手塗りの零戦52型 ― 2010年02月26日 16時54分57秒
今日はプールもないし・・・・フィギュアネタも持ち合わせていないし・・・・
書くことがないわけではないのですが、ちょっと思い立ったので、尾翼の機番号以外全部手塗りした零戦52型紹介します。
(作ったのは何年も前なんですけどね(^_^;)、ブログ始める前)
恥を忍んで(毎度忍んでいますが)、クリックしたら拡大表示できるようにしてあります。
書くことがないわけではないのですが、ちょっと思い立ったので、尾翼の機番号以外全部手塗りした零戦52型紹介します。
(作ったのは何年も前なんですけどね(^_^;)、ブログ始める前)
恥を忍んで(毎度忍んでいますが)、クリックしたら拡大表示できるようにしてあります。
「手塗り」って、本当に手塗りです。筆でやりました。
日の丸もフラップの赤線囲いも味方識別帯(? 主翼前縁の黄色い部分)も。
フラップの赤線囲みや味方識別帯はそう煩雑なことはしていません。
でも、白フチ付きの日の丸はちょっと手間がかかりました。
付属でついていたデカールを白い丸の形にカットして、日の丸の位置に合わせ、上からマスキングテープで隠しました。
それからテープの下に貼り込んだ丸いデカールの形に添ってカッターでカットして、マスキングした部分を丸い穴あき状態にしました。
○部分の下地は緑に塗っているので、まずそれを拭き取ってから白を塗る、と。
次は赤い丸でまったく同じ作業を繰り返し、下地の白を拭き取ってから赤を塗る・・・・という作業で塗ったんだと思います。
(もう、忘れている・・・・(^_^;))
当時はプラモ雑誌など、いっさい見なかったので、自分で考えてそんな方法をとったのですが、もっと楽な方法があるのかもしれません。
↑参考にしないでくださいね。。。。。。ヘ(;^^)ノ
↓プロペラの黄色い線も、脚カバーのラインも塗りました。
前の97艦攻のデカールと比べてもらうとよくわかると思いますが、ギザギザはともかく、色はきれいに残っています。
デカールを貼ったプラモは日なたには置いてはいけないっていうのがよくわかりますね。
たぶん、作った当初は99艦爆も97艦攻も↑こんな日の丸の色だったんでしょうけど・・・・。
800キロ爆弾 ― 2010年02月25日 20時32分08秒
物騒なタイトルですいませーん(^_^;)
副題は【今日のオレンジセメント活躍記】ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
副題は【今日のオレンジセメント活躍記】ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
が! その前にちょっと別の話題。
ここに書いたら絶対にやらないといけないので、書いてしまっていいのか!?とも思うのですが、自分のお尻に火をつけるためにあえて書きます。
次は97艦攻魚雷バージョンか流星改に挑戦するつもりです!
(あー! 言っちゃったーーー(>_<))
メールでやりとりしている人などにはポツポツと、
「次は↑作りたいなあ・・・」
という話はしているのですが・・・・。
すると、ある人から、
「流星作るなら、艦爆型がいいぜ!」
とのお言葉をいただき(↑お言葉内容は一部勝手に編集)、ママも、K5の流星を作るつもりだったので、
「そうかー。プラモの箱絵が魚雷抱いているから魚雷バージョンしか頭になったけど、そういわれてみると、艦爆型もカッコイイかも」
と、すっかりその気に。
ここでママの脳内には、99艦爆が胴体下に25番を抱いているような・・・・97艦攻の水平爆撃隊が80番(800キロ爆弾)を胴体下に抱いているような・・・・あんな図が展開されておりました。
「よし、爆弾を吊るすぞ!」
すぐに箱を開けて爆弾を探したのですが(←知らん人が見たらびっくりする記述やね(゜_゜))、残念ながら流星には魚雷しかついていませんでした。
でも、どこかで800キロ爆弾を見たような気もする・・・・。
どこだったっけ? といろいろ開けて探してみたところ、村田少佐の97艦攻に魚雷と800キロ爆弾の二つの武装が付属していました\(^_^)/
「よし! 村田少佐の97艦攻は絶対に魚雷で作るから、この800キロ爆弾は流星に流用しよう」
ところが!『流星戦記』をよくよく読み返してみると、流星の80番・50番・25番は爆弾倉に格納するそうで、外に吊るすもんじゃないようです。
「そんなことも知らんまま流星を作ろうとしとったんかい!?(゜_゜;)」
ハイ!たったいま勉強しました。。。。。。。f(^_^;)
爆弾は見えなくてもOK!!と。
で、800キロ爆弾で思い出しました!
渕田さんの97艦攻(水平爆撃)の800キロ爆弾が落下しているんだった(>_<)
ここに書いたら絶対にやらないといけないので、書いてしまっていいのか!?とも思うのですが、自分のお尻に火をつけるためにあえて書きます。
次は97艦攻魚雷バージョンか流星改に挑戦するつもりです!
(あー! 言っちゃったーーー(>_<))
メールでやりとりしている人などにはポツポツと、
「次は↑作りたいなあ・・・」
という話はしているのですが・・・・。
すると、ある人から、
「流星作るなら、艦爆型がいいぜ!」
とのお言葉をいただき(↑お言葉内容は一部勝手に編集)、ママも、K5の流星を作るつもりだったので、
「そうかー。プラモの箱絵が魚雷抱いているから魚雷バージョンしか頭になったけど、そういわれてみると、艦爆型もカッコイイかも」
と、すっかりその気に。
ここでママの脳内には、99艦爆が胴体下に25番を抱いているような・・・・97艦攻の水平爆撃隊が80番(800キロ爆弾)を胴体下に抱いているような・・・・あんな図が展開されておりました。
「よし、爆弾を吊るすぞ!」
すぐに箱を開けて爆弾を探したのですが(←知らん人が見たらびっくりする記述やね(゜_゜))、残念ながら流星には魚雷しかついていませんでした。
でも、どこかで800キロ爆弾を見たような気もする・・・・。
どこだったっけ? といろいろ開けて探してみたところ、村田少佐の97艦攻に魚雷と800キロ爆弾の二つの武装が付属していました\(^_^)/
「よし! 村田少佐の97艦攻は絶対に魚雷で作るから、この800キロ爆弾は流星に流用しよう」
ところが!『流星戦記』をよくよく読み返してみると、流星の80番・50番・25番は爆弾倉に格納するそうで、外に吊るすもんじゃないようです。
「そんなことも知らんまま流星を作ろうとしとったんかい!?(゜_゜;)」
ハイ!たったいま勉強しました。。。。。。。f(^_^;)
爆弾は見えなくてもOK!!と。
で、800キロ爆弾で思い出しました!
渕田さんの97艦攻(水平爆撃)の800キロ爆弾が落下しているんだった(>_<)


