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ママの『大空のサムライ』2009年02月12日 12時10分05秒

大空のサムライ
お昼ごはんをたらふく食べた後は、必ずといっていいほど昼寝をしないといけない体になってしまったママ。

これじゃあ、体重増加する一方なので、何とか昼寝をせずにすませられないものかと、大好きな海軍さんの話でも書くことにしました。

↑このヘンな未確認宇宙生命体みたいな本、坂井さんの『大空のサムライ』です。
ヘンな繊毛みたいなのは、もちろん、”付箋”ですっ!

3種類の色違いの付箋が多量についています。
何に付箋をつけているのかというと、「笹井中尉」「西澤1飛曹」「ある下士官搭乗員」が登場する箇所です。

「どーれ、西澤さんのエピソードは????(^o^)」
ペラッ。一発で出てきます。

坂井さんが手記を書いた意図と、完全にずれている使い方をしているような気もいたしますが・・・・(^_^;)

ママさん、あんまり、笹井中尉の話なんか書かんよなー、とお思いでしょう。そうなんです。笹井中尉、大好きなのに、書けないのです。
笹井中尉のことを思うと、なんか、こう、胸が締め付けられるような、切なーい気持ちになるんですよねえ・・・・。
ネタはあるんですよ。笹井中尉がどんなに立派な指揮官だったか、坂井さんがうんとたくさん書いてくださっているので。
でも、何だろう、書けないんですよお・・・・(T_T)。

じゃあ、西澤さんは切なくならんのか!との突っ込み禁止。
いや、西澤さんも切ないんです。特に、予科練の教官と語り合っている西澤さんの言葉、ジーンとしちゃって、涙無しには読めません。
でも、笹井中尉に比べるとちょっと身近な存在というか。(←「身近といわれても・・・・」と西澤さんは困っているに違いない)
『大空のサムライ』や『修羅の翼』に出てくる西澤さんは結構お茶目さんですよねー(^o^)

もう一種類の付箋「ある下士官搭乗員」に関してはヒミツです。
気づいている方もいらっしゃるかも知れませんが、ここにはほとんど書いたことのない方で、ママがとっても好きな搭乗員がいます。
そのうち書くこともあるかもしれませんが、いまは「ヒミツ♪」ってことで。

さあて、昼寝してくっかあ(^O^)

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