真田十勇士 ― 2011年04月01日 20時55分27秒
最近、こんなマンガ読んでいます。
『真田十勇士』。
原作・柴田錬三郎 画・本宮ひろ志
いままでヒミツにしていましたが、ママは忍者好きです(^_^)v
柴錬の忍者モノ、買ったような気がする・・・・
と思って本棚を探したら、ありました。
柴錬立川文庫(一)猿飛佐助 真田十勇士
それにしてもマンガを読んでもちっとも内容を思い出せないので、おかしいなあ、と思って中をパラパラ見たら、かなり前の方にしおりが挟んでありました(^_^;)
ロクロク読んでないっちゅうことで!
マンガの方を読んだときに、
「なんか、違う、これは違う・・・・(-_-)」
と思ったのは、忍者モノに必須の”お色気”が欠落していたからでしょうか。
かなりストレートに”少年マンガ”っぽい。
原作はちょっとそういうのもアリみたいです。
なのに、どうして物語初期で読むのをやめてしまっているのか。
柴錬の”お色気”は、ママが忍者モノに求めている”お色気”じゃなかった!ってことで。
どんな”お色気”希望かと聞かれても答えられないので聞かないでください。
自分でも読んでみないことには、食いつくかどうかわかりません。
※お銀の入浴シーン程度の”お色気”は却下です。