Google
WWWを検索 ひねもすを検索

おうちカレーの肉2011年04月19日 09時08分14秒

昨日の晩ごはんはカレーでした。

いつもと違うカレーにしよう(^O^)と思って、ゴールデンカレーとやらを買ってみました。
(いつもはバーモントカレー)

さて、肉。

ふだんはシーチキンが多いパパママ家。

たまに挽肉の時があります。
ときには合い挽き肉がそのまま入っていたり、ときには肉団子になっていたり、ときにはちょっと高い牛挽肉が入っていたり。

まず、かたまりの肉が入っていることはありません。


ところで、先日、テレビ番組を見ていたら、「家のカレーの肉は牛か豚か」という特集をやっていました。
東京は豚が多数はらしいですね。パパ(江東区出身)も豚だって言っていました。
関西は牛。
その境目は?って特集でした。
番組調べでは、たしか三重の長島町がほぼ1:1で牛豚混在地域だったかと・・・・。



ということは、父親の実家はごくごく少数派?
鶏でした(゜Д゜)

ママ、小学校2年まで、父親の実家(本家)の庭の離れで暮らしていました。
たまに、母屋でいとこたち(5、6人もいた)と一緒に晩ごはんを食べさせてもらうことがありました。
そこで出るカレーが、まっきっきーのさらさらの鶏カレーでした。
みんなソースをかけて食べていましたね-。

ママが鶏肉大嫌いになったそもそもの原因はもしかしたらこのカレーかも知れません(^_^;)




ものすごく話が脱線しました。
昨日のうちのカレーの話。

「よし、今日は合い挽き肉のカレーにしよう!」
と思って、挽肉売り場物色。
以前、豚挽肉と鶏挽肉を間違えて買ったことがあるので、選択は慎重に。

「よし、これ!」
合い挽きの小パックにしました。

帰ってきて、挽肉を炒めているとき、
「なーんか、匂いが違う・・・・?(-_-)」
と違和感を覚え、すでにゴミ箱に捨てていた肉のパックのラベルを再確認すると「豚ミンチ」と書いてあるじゃあないですか。
「げげっ! また間違えた!(゜Д゜)」

ママ史上初めて豚オンリーのカレーになってしまいました。

ところが、食べてみると意外とおいしかった(^o^)
ルーが違うことも肉が違うこともパパには内緒にしていたのに、
「今日のカレーはいつもと違う! おいしい!」       ←(^_^;)\(・_・) オイオイ
と喜んで食べてくれました。
ルーのおかげか、豚のおかげか・・・・?
やっぱパパは豚カレー文化圏の人なんやな。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック