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春海に荷物2009年07月29日 20時14分33秒

台湾のおみやげ・フルーツチョコレート
朝、プールに行く直前に、
「ピロピロピローン♪」
とエントランスのインターフォンがなりました。

戸別のドアのときは「ピンポーン♪」です。

エントランスでならされたときは、モニターに訪問者が映し出されます。

「誰?」

春海と2人でモニターを覗く。

知らない人。

「宅急便ちゃう?」
と春海。

「宅急便ちゃうで」
いつものクロネコや佐川のにーちゃんじゃないし。
郵便局ならメットかぶっているし。

「知らん人や」
無視無視。

電話と一緒で身に覚えのない訪問者はいっさい受け付けません。

春海、
「えー、じゃあ、何しに来たんやろう? どろうぼうかなあ?」
「うん、そうやろう」

お昼、パパが会社の移動途中に戻ってきました。
「受け取り君が入っていた」

”受け取り君”というのはマンションの宅配ボックスです。留守宅の荷物を預かってくれるロッカーで、業者がそこにお荷物を預けたときには郵便受けに「受け取り君に荷物を入れました」というレシートを入れてくれます。

「あれえ?? じゃあ、朝のはやっぱり荷物やったんかあ?」

夕方、取りに行ってみたら、いとこのミノルくん(1才10ヶ月)から、春海宛にゆうパックでした。

先日、台湾旅行をしたとかで、おみやげセットが入っていました。

ありがとー\(^_^)/

水餃子のキーホルダーと、スタンプセットと、キティちゃんのフルーツチョコレート。
春海はさっそくチョコは冷蔵庫にしまってしまいました。

明日、プールに行っている間に食ってやろう。

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