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一ノ瀬俊也『飛行機の戦争1914-1945』講談社現代新書2017年09月02日 17時34分16秒

おうち仕事の最中ですが。

先日、田中三也さんの『彩雲のかなたへ』と一緒に購入しました。

もともと本屋に行った目的はこの本でした。

9期の池田和義さんの姪御さんから、
「こんな本が出ていますよ」
ってメールをいただいたんです。

注目は帯の99艦爆!

「これ、33空の機体ですよ!」

って。

ホンマや!


池田さんの最初の実施部隊、33空。

最初、写メで見たときには「33-208」と書いてあるのかと思いました。
池田さんが「208号機」と一緒に写っている写真があるので、同じ機体か!?と期待しました。

で、買いに行って、スキャンしてみたわけです。
スキャンして拡大して見たら、尾翼には「33-203」と書かれているように見えます。

池田さんが愛機ではないかと思われる99艦爆と一緒に写っている写真が何枚かあるのですが、はっきり尾翼が見えている機体は「33-207」と書かれています。
ほかに、カウリング下に「8」の数字が見えている機体とも一緒に写っています。208号機ではないかと。



池田さんとは関係ないにしても、もし、この写真の持ち主が著者の一ノ瀬先生(埼玉大学の教授らしい)なら、連絡を取ってこの写真の来歴をご教示いただけないか・・・・とも思ったのですが、帯には「毎日新聞社/アフロ提供」と書かれてありました。


中身はまだ読んでいません。
パラパラとは見ましたけど。

田中三也『彩雲のかなたへ』光人社NF文庫2017年08月27日 15時01分36秒

久しぶりにNF文庫を買いました。


ずっと以前に単行本を立ち読みして、

「買って読まねば」

と思ったきり、そのままになっていました。



甲飛5期出身の偵察員です。
元は水偵の偵察員。のち偵察機。

一見、9期生とは無関係そうですが、田中さんは特修科練習生11期の履修生で、9期の坂田清一さん、植木愛雄さん、畑中嘉夫さん?、井上三千人さん?が一緒に写っている集合写真がこの手記に掲載されていました。

めっちゃいい写真です。
19年2月末の特練修了時の集合写真です。



田中さん、特練の履修内容に関していろいろ書いてくれています。

わたしは特練のことでわからないことがあるとすぐKさんに聞いてしまうのですが、忙しいKさんは、

「おれに聞かずに田中さんの手記を読んだらいいのに」

と思っているのではないかと忖度してやっと手元に置けた次第です(^^;)



パラパラ見てみたのですが、写真がめっちゃいいです。

歴史街道8月号 山口多聞とミッドウェー海戦2017年07月08日 15時41分07秒

さっき本屋に立ち寄って、こんな本を見つけました。
即、お買い上げ~





手許に山口さんが写った写真があります。


西澤さんの艦務実習のときの集合写真です。伊勢。
ちょうど、山口さんが艦長をされているときだったんですよね。
9期や10期が艦務実習をしたときの伊勢はもう山口艦長ではありません。

余談ですが、7期の艦務実習で伊勢に乗り組んだのは操縦分隊。
9期は偵察分隊が、10期は操縦分隊が乗り組んでいます。


次の仕事が来る前に、じっくり読もうと思います。



今月号には山口さん特集だけでなく、忍者と伊庭八郎コーナーまで。


ヤバい、ヤバいです(*´Д`)



※画像は武田信行氏ご提供

昨日のいろいろ2017年06月06日 09時18分49秒

紫陽花が咲きかけているのに気付きました。

この紫陽花は去年ブログに出した「左右で色の違う紫陽花」です。

咲くのが楽しみです♪
今年は摘み取られませんように。




職場で、ちょっと用があってよその部屋を覗いたら、チョコをもらいました(^o^)
済州島のサボテンチョコみたいです。
外はふつうの板チョコでしたがかじったら中に薄紫のペースト(?、ちょっとやわらかめのチョコかな?)が入っていました。紫のつぶつぶ入り。
ネットで調べたら済州島に自生しているサボテンのチョコとか?

