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あれ、どうなったんだろう?2008年01月08日 19時32分11秒

続き、出そう?
ママは自分の視力を犠牲にするぐらい昔からマンガが大好きです。

少女マンガ、少年マンガ、劇画、いろいろ読みますが、最近あまりはまっているマンガはないんだよなあ・・・・。

続けて買っているのは「風光る」(少女マンガ・新選組モノ)、「あずみ」(成年マンガ(?)・時代劇女刺客モノ)、「犬夜叉」(少年マンガ・タイムスリップ冒険活劇)、ってところでしょうか。でも、どれも、いい加減、終わらせてくんないかなあ、というダラダラした展開になっています。

ところで江川達也さん、「日露戦争物語」は終わったんですか?
日清戦争を慌ただしく終結させて、突然、「第一部完」ってことになっているんですけど、「日露戦争物語」のくせに、日露戦争がないのかよーと文句を言っているのはママだけではないはず。

でも、終わってしまいそうな予感はあったんですよねー。
一つの戦闘シーンがやたらと長くて、全然話が進まんの。たった数時間の戦闘が何巻にも及ぶことも。ということは連載でいったら数ヶ月がかり。
「ドドドドドドドドドドド」(戦艦の機関の音と思われる)、「パンパンパンパンパン」(陸さんの歩兵銃の音と思われる)、こんなんばっかりで絵を埋めて、擬音まで読まないと気が済まないうちのパパは、一巻読むのに数時間かかる始末。
日清戦争終結までに22巻を費やしてしまいました。メインの日露戦争が始まったらどうなるんだ、と他人事ながら心配していましたが。

きっと描く方も読む方も疲れ果ててしまったんだろうなあ、って感じでいつの間にか「第一部完」になっていましたね。

「第一部完」だから、いずれ第二部が始まるんじゃないの?って思うかもしれませんが、この人、「源氏物語」もいつの間にか途中で出なくなっちゃった(怒)。
ワイドショーのコメンテーターなんかしてないで、マンガ描けよ!と突っ込みたくなります。

佐藤秀峰さんの「特攻の島」も、1巻が出たっきり、2巻をついぞ見かけないのですが。
ああ・・・・回天特攻のマンガなんて珍しいな、と思って、絵が怖かったけど、買って読んでみました。もちろん、2巻が出たら買うつもりでいつも新刊コーナーはチェックしているのですが、出てないですよね?

春海の夢2008年01月09日 13時47分15秒

ピングーとおねむ
春海は年少さんの頃、
「大きくなったらケーキ屋さんになりたい」
と言っていました。
まあ、子供が言いそうなことだ。

ところが、年中さん時代は、
「天使になりたい!」
?????
何か、現実的じゃないよーな・・・・。

ところが、ところが、近頃は、
「スチュワーデスさんになりたい」
と言いだし・・・・。
「電車の運転手になりたい」
も、あったなあ。

とうとう今日は、
「はーちゃん、大きくなったら本屋さんで働く」
と、超現実的になってしまいました。

いつも行くK林堂書店のおねーさんたちがやさしいから憧れたのかしら?
でも、明日はまた別のモノになりたいんだろうなあ。

教育ママに変身2008年01月09日 20時01分30秒

足し算のお勉強
春海が近頃数字に興味を持っているので、足し算のドリルみたいなのを買い与えてみました。

2とか3ぐらいなら平気なのですが、7とか8が出てくるとお手上げのよう。
空いたスペースに「リンゴ」の絵を描いて一生懸命勘定していました。
まだまだ「計算」というレベルには遠いよう。
ママの子だからしかたがないね。(ママは国語、社会、図画工作は結構得意でしたが、算数と理科は2とか3ばかりでした。へへっ)

引き算は「4-1=」の場合は、
「リンゴが4つあって、パパが1こ食べたら、残りは・・・・」
とぶつぶつ言いながら計算しています。
全部、「パパが○こ食べたら・・・・」って例で計算しているようです(笑)。

話は変わりますが、春海の歯、2本目、抜かれました!
生まれて最初に生えてきた乳歯(前下左寄り)、あれ、とうとう抜歯されました。5年間、お疲れ様でした~  ヘ(^o^)/

んで、またまた話は変わりますが、春海、幼稚園で『美女と野獣』の劇をするそうです。
当然、美女役と思っていたら、
「ベルのお父さんのモーリスの役やねん」
って。
おい、うちのかわいい春海にお父さんの役なんかさすな!


って、怒鳴り込む親がいるって、本当かしら?

まじめに測量中2008年01月10日 14時14分38秒

横穴式石室測量中
機械音痴のママが、一人でスキャナに挑戦してみました。

学生時代、横穴式石室を測量中の写真です。

基準になる縦線・横線を決めておいて、そこからの距離を測りながら図面を取っています。

ママ、めずらしく真剣に作業をしているようです。
でも、またまたシャツがシマシマなのはなぜ?

ママが座っている場所が石室の入り口で、奥に遺体を安置する部屋があります。でも、ここはもう何も残っていなかったと思います。

何か残っていて、一番印象に残っているのは、鎌倉時代の屋敷墓です。
寝棺の状態で、骨がそっくりそのまま残っていました。真っ黒に変色して。
わたしはまだ新米のぺーぺーだったのでノータッチだったのですが、ベテランの人が、墓坑の上に板を渡し、その上に腹ばいに寝そべって(つまり遺体と上下で向かい合う状態)、図面を書いていました。
一日中、そんな状態で、「気分が悪くなる」と言っていました。ご苦労様です。

虹の空を飛翔する零戦2008年01月11日 10時06分56秒

ずいぶん昔に春海が描いた絵
スキャナの使い方を覚えたママは調子に乗って、いろいろスキャンしています。
↑春海が大昔に描いた飛行機の絵です。
飛行機といっても、どー見ても日本軍機ですね。
尾翼の形から察するに、どうやら零式艦上戦闘機のようです。おしりが、ピッととんがっています。
アンテナポールがないところを見ると、251空の零戦でしょうか。
そこらじゅうにプラモデルがおいてあるから、たぶん、それを見て描いたんでしょうねー。
虹の架かった大空を飛んでいる図柄がなかなか平和な感じでいいですね。

飛行機の下にある家には、画面ではわからないと思いますが、右から「まま」、「はるみ」、「パパ」と書いてあります。

この絵は戦闘機の絵とはいえ、何だかほのぼのしていたのでブログにのせちゃいましたが、もう一枚、親がびっくりするような絵を描いています。

春海は「『大和』に出ていた」と言うのですが、米軍の雷撃機らしき絵です。
一度、ブログにのせたことがあるのですが、あまりに生々しかったので、数分で削除しちゃいました。
子供の描く絵じゃないだろーよ、という絵だったもので・・・・。
別に、子供らしくない上手な絵、ってわけじゃなくて。下手くそなんだけど、「生々しい」んですよ、ホントに。
人間は出てこない、雷撃機単独の絵なんですけどね。

春海が見た『大和』といえば『男たちの大和』か『連合艦隊』なんですが、それに、こんなシーン、あったかなあ? と親でも覚えてないような図柄です。
リクエストがあればのせますが、そんなもの、別に見たくない?