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春海、”元カレ”に遭う2010年09月01日 15時47分39秒

今日は春海は始業式。

帰ってきてからすぐにイオンモールにお出かけしました。

まずは腹ごしらえ・・・・と、フードコートに行きました。
春海、
「食べる前にトイレ行ってくるーーー」
と、1人で、フードコート横のトイレに駆け込んでいきました。

春海が駆けていったと思ったら、背後でひそひそ、
「いまのはるみちゃんじゃなかった・・・・?」
と声が。

なーんと、幼稚園時代に通っていたスイミングで一緒だったゆうきくんとお母さんでした。

たぶん、小学校に入ってからは一度も会っていないはず。
なのに、向こうは春海の後ろ姿?でわかったようで、声をかけてきてくれました。

ゆうきくんもお兄ちゃんになっていたーーーー(^O^)
(同じ学年)

トイレから戻ってきた春海、案の定というか何というか、ゆうきくんを憶えていませんでした(T_T)

ゆうきくん

幼稚園時代の2人↑。

とっても仲良しだったんですよ。

ゆうきくんは、
「はるみちゃん、はるみちゃん」
と慕ってくれ、更衣室でもおおっぴらに、
「好きやねん」
と公言していました。

駅まで徒歩だったうちらをいつも車で送ってくれたものです。

プール以外でも、一緒にごはんを食べに行ったりしたのに。
(ゆうきくんのほうはしっかり「一緒にピザ、食べに行ったなあ」と憶えていた)

春海もそのうちその気になって、
「ゆうきくん、ゆうきくん」
と言うようになっていたのに。

春海は小学校に上がる直前にプールをやめました。
ゆうきくんはそのまましばらく通っていたようですが、プールが閉鎖されてからは移転先のスイミングに移ったようです。
いまもそこに通っているそうです。

わたしたちはこれから昼食、向こうは昼食直後だったので、
「また連絡するね~(^O^)」
と、約束して別れたのでした。

それにしても春海のもの憶えの悪さにはいつも感心する(-_-)

今日の本格的スイミング 記録会の練習2010年09月01日 20時33分13秒

今日は水曜。
25メートル縦コースの日。

昨日担当コーチが戻ってきたと思ったら、今日はまたまたM村コーチでした。

はじめに板キックやクロールをやったあとは、23日の研修生の合同記録会のエントリー種目の練習に入りました。

春海は背面キックと背泳ぎの練習。

背面キック(50)は1分6秒、1分4秒、1分4秒。

背泳ぎは初めの2本、復路で止められて注意を受けていました(あとで聞いたら、ターンのあと、足を揃えるように言われたらしい)。それで1分2秒と1分3秒。
止められなかった分は1分1秒、56秒。
練習にしてはまあまあなタイムではないでしょうか。ちっとは速くなっているんかな?
試合では50秒切ってほしいなあ(^o^)


今日から12日の校内記録会の受付が始まったので申し込みしておきました。
勝手に、100メートル個人メドレー50メートル平泳ぎを申し込んでおきました。
バタフライは、ずいぶんマシになってきましたが、50とか100とか、まだ他人様の前で披露できるような泳ぎじゃないんで~(^_^)ゞ

この前も書きましたが、本人が一番好きなのは平泳ぎ。
合同記録会は傍から見て得意そうな背泳ぎに勝手にエントリーされていました(クロールはたぶん苦手種目としてエントリーされたんだと思う)。

コーチ的には、春海の専門種目は「背泳ぎ」(予定)と、思われているのかなー。

今日、平泳ぎにエントリーしている子たちは、平泳ぎのターンやキックの集中指導をうけていました。
春海は羨ましかったんじゃないかな? 自分も平泳ぎ泳ぎたいなーって。

というわけで、ママが勝手に校内記録会エントリーしておきました。
そこですごい記録を出したら、コーチも、
「じゃあ、平泳ぎの選手(予定)にっ!!」
って考え直すかもしれんので!ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

ベテランの話「脚が出ないっ!?」2010年09月02日 08時15分13秒

ママは下宿話と同じぐらいベテラン技の話が大好き(^o^)

搭乗員さんが実際に目の前でご覧になったベテランの話。

某年某日、某練成基地――。

転勤してきたばかりの指宿成信飛曹長が(←なぜかここだけ実名(^_^;))、紫電で上がりました。

ところが、その紫電、脚出し操作に癖のある機体だったらしく・・・・。
脚出しはレバー操作ですかね? ふつうに操作しても出にくく、思い切り力任せにやると出るんだそうです。
地上にいる人間はそのことを知っていましたが、肝心の指宿飛曹長はそれをご存じないまま搭乗されてしまったのだとか。

降りてくる段になって、案の定、脚出しができない様子の指宿機。

地上で見ていた分隊士が、
「(操作方法を)黒板に書いて知らせましょうか?」
と隊長に申し出たところ、隊長、
「ほっておけ。あれぐらい自分で何とかできるだろう」
と言われたらしく(゜_゜;)

