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今日のプール 「6級の子、抜かした(^o^)」2009年09月09日 22時12分00秒

プールのあと
今日も6人かなー、と思っていたら、女児が1人増えて計7人(女児4人、男児3人)になっていました。

総距離650メートル。
最上級グループなので7人になってもこれだけ泳げています(^o^)

板キック 25×4(26~29)
クロール 25×6(32~37)
背面キック 25×4(41~49)
背泳ぎ 25×4(40~43)
平キック 25×2(49、55)
平泳ぎ 25×2(48、64)
その他、ボビング、バタ足で上半身だけ平泳ぎ(呼吸と手掻き)の練習など。


板キックは速いのに、クロールになると10秒ほどタイムが落ちるんだよね~。手回ししている意味がないよね~(-_-)

今日、プールのあと・・・・。
ママは春海の着替えを手伝ったあと、先に更衣室から出て、ロビーの長いすに座っていました。

そこへ、男子更衣室から男児が出てきました。出てきて、お母さんと合流。
男児、ママの隣の空いている席に座りました。
(あれ? この子、春海のグループで一緒に泳いでいる小3男児やん)
先日、春海が、お母さんの前で、
「3年生のくせにはーちゃんに抜かされた」
・・・・とか何とか放言してしまった、あの男児です。

どうも、お母さんは迎えに来ているだけで、男児が泳いでいるところは見ていない模様。男児、一生懸命、今日の授業の様子を説明しています。
「今日、めっちゃ速く泳げてんで(^o^)」
「クロールで6級の子を抜かしてん(^o^)」
「先生にも速くなったなあって言われた(^o^)」
「たぶん、25秒ぐらいで泳いでるで(^o^)」
「背泳ぎもな、平泳ぎの6級の子に追いついてんで(^o^)」

あのー、その6級の子って、うちの春海ですが?

男児はわたしが春海のママだって気づかずに嬉々としてお母さんに自慢していました。

「じゃあ、来週は絶対に見るねー(^o^)」
「うん、絶対見といてや!」
と話をしながら帰って行きました。

2人が去ってから、春海が更衣室から出てきました。

「はーちゃん。はーちゃんのグループに3年生の男の子いるやろ?」
「うん、はーちゃんが板キックで追い抜かす子(^o^)」
2人とも自分に都合のいいことしか言わんのなー(-_-)
「さっき、あの子が、お母さんに、『クロールで6級の子を追い抜かした』って自慢してたで」
「ええー?」
「いいの?」
「いやっ!」
「じゃあ、来週は頑張りなさい」
「うん!」

今日も、最初の板キックは5級のお姉ちゃん、8級ぐらいのお姉ちゃん、8級ぐらいの小3男児、6級の春海・・・・という順番だったのですが、春海が前の2人をいとも簡単に追い抜かし、5級のお姉ちゃんに追いつく勢いで泳ぐので、すぐに2番目に順番入れ替えになりました。

ところが、クロールになった途端、3番目スタートになっていた小3男児に追いつかれ、追い抜かれ・・・・。
かれは春海がスタートして5メートル離れずにすぐにスタートしていたので、「25秒」ってことはないと思いますが、それでもコンスタントに30秒ぐらいで泳いでいたのでは?
夏休み前と見違えるほど速くなっていました。
春海にあんなことを言われて負けじ魂で頑張ったかな?

春海は、クロール30秒の壁が超えれないなー。