海軍搭乗員、ダーツで遊ぶ ― 2011年12月01日 12時30分57秒
別に誰に頼まれたわけでもないのですが、ある放送局の、あるサイトの、ある証言動画・・・・それを再確認しています。
搭乗員さんが体験されたことを語っておられます。
その動画の横に、番組が付けたと思われる、再生テキストが掲載されています。
動画を見る前に、どんなことを語っておられるのか、まずざっと活字の方を読んでみました。
「ふーん」
「ああ・・・・この話は聞いたことある・・・・」
「うわあ・・・・」
読んでいくうちに、妙な内容を見つけました(複数)。
そのうち、一番ウケた妙な内容。 ※本来はウケるような内容ではありません。
特攻隊員がどんな遊びをしていたかという話題になったとき・・・・。
質問者:どんな遊びが?
搭乗員さん:いや、そりゃあ、毎晩ダーツして遊びに行ったりね。・・・・中略・・・・ダーツしたりして遊んでいました。
搭乗員さんが体験されたことを語っておられます。
その動画の横に、番組が付けたと思われる、再生テキストが掲載されています。
動画を見る前に、どんなことを語っておられるのか、まずざっと活字の方を読んでみました。
「ふーん」
「ああ・・・・この話は聞いたことある・・・・」
「うわあ・・・・」
読んでいくうちに、妙な内容を見つけました(複数)。
そのうち、一番ウケた妙な内容。 ※本来はウケるような内容ではありません。
特攻隊員がどんな遊びをしていたかという話題になったとき・・・・。
質問者:どんな遊びが?
搭乗員さん:いや、そりゃあ、毎晩ダーツして遊びに行ったりね。・・・・中略・・・・ダーツしたりして遊んでいました。
※画像はイメージ
へえ????
『海軍搭乗員遊興研究家』を自認しているわたくしですが・・・・(うん?(・ω・;))
士官搭乗員の人たちがビリヤードをやっていた、って話は本で読んだことがありますが、下士官搭乗員がダーツして遊んでいたって話は初耳です(゜_゜)
だべったり歌ったり、将棋や囲碁・・・・基地内ではそんなもんだと思っていました。
中には、こっくりさんとか、賭博?もあったみたいですが。
ダーツ。
さすが、日本海軍。
ダーツですか。
で、動画の方も確認したのですが。
N○Kさーん、搭乗員さんは、
「毎晩、脱(だつ)して遊びに行ったりね。・・・・中略・・・・脱したりして遊んでいました」
って言うてはると思いますよ?
※脱(だつ)・・・・基地を無許可で抜け出すこと
へえ????
『海軍搭乗員遊興研究家』を自認しているわたくしですが・・・・(うん?(・ω・;))
士官搭乗員の人たちがビリヤードをやっていた、って話は本で読んだことがありますが、下士官搭乗員がダーツして遊んでいたって話は初耳です(゜_゜)
だべったり歌ったり、将棋や囲碁・・・・基地内ではそんなもんだと思っていました。
中には、こっくりさんとか、賭博?もあったみたいですが。
ダーツ。
さすが、日本海軍。
ダーツですか。
で、動画の方も確認したのですが。
N○Kさーん、搭乗員さんは、
「毎晩、脱(だつ)して遊びに行ったりね。・・・・中略・・・・脱したりして遊んでいました」
って言うてはると思いますよ?