前にも下士官がその機体に乗って脚が出なかったことがあったらしいのですが、そのときは先任下士が黒板に書いて知らせ、無事に脚出しできて降りてこられたそうなのです。
おそらく分隊士はその時のことを思い出して知らせようとしたのだと思うのですが・・・・。
「お手並み拝見」と思ったのかどうか、水上機から陸上機に転科してきたばかりの指宿飛曹長の場合、「自分で何とかしろ」だったみたいです。

搭乗員さんからお話を聞いたときには知らなかったのですが、あとで知人に尋ねたところ、当時、指宿飛曹長は水上機の練習航空隊である北浦空(教員か教官)から転勤してこられたばかりではなかったのか、と・・・・。

水上機出身ということは、そもそも脚出しのある飛行機自体、乗り慣れていなかったのではないかな・・・・と思うのですが。
いきなり紫電で脚出しのトラブル(>_<)

上空でバンク振って一生懸命脚出しを試みていたそうですが、結局、脚は出ず。

胴体着陸強行。

脚が出なかったらしかたがないですよねー。
それにしても、命がけの「何とかしろ」だなあ・・・・。

指宿飛曹長、見事な胴着だったらしいです。
プロペラが曲がっただけで、機体自体に損傷なし。
プロペラを交換しただけで、機体はそのまま使用できた、と言われていました。
(「そのまま」っちゅうても、脚出し機構の修理はしてもわらないとね!)

隊長さんの「ほっておけ、あれぐらい自分で何とかできるだろう」発言もスゲーなー(゜_゜)ですが、見事自分で何とかした指宿さんもスゲーなー(゜_゜)


※記事アップ後、コメントで、
「指宿飛曹長の胴体着陸は紫電ではなく零戦21型と聞いてますが」
とご指摘いただきました。
隊史を調べたら、どうも、某年某日某練成基地時代は紫電はまだ到着していなかったみたいです。
本文の「紫電」は「零戦(21)」の誤り、ってことで訂正させていただきます。

ぐーたら主婦ブログ2010年09月02日 09時25分18秒

ママさん、9月から仕事するって言っていなかったっけー????

なんで、こんな時間にブログしてんのーー????

って思いつつ、このブログをご覧になられている方もいらっしゃることでしょう。

「そうか、ママさん、最初からやる気なさそうだったし、面接でいらんこと言ってぽしゃったな!?」

と思われている方もいらっしゃるかも知れません。


バイト、行きますよ。

とりあえず、今週中は春海が給食なしの時間に帰ってくるので、初出勤を週明けにしてもらったのです(いきなり!?)。

朝寝して、ワイドショー見て、ネットして、昼寝して、サスペンス見て・・・・

あー、ママの至福のぐーたら生活・・・・。
4ヶ月間、お預けです(T_T)

みなさんも残念でしょうが、ぐーたらブログは当分お休みして、勤労主婦ブログに衣替えします。
「ちっ! そんなブログ、見ねえよっ!(--#)」
なんて言わないでね~

生目の杜 遊古館2010年09月02日 14時16分39秒

生目―いきめ―って読みます。

気持ちワルっ!?
でしょ?

地名伝説があって・・・・。
源平の頃、落ち武者となった平景清(悪七兵衛景清)が無念さのあまりに、隠棲していた大淀川の対岸から自分の目をえぐり取って投げ、それが落ちたところが生目・・・・。

とかとか。

生目の杜遊古館があるところは大きな地域としては生目地区ですが、集落的には跡江という集落です。
(跡江は景清が目を投げたところからは目と鼻の先ですが、集落としての生目はもっと遠方)

宮崎市在住時、ママはこのとなり集落に住んでいました。

ママがいた頃は、生目古墳群はただの杉林で・・・・。
一度、古墳探索に分け入ったことがあるのですが、どれかわからずに帰ってきてしまいました。

その場所に、現在、こんな立派な資料館(兼・埋文センター)が建っています。

遊古館

なぜか、月曜日に張り切って行ってしまったママ。
博物館や資料館って、月曜休館が多いんですよね~。
ここも休館日でした(T_T)

しかたがないので、野外展示の古墳群の方に行ってみました。

生目古墳群

せっかく案内板まであったのに、じいじと春海が車で待っていたので、ロクロク見もせずに帰りました。

やっぱ、1人で行かないとダメやね。

翌日、もう一度、母親とチャレンジ。

遊古館内部

今度はちゃんと開いていました。

展示ケースの向こう、収蔵庫がスケルトン。
いつも整理整頓しておかないとね。

埋文の事務所や作業部屋も一般公開されていました。
「居眠りもできねーや(T_T)」状態ですね。

博物館とか、埋文センターとか、収蔵庫って、独特の匂いがするんですよ。
なんか、こう・・・・よく言えば懐かしい・・・・。悪くいえば、憂鬱になるような・・・・微妙な匂い。