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親離れ 子離れ できない・・・・2009年03月18日 07時54分43秒

1歳の頃
春海は7歳になりました。

まだまだちっちゃな子供であることを許しています。でも、いつかはそれをやめさせないといけないわけで。

春海は自分のことを「はーちゃん」と言います。
お友達は「わたし」と言っている子もいれば、自分の名前や愛称で言っている子もいて、どちらが多数派というわけでもなさそうです。
でも、どこかの時点で「わたし」にしないとねえ。

春海は両親のことを「パパ」「ママ」と呼びます。人前でも。
これもいつかは「お父さん」「お母さん」、人前では「父」「母」と呼ばせるべきか・・・・。

でも、「はーちゃん」も「パパ」「ママ」も、多少恥ずかしいとは思いつつ、春海がまだまだ自分の庇護下にいる子供であるような気がしてやめさせられないんですよねえ。
「わたし」「お父さん」「お母さん」と言い出すと、ちょっと自立されちゃった?みたいな感じがして。

春海は一緒に歩いていると、すぐに手をつないできます。
これは別にやめさせる必要はないと思うのですが、逆にそのうち向こうからつながなくなってしまうのだろうなあ、と思うと、その日がくるのを想像しただけでママは泣いてしまいそうです。

で、来年の今頃も「8歳になったけど、まだ”はーちゃん”と呼んでいる・・・・いつやめさせようか」と書くんだろうなあ・・・・。

待望のばあばが来たっ!2009年03月18日 19時56分46秒

巨大金魚と春海
今日の午前中に、春海が首を長~くして待っていた宮崎のばあばがやってきました(^O^)

会うのは1年半ぶりぐらいです。

お昼ご飯を食べた後、さっそく春海はばあばを誘って外に縄跳びをしに行きました。

戻ってきたら今度はなぞなぞ、本読み。

息つく暇もなくプール。

今日もへたくそな3・1呼吸のクロールをやって、
「かわいそうに・・・・苦しそうに・・・・」
と、ばあばを嘆かせてしまった春海。
華麗に泳いでいたのは今は昔。今の春海は、横でヘルパーとビート板を使って息継ぎ練習しているちびちゃん以下の泳ぎです。
本当に溺れかかっているとしか思えないような泳ぎをするんです。顔は横に上げられないし、腕も曲がっていて小さくしか回していない、もがいているような手掻き。

今日も金曜女コーチが見学席を通りかかり、向こうから、
「どうですか?」
と声をかけて下さったので、3・1呼吸時の春海のクロールのひどさを訴えました。
「いままでより難しいことをさせているので、最初はそんなものですよ(^。^)」
と言われていましたが、夏に、本格的スイミングスクールで上手に3・1クロールを泳いでいる春海を見ているので、いっこうに心は慰められませんでした。
「(自分が担当の)金曜日、見てみますね」
と言って下さったので、とりあえず、お任せすることにして・・・・。

春海はたまにしか会えないばあばにかっこよく泳ぐところを見せたかったのに、ここ数ヶ月で最悪の泳ぎを見せてしまいました(T_T)。

ママも新しく始めた平泳ぎのキックのことより、めちゃめちゃになってしまったクロールのことが気が気でなりません(>_<)。

プールが終わったら、またまた、
「ばあば、歩いて帰るで!」

ばあば、朝早くから重いおみやげを持って飛行機で宮崎からやってきて、高速バス、電車を乗り継ぎ我が家までやってきました。休む間もなく遊びの相手をさせられたあげく、へたくそな泳ぎを1時間も見せられ、とどめは40分のウォーキングです。

あ、ばあばのスケジュール、これが最後じゃない。
まだ、「一緒にお風呂」が残っています(^o^)。
ばあばが過労死しないか心配です。

歩いて帰ってくる途中、立ち寄ったお店にこんな金魚がいました(画像)。
「オランダシシガシラ」って書いてあったと思います。
もう、金魚って柄じゃないですよね(^_^;)。