せっかくオレンジセメントを入手したので、ここも補修しておきましょう!

↑こんな感じで。
(画像を見たら左主翼のタイヤがぐにゃっと曲がっているように見えますが、実物はそんなに曲がっていません)
1機目の97艦攻を作ったときは、
「渕田さんかー。真珠湾総隊長の奈良のおっちゃんだな(^o^)」
みたいな認識でこの塗装を選びましたが、2機目の水平爆撃機を作るときは「金井兵曹バージョン」を作ってみたい。
いえ、決して、渕田機を後悔しているわけではなく、これはこれで自分でも上出来だと思っています。渕田さんは郷土の偉人だし。
ママはあまのじゃくというか、ひねくれもんなので、みんなが興味のあることより、みんなが興味のないことの方が興味があるのです。 ???
渕田さんの97艦攻はメジャーで、いろんなところで見かけるんですよね。ママは独占欲が強いので、ママだけの金井兵曹97艦攻を・・・・みたいな。いや、金井機もみんな作っているかも知れないんですけどー。
この場合塗装がどうとかって問題ではなく、金井兵曹の人柄に惹かれて金井機を作りたい、って話です。
例えば、紫電改なら、菅野機ではなくホリブン機。
いや! 菅野さんの人柄に惹かれないとは決して言っていないですよ!
この場合、菅野機はみんなが作っているから、わたしだけのホリブン機が欲しいとか、そんな話です!
とにかく、以前はプラモについているデカールで作るのが精一杯でしたが、最近は調子こいてきて(?)、「自分だけの○○機」を作りたい欲求に駆られているママです(^_^;)
今日の99艦爆 ― 2010年02月23日 13時08分22秒
今日は主脚スパッツの帯の貼り直し。
機体の裏側、憂鬱な場所・・・・。
機体の裏側、憂鬱な場所・・・・。
まあ、なんとか貼り替えできました(^_^)v

【今日の事故】
↑これを書くためにわざとやっているわけじゃありませんよ、決して!!
この99艦爆。胴体の真下に250キロ爆弾を抱えています(たしか・・・・)。
他にも両主翼下にそれぞれ60キロ爆弾1発ずつ(たしか・・・・)。
作業中に右主翼下の爆弾1発が落下(゜_゜)
正確には落下じゃないですね。機体を裏返して作業していたので、ポロッと取れただけで落下はしていません。
まあ、とにかく取れた。

またしてもオレンジセメント大活躍 ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
↑これ使いたくて、わざとやっているんじゃありませんよ、決して!

ついでというわけじゃありませんが、デカール貼り替えも終わったこの際なので、折れていたピトー管を接着、風防の窓も接着。

きれいになりましたー\(^_^)/
※水平尾翼の偏流測定ライン、航法をやる上で、やはり曲線はまずいんじゃないかとのご指摘をいただきました。
曲がっていたらいくら勝蔵さんでもちゃんとした航法ができないかも知れませんね。
次回からは直線目指して頑張りますっ!
今日の99艦爆 ― 2010年02月22日 14時16分57秒
デカール貼り替え中の99艦爆の様子をお届けしていきたいと思います。
今日は、尾翼周辺とプロペラ、主翼の裏側などを貼り替えました。
今日は、尾翼周辺とプロペラ、主翼の裏側などを貼り替えました。
↓一番気が重かった水平尾翼の偏流測定用の白線。
デカールは、白線が入った尾翼全体分をカバーする大きなものではなく、線、一本一本ずつを貼り込んでいくものです。
以前貼ったときも、前後がずれたり、左右がずれたり(*_*)
デカールは、白線が入った尾翼全体分をカバーする大きなものではなく、線、一本一本ずつを貼り込んでいくものです。
以前貼ったときも、前後がずれたり、左右がずれたり(*_*)