初めての味でした。まずくはなかったです。
目の前にたくさんあったらまだ食べたと思います(^^;)

誰か行ったのか?
あるいは韓国からのお客様のおみやげか?
わからんけど・・・・ゴチでした!(´▽`)




昨日のおやつ。
キリクリームチーズのアイス、ブルーベリーソース入り。

でも、昨日はちょっと寒かったですね。
あんまりアイス日和じゃありませんでした。
それでも食う(笑)

とかいって、そんなに毎日食べているわけじゃないです。
週に1つか2つか?
食べたら大概ここに出しているので。
そんなに食べていないですよね?
春海なんて一日一本を課しているかのごとく食べますからね(+_+)












めずらしく考古ネタ(笑)
始まりました、「発掘された日本列島展」。

全国何箇所かで巡回です。
まずは江戸東京博物館から。

先月末、江戸東京博物館に行ったときに、パネルで開催予告が出ていました。
見たかったんだけど、一週間早かった(^^;)
図録でガマン。

「ガマン」とか傲慢が過ぎますね。
いただきものです。ありがたく読ませていただきます<(_ _)>

しかし、写真で見るよりやはり現物の放つオーラを感じるのが一番。
わたしは行けるところはないですが、近所で行けるって方はぜひ行って、地中から掘り出された現物を見てみてください♪

千数百年前に生きていた人が残した痕跡をじかに見ると感動します。
触れるともっと感動します。
初めて古墳を発掘したとき、自分が掘り出した埴輪の破片の裏側に指の圧痕がありました。埴輪工人の指のあとです。そこに自分の指先を重ね合わせてみたときの感動は、考古学をやめたいまでも忘れられません。

モデルカステン ピクトリアル 巡洋戦艦”金剛”回航記録写真集2017年06月01日 15時29分31秒

知らない間にこのような写真集が出ていました!!

金剛。

イギリスで作ってもらって、日本海軍が取りに行ったんです。



前書きをちょっと引用させてもらいます。

「1911(明治44)年1月17日に起工され、翌年5月8日に進水して艤装に取りかかり、公試を進めたうえで、1913年8月16日に竣工、引き渡された。
あらかじめ派遣されていた日本海軍の艤装員=回航員たちの手によって操艦された「金剛」は8月26日にプリマス港を出港、喜望峰、印度洋を経て11月5日朝、横須賀沖にその姿を現した」



なんで9期のカテゴリに入っているんだ?



金剛の回航員の中に9期の池田和義さんのお父さん・池田平作さんがいらして、お父さんが保管されていたアルバムを元にこの写真集が作られました。

というわけで、9期カテゴリ。


この写真集は回航員に配られた記念写真集をもとにしているので、池田さんのお父さんの個人写真は出ていません。

この方です。
軍帽のペンネントは「大日本軍艦金剛」。



これもペンネントは金剛です。

一緒に写っている少女は外国人です。
まさに金剛を受けとりに行った先で撮られた写真かも知れないですね。



これは時期不明。
かっこいいですね♪


首から聴診器みたいな紐をぶら下げているでしょう?
これは予科練生の写真では見ないものです。

もちろん聴診器ではありません。
船に乗る水兵さんたちはこの先に折り畳み式のナイフ(折メス)をぶら下げて携帯しているらしいのです。ナイフは胸ポケットの中です。

以前、知人でこういうのに詳しい人が写真と一緒に説明を送ってくれました。
その説明、以前のパソコンに入っていたようで行方不明です(+_+)
おぼろげな記憶では、甲板で作業中にロープが絡まると危険だからすぐに切れるように携帯していたと書かれていたような・・・・? スイマセン、もしかしたら間違っているかもです(^^;)


航空隊の人はこれをぶらさげていません。
航空以外の人でも昭和10年代の人がぶらさげているのは見た記憶がありません。
兵種によって違うのか、時代によって違うのか?
調べたことがないのでわかりません。


日露戦争時だと、水兵さん写真でぶら下げている人がいます(旅順港閉塞作戦の集合写真とか)。これが写っているのを見ると、「古い写真だなあ~」という感想を持ちます
※あくまでイメージです




個人写真は掲載されていませんが、回航員名簿が巻末についています。
おもしろいですよ。
「割烹」とか「従僕」とか「剃夫」、「給仕」、「洗濯屋」とか乗っているんですよ。これって一般人ってことですよね。
海軍自前でやらないんだな、と。興味深いです。




ちなみにこの写真集はいつもお世話になっているYさんの手によるものです。
Yさん、島田さんの遺品を見に行ったときに名前を出してもいいと言われたのですが、ここではずっと「Yさん」なのでそのままYさんで載せています。「K上飛曹」みたいなものです。全然隠してねー(゚∀゚)



※画像は9期生ご遺族ご提供