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K上飛曹と再会2009年01月18日 21時47分02秒

半年前の会合では源五郎1番機に率いられ、やっと接近できたヘタレのママ列機ですが、今回はママ単機で搭乗員さんに接近するぞ!と意気込んで会場に乗り込んだのでした。
(いや、実際はブーツ分解事件で身も心もヘロヘロな状態でした)

ママが行った時はもうほとんど揃われているような感じでした。
「K上飛曹はどこにいるかな?」
半年前の会合の時もホリブンや杉田上飛曹関係のことをいろいろ話してくださり、またお手紙でもいろいろ教えてくださり、年賀状もやりとりした仲。ママ、もうすっかり、”お知り合い”のつもりで、K上飛曹のところに挨拶に行きました(会が始まる前の歓談中)。

「Kさん、こんにちは」
「うん?」

わたしを見て、一瞬、きょとんとされました。

ガーン、忘れられている・・・・(・o・)

美女が100人もいる会合ならしかたないですが、前回は3人、今回は4人だけですよ、どーしてお忘れになられているのですか~(T_T)

K上飛曹、記憶力、ものすごいですよ。64年前のことを詳細に覚えられています。
半年前に会ったママを忘れてしまわれたのですか~(T_T)

でも、すぐにわたしがつけていた名札に目を落とし、
「ああ! ああ!」
と思い出してくださり・・・・。

ということは、名前は覚えていたけど、顔は忘れていた、ということ?

たぶん、あれですね。
ママの鳥の巣のような頭を見て、びっくりされたのでは・・・・(^_^;)
やっぱり、パーマなんかかけるんじゃなかった、と・・・・(T_T)

いや~。ママね~、自慢じゃないですが、「どこにでもいる顔」じゃないと思いますよ。
高校生の頃、宮崎市一番の繁華街「1番街」を歩いていたら、見知らぬ人に、
「○○さんのところの△子ちゃんじゃない?」
と声をかけられました。
「はい? そうですが」
こんなおばちゃん、知らんがな。
わたしが警戒しているのを悟り、おばちゃん、自己紹介してくれました。聞くところによると、ママが小学校2年まで住んでいた佐土原の人で、父親の知り合いらしいです。つまり、その人がママを見たのは小学校2年以前の話らしいのです。

えーっと、それは、ママが小2から高校生まで、ほとんど同じ顔で、しかも、そのおばちゃんの記憶に強烈に残っていたということ?

なんで、宮崎一の繁華街でママを見分けられるんや!?
(ちなみにママ、そんなに父親には似ていないと思います)

ママ、ここにも書いたと思いますが、近所で知らない人によく挨拶されます。
自転車の後ろに子供シートつけている人が多いので、たぶん、春海の友だちのお母さんだと思うのですが・・・・。
向こうはママのことを知っているようなのですが、ママは挨拶してくれる人が誰だかわかんないんですよねー。

というわけで、ママがその人のことを忘れることはあっても、相手はママのことは忘れないだろう、と勝手に思っていました。

爆発頭のせいだとは思うのですが、Kさんに忘れられていてショックでしたー(T_T)

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