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戦争映画主題歌2009年03月06日 09時08分10秒

こんな話題を出したら年がばれてしまいますが。

戦争映画の主題歌でまず思い浮かぶのは、『連合艦隊』の「群青」(谷村新司)と『二百三高地』の「防人の歌」(さだまさし)です。

なんか知らんけど、この2曲は、イントロが流れてきただけで(T_T)になってしまいます。

映画のいろんなシーンが蘇ってきます。
「おかあさーん」と叫びながら敵艦に体当たりした少年搭乗員・・・・沖縄特攻に行く大和の上を旋回する中井貴一搭乗の零戦とか・・・・。
『二百三高地』の、撃たれても撃たれても、頂上目指して駆け上がっていく歩兵たち(白襷隊だったのかな?)や、死闘の果てに頂上を占領して旗を振り回すシーンとか・・・・。

昔の戦争映画の主題歌って、いいですよね~。心に残るというか・・・・。

最近だと『男たちの大和』の長渕剛の歌とか、『出口のない海』の竹内まりあの歌とか・・・・。ちょっと迫ってきたかな。

逆に、まったく印象に残っていないのが、石原都知事がプロデュースした特攻隊の映画(すいません、タイトル忘れた)のエンディング。B'zが歌っていたと思うのですが、映画館で2度見たにもかかわらず、歌の印象がまったくない。
タイトルも、曲も、歌詞も、まったく脳のシワにひっかかってない・・・・。

戦争映画って歌とセットになっているので、石原さんの映画は、映画本編の方も、わたしにとってはちょっとアレやった、ってことですね(^_^;)

平キック、無惨2009年03月06日 19時33分54秒

いまからプール
今日から金曜3・4月度のスイミングが始まったわけですが、妙に幼児が増えていました。

いままで空いているのが取り柄の時間帯だったのに。

春海のクラスは今日も○子ちゃんがお休みで、春海、Aくん、Bくんの3人。コーチはいつもの金曜女コーチ。

春海たちのコースの向こうは一般遊泳コースになっていて、今日は高校の男子水泳部のような集団(10人ぐらい?)が泳いでいました。
春海が板キックで25メートルを泳いできた時、ゴール地点でたむろっていたかれらが、いっせいに春海に注目。肘をつつき合って、何やら言っています。
「おい! 小さいのにうまいやんっ!」
「ええキックしとるっ!」
「しかも、美少女やんっ!」
(会話はイメージ)

今日は途中で、春海の学校のお友だちまで見学席に現れ、それに気づいた春海は大張り切りでした。
お友だちは春海のクロールと背泳ぎを見て帰っていきました。
クロールも背泳ぎもひどい泳ぎをしていたけれど、今日初めて見たお友だちは、
「はーちゃん、泳げるんだー」

よかった・・・・。平泳ぎの練習を見られないで。

春海は今日も平泳ぎのキックがスカタンでした。

水曜は、
「春海は平のキックで泳ぐのは今日が初めてだし、もしかしたら、この若旦那コーチが教え方が下手なのかも」
と思っていましたが・・・・。

水曜と同じように、まずプールサイドでキックの練習。
Aくんも同じレベルなので、2人でキックの指導を受けました。
(その間、背泳ぎ練習中のBくんはとっても暇そうでした)

その後、ビート板を持ってキックだけで「25メートル泳いでみよう!」。
Aくんは週1、金曜だけスイミングをやっているのだと思うのですが、そのAくんが華麗にキックだけで25メートル泳いでいくのに、週2の春海はいくらキックをしても進みません。でも、不思議と浮いてはいるようです。
先生に後ろから補助してもらってやっと25メートル進みます。

というわけで、すっかりAくんと立場が逆転してしまいました。
平キックは、放置がAくん、付きっきりが春海、という状態になってしまいました。

Aくんはセンスがいいんやね。
いままでだって、春海が週に2000メートル以上泳いで、Aくん(金曜だけなら4~500メートル)と同じ進み具合だったのです。

Aくんがセンスがいいだけではなく、春海のセンスが悪すぎるのもあるんでしょう。
同じコーチに同じように指導してもらって、これですから・・・・。

水曜、満足に泳げなかったのも、若旦那の指導力の問題ではなく、春海の飲み込みの悪さのせいだったようです。

クロールも背泳ぎも最初にやり始めてから、まともに泳げるようになるまでほぼ1年かかっているので、まあ、平泳ぎも1年覚悟でしょうか(T_T)。