今回も白線貼りが案の定うまくいきませんでしたので、完成後の撮影はこの角度でごまかし~

前後左右にずれただけではなく、あってはならぬ曲線貼り!? うねうね!?(>_<)
この白線の具体的な使用方法は知らないのですが、曲線でも航法に問題は生じませんか!? 大丈夫ですか!?
垂直尾翼の機番号と帯はうまく貼れました。これは一体型の大きなデカールです。
よく見ると、前回の分は微妙にずれていますね。
今回の方がちゃんと定位置に貼れたようです。
写真には写っていませんが、ヒレに掛かっている胴体の帯もきれいに貼れました(^_^)v
プロペラ。
赤い二重線が剥がれています。

貼り替え後↓

【今日の事故】
恒例行事なので報告しておきます(恥)。
機体を裏返して、小さな薬箱をプロペラと操縦席前方の固定機銃の間に挟み込んで、主翼裏の日の丸の処理をしていました。
今回は音もしないまま、気がついたら固定機銃が・・・・。
「またやっちまった・・・・(T_T)」
穴ぽこ2箇所に埋め込み式になっていたのが取れただけのようでした。
主翼裏日の丸の張り替えが済んでから、機銃を穴にはめ込み、流し込みセメントを・・・・とフタを緩めたところで、
「そうや! 昨日買ったオレンジセメント!」
こういうときに使うんですよね!
塗装済みの箇所の接着。
さっそく試してみました。
「う~~~~ん、おいしそうだ(=^0^=)」
オレンジのいい香りが・・・・。
注意書きに「飲んじゃダメだよ」と書いてあったので、飲みませんでしたよ。大人ですから(^-^)
使ってみたところ、たしかに塗料は溶け出さないようです。
これはプラモデストロイヤー・ママの強い味方だ!
明日も明後日も・・・・きっと大活躍してくれるにちがいない!!
あとは主脚スパッツの線貼りです。
(食べるときは好きなものを残すくせに、こういう作業は苦戦しそうなところを・・・・)
99艦爆リニューアル ― 2010年02月19日 12時54分53秒
年末にプラモのビニール袋を取り替えていて、99艦爆の胴体の日の丸をベラッと剥がしてしまいました(>_<)
よく見ると、ここだけではなく、他のいろんな箇所のデカールも浮きまくり。中にはいつの間にか欠けている部分も。
99艦爆を作った当時は、全くの自己流で作っていて、プラモ雑誌を見たこともなければ、特別な薬剤も持っていませんでした。
その後、プラモ雑誌も見るようになり、デカールのための薬剤があることも知り、それ以後に作ったタミヤの零戦21型(1/32)は、かなり上手に貼れたのではないかと思っています。
水だけで貼られた99艦爆のデカール。
日なたに置いておいたせいか、色も変色しているようです。
今日からデカール貼り替え作業に着手しました。
よく見ると、ここだけではなく、他のいろんな箇所のデカールも浮きまくり。中にはいつの間にか欠けている部分も。
99艦爆を作った当時は、全くの自己流で作っていて、プラモ雑誌を見たこともなければ、特別な薬剤も持っていませんでした。
その後、プラモ雑誌も見るようになり、デカールのための薬剤があることも知り、それ以後に作ったタミヤの零戦21型(1/32)は、かなり上手に貼れたのではないかと思っています。
水だけで貼られた99艦爆のデカール。
日なたに置いておいたせいか、色も変色しているようです。
今日からデカール貼り替え作業に着手しました。

まずはベリッと剥がれている胴体の日の丸から。
メンディングテープとかセロテープをペタペタとやって、もともとのデカールを除去。
根気よくやってもどうしても輪郭が残ってしまいました。
貼り位置がわかるので、まあいいか!ってことで。

マークセッターとマークソフターを併用するとよいと聞いたのですが、今日はマークソフターがまだ入手できておらず、マークセッターだけ。

マークセッターだけでもすごいきれいに貼れました! ←自画自賛
日の丸の色がめっちゃ鮮やかです。機体まで新品になった感じ♪
反対側の日の丸も同じ作業で貼り直しました。
次、左主翼の上面の日の丸。

当時はちゃんと貼ったつもりなのに、いま見ると、ぼこぼこ泡吹いたみたいになっています。
貼り替えたらこんな感じに↓

いま、ここまでです。
ママが何か作業をすると、事故はつきものなのですが。
今日も、主翼のデカールの除去作業をしていたら、小指に何かが当たって、「バキッ」という嫌な音が。
「あ~れ~????」
アンテナかな?
と、風防についているアンテナを見ましたが、しっかりついている。
「どこだ~???」
と、さがすと、風防自体が機体から浮き上がって傾いていました(゜_゜;)
余計な作業増やすなよーー!! ママーーー!!(-.-#)