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戦争映画主題歌2009年03月06日 09時08分10秒

こんな話題を出したら年がばれてしまいますが。

戦争映画の主題歌でまず思い浮かぶのは、『連合艦隊』の「群青」(谷村新司)と『二百三高地』の「防人の歌」(さだまさし)です。

なんか知らんけど、この2曲は、イントロが流れてきただけで(T_T)になってしまいます。

映画のいろんなシーンが蘇ってきます。
「おかあさーん」と叫びながら敵艦に体当たりした少年搭乗員・・・・沖縄特攻に行く大和の上を旋回する中井貴一搭乗の零戦とか・・・・。
『二百三高地』の、撃たれても撃たれても、頂上目指して駆け上がっていく歩兵たち(白襷隊だったのかな?)や、死闘の果てに頂上を占領して旗を振り回すシーンとか・・・・。

昔の戦争映画の主題歌って、いいですよね~。心に残るというか・・・・。

最近だと『男たちの大和』の長渕剛の歌とか、『出口のない海』の竹内まりあの歌とか・・・・。ちょっと迫ってきたかな。

逆に、まったく印象に残っていないのが、石原都知事がプロデュースした特攻隊の映画(すいません、タイトル忘れた)のエンディング。B'zが歌っていたと思うのですが、映画館で2度見たにもかかわらず、歌の印象がまったくない。
タイトルも、曲も、歌詞も、まったく脳のシワにひっかかってない・・・・。

戦争映画って歌とセットになっているので、石原さんの映画は、映画本編の方も、わたしにとってはちょっとアレやった、ってことですね(^_^;)

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