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『零戦をつくる』創刊号2009年09月04日 08時34分25秒

零戦を作る 1号 
やーん(>_<)、買っちゃったー(^O^)

でも、発売記念に買っただけです。続けて買う予定はなしです。

ちゃんと本屋さんにも「創刊号だけ」と伝えておきました。でないと、本屋さんが、
「16万円売り上げゲットーーーー!!!\(^O^)/」
と糠喜びしてはいけないので。

今回の内容はプロペラ3枚に左翼の小骨1個です。
プロペラ3枚、って本当にこれだけです。真ん中のプロペラ受けがないんで、Y字にも組めないんです(T_T)
プロペラ受けは2号。2号からはたぶん1500円ぐらいするので、今号(790円)と合わせると、2300円! プロペラだけで2300円!!(゜_゜)

さすがに1/16。ペラだけでもでかいですよ。肉ナイフに使えそうなぐらい(^_^;)
機体が完成したらさぞすごかろう。

本部分の内容は3部構成で「零戦のすべて」「零戦の戦歴」「世界の軍用機」。
搭乗員特集コーナーがない・・・・(-_-)


ママが本屋に行ったとき、これが最後の1冊でした。
ママ以外にも買っていった人がいたそうで。
その人は完成させるつもりなのかなあ~、それともペラだけかなあ~(^o^)

白熊とか鯨のスイーツ2009年09月04日 13時29分03秒

鯨ようかん
ママが小学校2年まで住んでいた佐土原町には「鯨ようかん」なる和菓子がありました。

小学校に行くまでの通学路上にもお店があり、わたしにとっては身近なものでした。でも、そう何度も食べたわけではありません。

今回、祖母の墓参りに行く途中、通学路上にあった鯨ようかん屋さんの前を通りました。30年以上前から同じ場所でやっているお店です。

そこで久しぶりに鯨ようかんを買って食べました。

真ん中は白い餅みたいなもの、それを両側からこしあんでサンドしてあります。

子どもの頃から、
「なんで鯨なんだろうなあ???」
と思っていたのですが、漠然と、この周りの餡のカーブが鯨の背中に似ているからに違いない、と思っていました。

さっき、ウィキペディアで調べてみたら、
『江戸時代、薩摩藩支藩の佐土原藩4代藩主島津忠高が26歳で早世。その子・万吉丸は2歳にも満たない年齢であったため、世継ぎを巡って争いが生じた(松木事件)。その混乱の中、万吉丸の母・松寿院が「息子と藩が、大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましく育って欲しい」と願いを込めて鯨に似せた羊羹を作らせた。
万吉丸は後に5代藩主(6代とも)島津惟久となり、名君と慕われたという。』
と書いてありました。
やっぱり、鯨に似たようかん、ってことで(^o^)

ところが、春海は、
「原料に鯨が入っているに違いない」
と思いこみ、いくら説明してもひとくちも食べてくれませんでした(T_T)。おいしいのに~

だいたい、鯨が入っていたらママが食べるかよ。

宮崎や鹿児島には他にも「白熊」という野生動物系ネーミングのスイーツがあります。なんかクマソっぽいですよね~
白熊は、フルーツやあんこがたっぷりトッピングされたミルクかき氷です。
春海もさすがにこれは、
「白熊の肉が入っている」
とは思わないようで。
初日に行ったカフェに豪快な白熊があって食べたがっていたのですが、ランチで満腹になって、白熊まで至りませんでした。

今回は残念ながら白熊ナシ!

田舎の匂い2009年09月04日 20時16分20秒

田舎の匂い
春海の自転車練習用ヘルメット、宅急便でこちらに送り返しました。

こちらで自転車を買いに行くとき、帰りは自転車に乗って帰ってくる予定だったのでヘルメットを持って行かせました。

そのとき、こちらに戻ってきて初めてヘルメットをかぶったのですが、春海、
「田舎の匂いがする」
と言いました。

「えー? どんな匂い?」

春海からヘルメットを取り上げ、中の匂いをかいでみました。

「ああー、たしかに」

どんな匂いかというと・・・・。

牛の(フ○の)匂いや犬の匂いや草の匂いが混ざったような匂い(・_・)

宮崎にいる間、春海の自転車とヘルメットは、画像で母屋の左に写っている小屋(車庫兼犬小屋兼バイク自転車小屋兼物置)に置いていました。
この小屋のさらに左には隣家があるのですが、そこで牛を飼っているらしくて(^_^;) 一日中、かなり香ばしい匂いが漂ってきます。

そこに1週間も置いておいたので、ヘルメット内側の素材に匂いがしみこんでしまったみたい。

この画像の右側、写真では切れていて写っていませんが、鶏頭畑の横にはここら辺の畑で使う牛のフ○の肥料がピラミッド状に積み上げられています(ちなみに、こちらはまったく匂いません)。
農道のすぐ横です。

春海が自転車の練習をするに当たって、何と言っても一番心配だったのは、「こける」とか「畑に突っ込む」ということではなく、この山に突っ込まないか、ということでした。

まあ、何とか一度も突っ込まずにすみました。

春海にとっては、「牛のフ○の匂い」=「田舎の匂い」なんだなあ(^_^;)