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今日のプール2008年11月12日 19時23分24秒

今日はプールにシノ先生とたかだ先生が来てくれました。

”わざわざ”春海を見にきたというより、自分たちのトレーニングの後”ついでに”春海の泳ぎも見ておくか、って感じでしょうか(笑)。

春海は着替えに入った更衣室で、泳ぎ終わって着替えていたシノ先生とたかだ先生に会ったようですが、たかだ先生の話によると春海はどうもたかだ先生のことがわからないような雰囲気だったとか?
最後に会ったのはいつでしたっけ?
たぶん、春休み頃にN研究所に女子大生のおねえちゃんを伴って行った時・・・・あのときですよね。
春海は半年もあれば十分に人の顔は忘れます!(きっぱり)

でもたぶんたかだ先生がフツーの格好だったからだと思います。
キャップかぶってゴーグルしてスイムスーツを着ていたら、
「あ、たかだ先生だ♪」
とすぐにわかったことでしょう。
(春海、たかだ先生と一緒に泳ぎたいって言っていました)

春海は今日もいつもと同じでした。
クロールの手回しはもうずいぶんよくなってきました。
でも、「キックが弱い」とコーチにまだまだ言われ続けている(場外コーチたちにも)。
背泳ぎはキックが悪い&弱くて全然進まない状態。

コーチの指導を見ていたら、どうも、1か月で背泳ぎ25メートルの認定は出さない方針のようですね。25メートル通しで泳がせることもなくなりました。
春海はいつも12.5メートル地点で止められ、ゆうなちゃんが指導を受けている間、見学席の方を向いて、いまの泳ぎ「○」か「×」か、こちらに聞いてきます。暇を持て余しているようです。

なので、今日はプールが終わった後、フロントのおねえさんに「要望」と称して、
「12.5メートルしか泳がせてもらえないので、プールの真ん中で遊んでいます。もういっそのこと向こうまで泳がせてください。多少目を離しても溺れるようなことはないと思うので」
と言っておきました。
他の子供が泳いでいて春海の泳ぐ場所がないとか、そもそも25メートル泳ぐ泳力がない、というのなら諦めますが、コーチの目がちょっと離れるから、ということなら、泳がせてもらっても大丈夫だと思うんですよねえ・・・・。金曜日はコンスタントに25メートル泳がせてもらっているのだし。わたしが目を離さず見ているので、万が一、溺れそうになったら、ゴンゴンゴン!!!とガラス窓を叩いて知らせますから。

それと今日はプールが終わってから、歌舞伎コーチとお話をしましたよっ!

春海がいつものようにフロントのそばの長いすで青汁を飲んでいたところ、授業を終えた歌舞伎コーチが横を通りかかりました。

「この子、どうですか?」
と聞いてみました。
(ここのスイミングは担当コーチと一切話できません。水曜日のYコーチは5月から見てもらっているけれど、春海の泳ぎについて話をしたことは一度もありません。以前通っていたところは授業終了後やテスト終了後にコーチが更衣室までやってきて保護者に「お宅のお子さんは・・・・」と、ここが上手とか、ここが克服できていない、という話をしてくれたのですが・・・・)

すると歌舞伎コーチ、
「ぼくはこの子、金曜日に見ているんですけどね」
と前置きして、(知っているわい、そんなこと。だから聞いたんでしょうが)
「キックがちょっと弱いですねー。手回しをつけるとそっちに神経が行ってしまうのか、足がおろそかになるようです」
と。

ああ・・・・誰に聞いても、やっぱり同じなのね・・・・。

「でも、まだ習い始めたばかりなので、慣れてきてリズムも取れるようになってきたら自然に足もついてくると思いますよ」

・・・・歌舞伎コーチに見てもらいだしたのは11月からだけど、実は背泳ぎ、3月から練習しているんだよねえ・・・・。
半年やってこれだよ・・・・。

「まだ小さいから体力的なこともあるだろうし」

ありがとう、歌舞伎コーチ・・・・(T_T)
体力つけるために、またシノ先生に週末の水中格闘をお願いしておきます!!

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