけ先に見てしまいました。

すごい写真がいっぱいでした。

でも、わたしはやっぱりヒトが写っている写真に注目。
予科練生のアルバムって、実施部隊の写真が貼られていることは少ないので、興味深く拝見しました。



余談ですが、先日、7期の卒アルを見せてもらったときに松浪清さんの写真があって、
「え? この人が松浪さん!?」
ってなったんですが(^^;)
手記で見て思っていた感じと違っていたというか(^^;)

吉野さんのこの本に、飛曹長時代の松浪さんのちゃんとした写真が掲載されていたのですが、やはりわたしがつかんでいたイメージと違っていました。卒アルの人でした。当たり前か。
松浪さん、スイマセンです・・・・<(_ _)>

地図で見る百年前の日本2018年03月15日 23時00分08秒

たまたま図書館で見つけて借りました。

とってもおもしろいです。

ここで見てもらったらいいんですが、本の掲載地図なのでたぶん著作権的にダメですよね。
スイマセン。

全国くまなくあるわけではなく、主要都市・・・・ですかね?
わたしが行ったことのある場所がけっこうあって、楽しんでいます。





某地方都市の明治30年の地図が載っていました。
その後、本当に偶然なんですが、その都市の昭和5年と昭和55年?の地図を入手しました。
「そうだ! 重ねてみよう!(・∀・)」
そこでイラストレーターですよ。

それぞれスキャンして、縮尺を同一にし、イラストレーター上で別レイヤーで重ねました。
透過の%を低くして重ねて見ています。

おもしろいです。

変わっていない場所、変わってしまった場所、よくわかります。








千葉に幕張ってあるでしょう?
以前ちょっとうろうろしました。連接バスでイオンモール行ったり。
あの周辺、新都心っていうんですか、高層オフィスビルが立ち並んでいて、未来都市みたいですよね。

古地図には「幕張」はありませんでした。
「そりゃそうだよな。あそこらへんは埋め立て地だろう。幕張は最近できた地名だろう」
と思いました。

「検見川村」を見つけました。
なら、幕張はこの近くだな。何かいまも残っている目印になるようなものはないかな?と探していたところ、検見川村の北西に「馬加村」という地名が。
「これは何と読むのだろう。マカ村? まさかバカ村じゃないよな?」
それ、検索!(´▽`)

なんと!
「馬加村」→「マクワリ村」でした!!
「マクワリ」→「まくはり」ですよね!?
こりゃおったまげた!!






宮崎市もありました。
台風で沈んだ実家があった場所も載っていました。
周辺、当時からあまり変わっていませんでした(;´Д`)
地名もね。





古地図だけ見るより、見比べるのがおもしろいですね。

関心がある都市、全部重ねてみたいのですが、前述の某都市の3枚重ね、イラレで保存したら250Mになってしまい、マジ、パソコンが壊れるんじゃないかと心配になりました。