道で若いにーちゃんに声をかけられたでござる(・ω・) ― 2012年01月17日 14時32分37秒
さっき、買い物に行こうとして道を歩いていたら、
「こんにちはー(^o^)」
と声をかけられました。
ママは道幅5メートルぐらいの道路の左側を歩いていて、反対側を対向してきてすれ違ったにーちゃんに、車道を挟んで声をかけられました。
若いにーちゃんの知り合いはいないので、ママだと思わず、そのまま行こうとしたのですが、何気に横目でちらと見たら、立ち止まってママのことをガン見していました。
「・・・・?」
「こんにちはー(^o^)」
と声をかけられました。
ママは道幅5メートルぐらいの道路の左側を歩いていて、反対側を対向してきてすれ違ったにーちゃんに、車道を挟んで声をかけられました。
若いにーちゃんの知り合いはいないので、ママだと思わず、そのまま行こうとしたのですが、何気に横目でちらと見たら、立ち止まってママのことをガン見していました。
「・・・・?」
「こんにちは(^o^)」
もう一度言われて、やっと春海のスイミングのSコーチだと気づきました。
いつもの格好(上半身ハダカ、下半身スパッツ水着)じゃなかったから気づかんかったわ(^◇^;)
ママはいつもの格好(汚いコート、汚いジーンズ、マスク)だったので、すぐにわかったんやな?
梅本弘『海軍零戦隊撃墜戦記』大日本絵画 ― 2012年01月17日 14時52分08秒
「読まなきゃよかった!!」的な記述が・・・・

遅ればせながら、やっと買いました、コレ↑
ずいぶん前に出ていたのは知っていたのですが、
「ちょっと高くね?(・ω・)」
本屋の書架にずっと”預けて”いました。
なぜいまになって買ったのか?
臨時収入があったわけでありません。
先日、久しぶりに”預けてあった”本を立ち読みしていて、いままで気づいていなかった1枚の集合写真に気づきました。
いまだかつて見たことがなかった582空集合写真。
ホリブンが!! いるっ!!(゜Д゜)
若いけど、結構ちゃんとホリブンぽい顔(?)をして写っていました。
これは買わねば。
というわけで、この1枚の写真でお買い上げ決定。
ただし”預けていた”本を引き取ったのではなく、別の本屋で注文しました。スイマセーン。
今日、取りに行ったら、レジで、本屋の人に、
「高いですねえ」
って言われちゃいました。
やっぱそう思うでしょっ!?(>_<)
まあ、そんなことはいいとして。
「読むんじゃなかった・・・・(ToT)」的な記述を見つけてしまいました。
251空のマメロクさんこと遠藤桝秋1飛曹の最期に関しては、分隊長・大野竹好中尉が自身の手記に、
『遠藤一飛曹はP-39一機を追い詰めて撃墜した瞬間、急を救わんとがむしゃらに前上方より襲いかかってきた敵P-39をかわし得ずと見るや、猛然と体当たりを敢行、自らも微塵と砕けて散った』
と書かれていることから、このことは知っていたのですが・・・・。

当日(18年6月7日)の行動調書によると、
『未帰還 P-40撃墜確実』
これだけでよかった・・・・「よかった」というと語弊があるかも知れません。
これ以上知る必要はなかった、と言った方がいいかも。
やめときゃいいのに、今日買った本で、当日の戦闘経過を真っ先に読んでしまいました。
ちょっと出典がわからないけど・・・・梅本氏が調査されたのかも知れませんが・・・・
『第44戦闘飛行隊のヘンリー・マトスン中尉のP-40は零戦1機を撃墜した後、もう1機と反航で正面から撃ち合った。射撃の応酬で両機とも炎上した。だが、回避行動はとらず、P-40のプロペラが零戦の主翼付け根を噛み砕いた』
これは遠藤機のことらしいです。
この記述の後に続くニュージーランド空軍の搭乗員の目撃談・・・・
『主翼の付け根から発火して海に落ちて行く零戦の搭乗員が脱出せず、彼らに敬礼して最後を遂げたのを見て、ひどく感動した』
これも遠藤機のことなのでしょうか・・・・?
『源田の剣』で初島上飛曹の最期を読んでしまったときと同じように、かなりショックな記述でした。
行動調書にただ「行方不明」と書かれた搭乗員のように、最期がわからないというのも逆にいろいろ考えてしまって気分が落ち込みますが、具体的に「こうだ」と書かれてあるのを読むのも・・・・落ち込みます。
でも・・・・うん、わかっているんですよ。
実際にあったことだってことは。
『泣きながら、皆、泣きながら戦っていた』(大野中尉手記)