※脱(だつ)・・・・基地を無許可で抜け出すこと
吉良敢・吉野泰貴『真珠湾攻撃隊 隊員列伝』大日本絵画 ― 2011年12月01日 13時52分42秒
ママのところにも、あわてんぼうのサンタクロースがクリスマス前にやってきました(^O^)
※パパじゃないよ(-_-)
『今を去ること70年前、日本海軍空母機動部隊はハワイ・オアフ島の真珠湾を攻撃し、3年8ヶ月にわたる太平洋戦争に突入した。本書はそのハワイ真珠湾攻撃に参加した日本海軍空母機動部隊の飛行機搭乗員に焦点を当て、総指揮官 淵田美津雄中佐から各中隊長クラスまでの指揮官50人を中心に人物紹介をするものである』
と、帯に書かれてあります。
巻頭カラーは塗装図。
写真と、真珠湾攻撃のおおまかな説明のあと・・・・
第1章は帯の通り、「指揮官列伝」
第2章 「歴戦の海鷲」
第3章 「特攻に散る」
そして巻末には、真珠湾攻撃隊搭乗員編制表。
これ、いままでのような氏名だけの編制表ではなく、その後の消息も加えられています。
終戦まで生存されていたか、それとも、何年何月何日、何隊所属、どこで亡くなられたということまで。
戦闘機隊の列伝はいままでも見ていましたが、艦攻隊や艦爆隊の搭乗員をこんな形で写真入りで紹介しているものって、わたしは見たことがなかったので、これは非常にうれしいです。
ブログでも取り上げたことのある、加賀艦爆隊の小川正一大尉(南昌飛行場で暴れた・・・・)や、ヤマさんこと山川新作1飛兵も掲載されていました。
また、蒼龍艦攻隊の長井彊大尉も・・・・。
数年前、大尉の奥様とお話ししました。
大尉は台湾沖航空戦(19年10月13日)で戦死されたのですが、奥様はいまでもまだご主人の年を数えておられます・・・・。
のちに銀河に乗り換えた搭乗員も何人か掲載されていて(第3章)、これは調べ物をするにも大いに役立ちそうです。
※パパじゃないよ(-_-)
『今を去ること70年前、日本海軍空母機動部隊はハワイ・オアフ島の真珠湾を攻撃し、3年8ヶ月にわたる太平洋戦争に突入した。本書はそのハワイ真珠湾攻撃に参加した日本海軍空母機動部隊の飛行機搭乗員に焦点を当て、総指揮官 淵田美津雄中佐から各中隊長クラスまでの指揮官50人を中心に人物紹介をするものである』
と、帯に書かれてあります。
巻頭カラーは塗装図。
写真と、真珠湾攻撃のおおまかな説明のあと・・・・
第1章は帯の通り、「指揮官列伝」
第2章 「歴戦の海鷲」
第3章 「特攻に散る」
そして巻末には、真珠湾攻撃隊搭乗員編制表。
これ、いままでのような氏名だけの編制表ではなく、その後の消息も加えられています。
終戦まで生存されていたか、それとも、何年何月何日、何隊所属、どこで亡くなられたということまで。
戦闘機隊の列伝はいままでも見ていましたが、艦攻隊や艦爆隊の搭乗員をこんな形で写真入りで紹介しているものって、わたしは見たことがなかったので、これは非常にうれしいです。
ブログでも取り上げたことのある、加賀艦爆隊の小川正一大尉(南昌飛行場で暴れた・・・・)や、ヤマさんこと山川新作1飛兵も掲載されていました。
また、蒼龍艦攻隊の長井彊大尉も・・・・。
数年前、大尉の奥様とお話ししました。
大尉は台湾沖航空戦(19年10月13日)で戦死されたのですが、奥様はいまでもまだご主人の年を数えておられます・・・・。
のちに銀河に乗り換えた搭乗員も何人か掲載されていて(第3章)、これは調べ物をするにも大いに役立ちそうです。
モデルアート1月号『真珠湾攻撃隊の零戦・九九艦爆・九七艦攻』 ― 2011年12月02日 10時59分50秒
↑こんな特集が組まれているという情報を某所で小耳に挟んだので。
パパのファミ通を取りに行ったついでに、買ってきました。
パパのファミ通を取りに行ったついでに、買ってきました。
昨日は真珠湾攻撃隊 隊員列伝、今日は飛行機隊。
この「零戦21型、九九艦爆、九七艦攻」のトリオって・・・・飛行機そのものに関心の薄いママにとっても、なんか、ワケもわからず惹かれるものがあります(*^^*)
真珠湾攻撃70年ということで、映像、出版・・・・キテますねえ~。
プラモ業界は何もやらないんですかー?
うちにもまだ作っていない”真珠湾トリオ”があるので、作りたいんですけどねー。
指の手術で騒いでいる間にベストシーズンを逃したような気が・・・・(T_T)
零戦21型。
あれ? 人物はダンディいわもっちゃんのように見えますが、背景がラバウル?(^_^;)
うん? 飛行機も・・・・。
ま、いちお、21型ってことで。
※サムライ坂井機21型もあります。真珠湾、関係ないけど。
九九艦爆。
やっぱマーキングはヤマさん&カツの全日本女学生号ですよね( ^o^)ノ
九七艦攻。
前は水平爆撃隊を作ったので、次回は是非とも雷撃隊をやりたい! という決意だけ・・・・
プレジデント『聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―』 ― 2011年12月02日 15時32分31秒
いまいちばんお金を使っちゃいけない時期なのに、↓こんなのまで見つけちゃって・・・・(T_T)
映画館でパンフレットも買うだろうに・・・・(T_T)
でも、買わずにいられなかったんでー。
あらすじは知らないまま見に行くのがママ流なので、キャストだけちらっと見ました。
別にわたしは軍服マニアではないですけど・・・・海軍の軍服ってステキですね~(*^^*)
「ママのヤツめ、いつもの調子で、世の流行に乗って興味もないのに映画を観に行く気だな。娘は”イソロク”も読めないじゃないか」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが。
実は、ママ、山本五十六さん、興味ないことはないんですよ。
PCの壁紙にしたり、マウスパッドにしたりはしていませんがね。 ←誰かしとるんかいっ!?(笑)
この↑一番上に乗っかっているNF文庫の『山本五十六の最期』、これ、涙が止まらなかった箇所があってですね。
残念ながらそれは山本さんの最期じゃないんですよ・・・・。
山本さんが乗っていた一式陸攻の搭乗員たちの最期のことです。
主操の機長(小谷立飛曹長)はじめ搭乗員たちは、炎上墜落(不時着?→炎上)していく機内で、最後まで持ち場を離れずに亡くなっていたという話を読んで、その責任感の強さに涙が止まりませんでした。
映画は、山本さんメインなので、期待はしていませんが・・・・、そういうことまで描いてくれているとうれしいです・・・・。
小日向えり『イケメン幕末史』 ― 2011年12月03日 09時07分39秒
昨日は、海軍モノに加えて、こんな本まで買っちゃっていました。
もちろん”イケメン”というフレーズに惹かれたからです。
幕末の志士たちを、倒幕・佐幕問わず、列伝形式で紹介しています。
しかも、イラスト入りです。
そのイラストがまた何とも・・・・(・∀・)
それ違うんじゃないのーーーー!?的なところがウケたので買っちゃいました。
本のタイトルは「イケメン・・・・」ですが、これはあくまで個人の趣向の問題だし、そもそも写真も残っていない、って人もいるので、
「著者個人が、『この人の生き方や考え方(ついでに容貌)がステキ❤』と思う人」を撰して編まれた本だと考えられます。
※前書きに、アンケート結果も参考にしたようなことも書かれていましたが。
吉良さんとか吉野さんとかいう方々が真面目に搭乗員列伝を作られている中、こんなことを言うのもなんですが。
ママも、自分だけの「イケメン搭乗員列伝」作ってみたいです(*^^*)
ママも容貌より、「こんな人の部下になってみたい!」って人に強く惹かれます。ホントですよ?
ママが「こんな人の部下に!」って心中密かに思っている人が、たまたま世間言うところのイケメンだった、ってことはあるかもしれませんけどね(^-^)
といっても、ママは特定の搭乗員を指して「○○飛曹長、ステキーー❤」なんて言ったことはないはずなので(笑)
みなさん、ママの「イケメン搭乗員列伝」、想像つきますか? つかないですよね~?(笑)
もちろん”イケメン”というフレーズに惹かれたからです。
幕末の志士たちを、倒幕・佐幕問わず、列伝形式で紹介しています。
しかも、イラスト入りです。
そのイラストがまた何とも・・・・(・∀・)
それ違うんじゃないのーーーー!?的なところがウケたので買っちゃいました。
本のタイトルは「イケメン・・・・」ですが、これはあくまで個人の趣向の問題だし、そもそも写真も残っていない、って人もいるので、
「著者個人が、『この人の生き方や考え方(ついでに容貌)がステキ❤』と思う人」を撰して編まれた本だと考えられます。
※前書きに、アンケート結果も参考にしたようなことも書かれていましたが。
吉良さんとか吉野さんとかいう方々が真面目に搭乗員列伝を作られている中、こんなことを言うのもなんですが。
ママも、自分だけの「イケメン搭乗員列伝」作ってみたいです(*^^*)
ママも容貌より、「こんな人の部下になってみたい!」って人に強く惹かれます。ホントですよ?
ママが「こんな人の部下に!」って心中密かに思っている人が、たまたま世間言うところのイケメンだった、ってことはあるかもしれませんけどね(^-^)
といっても、ママは特定の搭乗員を指して「○○飛曹長、ステキーー❤」なんて言ったことはないはずなので(笑)
みなさん、ママの「イケメン搭乗員列伝」、想像つきますか? つかないですよね~?(笑)