身長の話 ― 2007年11月06日 09時33分49秒

↑は数日前のことです・・・・春海が時計のお勉強をしていたので、「感心だなあ」と思って横から覗いたら、お勉強ではなく、お絵かきをしていたのでした。小学校に上がったら教科書の隅にパラパラ漫画を書く予感・・・・。
ところで、今日は弟「ま」の誕生日ですね。いちおう、「おめでとう」☆
今朝、ネットを見ていたら、「坂本龍馬の身長は169㎝」という記事がでていました。
「え? そんなに低いの?」
とびっくりです。
通説では龍馬は姉乙女ともども大男、大女として有名だったのに。180㎝ぐらいあるのだと思っていました。
霊山資料館だったか、京博だったかで龍馬の紋付きの着物を見たことがあるのですが、結構大きかったような・・・・。でも、研究者が言うには169㎝なのだとか・・・・。いや、記事には「156~169㎝」と書いてあった。どんな研究やねん。
いまでも180あれば大きいと言われると思うのですが、海軍の搭乗員にも大きい人がいます。
西澤飛曹長―零戦の撃墜王なのですが、この人は6尺というので、180ぐらいあったようです。たしかに集合写真では目立っている。
二式大艇の操縦の長峯兵曹は西澤さんよりもうひとまわり大きかったのでは、というサイズです。他の搭乗員といるとガリバーみたいです。
知人の軍装研究家のNさんの話によると当時の軍服の最大サイズは1号といって175㎝用らしいので、西澤飛曹長や長峯兵曹にはきっと小さかったのだろうな、と写真を見るたびに袖口などを気にしています。
ところで、昨日りそな銀行に行ったら、出入り口のドアの横に「160㎝」と書かれた白いテープが貼ってありました。
何だろうな?と思ったのですが、あれはきっと銀行強盗の身長測定用ですよね!
強盗が逃げるときにあのテープの横を通ると、160㎝より低いか、高いか、どれぐらい高いかとか一瞬で判別できるようになっているんでしょうね。原始的だけど、わかりやすい、と感心してしまいました。
ところで、今日は弟「ま」の誕生日ですね。いちおう、「おめでとう」☆
今朝、ネットを見ていたら、「坂本龍馬の身長は169㎝」という記事がでていました。
「え? そんなに低いの?」
とびっくりです。
通説では龍馬は姉乙女ともども大男、大女として有名だったのに。180㎝ぐらいあるのだと思っていました。
霊山資料館だったか、京博だったかで龍馬の紋付きの着物を見たことがあるのですが、結構大きかったような・・・・。でも、研究者が言うには169㎝なのだとか・・・・。いや、記事には「156~169㎝」と書いてあった。どんな研究やねん。
いまでも180あれば大きいと言われると思うのですが、海軍の搭乗員にも大きい人がいます。
西澤飛曹長―零戦の撃墜王なのですが、この人は6尺というので、180ぐらいあったようです。たしかに集合写真では目立っている。
二式大艇の操縦の長峯兵曹は西澤さんよりもうひとまわり大きかったのでは、というサイズです。他の搭乗員といるとガリバーみたいです。
知人の軍装研究家のNさんの話によると当時の軍服の最大サイズは1号といって175㎝用らしいので、西澤飛曹長や長峯兵曹にはきっと小さかったのだろうな、と写真を見るたびに袖口などを気にしています。
ところで、昨日りそな銀行に行ったら、出入り口のドアの横に「160㎝」と書かれた白いテープが貼ってありました。
何だろうな?と思ったのですが、あれはきっと銀行強盗の身長測定用ですよね!
強盗が逃げるときにあのテープの横を通ると、160㎝より低いか、高いか、どれぐらい高いかとか一瞬で判別できるようになっているんでしょうね。原始的だけど、わかりやすい、と感心してしまいました。
爆弾命中っ! ― 2007年11月06日 12時59分08秒

朝、10時頃、『連合艦隊』を観ていました。
いままで気づかなかったけど、かなり時間を割いて瑞鶴最後の戦い(小澤機動部隊囮作戦)をやっていたのね。
主人公の兄弟(本郷兄弟:兄は兵学校出身の大尉、艦爆操縦、弟は予備士官の少尉で航海士)の兄の方が戦死するのもこのシーンでした。ベテラン飛曹長の偵察員を乗せ、瑞鶴を発艦していった兄・・・・。そのまま敵艦に突入してしまいました。
一方、弟が残っていた瑞鶴も敵艦載機の猛烈な爆撃や雷撃を受け、沈みます。
その猛爆中のことです!
ドカーンッ!! ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・。グラグラグラグラ・・・・。
本当に爆弾が命中したのではと思うような衝撃が。
え? え? 何? 何?
どこかでガス爆発でも起こったのかと思うような衝撃&揺れでした。
すぐにビデオをとめてN○Kをつけ・・・・。
地震。震度3だったらしいのですが、揺れより、最初のドッカンがおそろしかった今日の地震でした。
ちょうど爆撃を受けている最中だった、タイミングが悪いよ(-.-)
いままで気づかなかったけど、かなり時間を割いて瑞鶴最後の戦い(小澤機動部隊囮作戦)をやっていたのね。
主人公の兄弟(本郷兄弟:兄は兵学校出身の大尉、艦爆操縦、弟は予備士官の少尉で航海士)の兄の方が戦死するのもこのシーンでした。ベテラン飛曹長の偵察員を乗せ、瑞鶴を発艦していった兄・・・・。そのまま敵艦に突入してしまいました。
一方、弟が残っていた瑞鶴も敵艦載機の猛烈な爆撃や雷撃を受け、沈みます。
その猛爆中のことです!
ドカーンッ!! ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・。グラグラグラグラ・・・・。
本当に爆弾が命中したのではと思うような衝撃が。
え? え? 何? 何?
どこかでガス爆発でも起こったのかと思うような衝撃&揺れでした。
すぐにビデオをとめてN○Kをつけ・・・・。
地震。震度3だったらしいのですが、揺れより、最初のドッカンがおそろしかった今日の地震でした。
ちょうど爆撃を受けている最中だった、タイミングが悪いよ(-.-)
ビミョーなお土産 ― 2007年11月07日 16時07分08秒

春海のおともだちのみほちゃんが北海道に旅行に行ったらしく、お土産を持ってきてくれました。
これ↑
「まりもっこり」というキャラクターのハンカチですが。
春海に「何?」と聞かれたので、マリモの写真を見せて、
「このマリモをひこにゃんみたいにキャラクターにしたもんやろう」
と説明しました。
でも・・・・名前がちょっとヘンだなあ・・・・とは思ったんだよなあ・・・・。
突然春海が「まりもっこり」の股間を指さして、
「ママー! 何ぃ? これ?」
「え?」
わーっ!!
「ママー、まりもっこり、おまたが大きいー♪」
何? 何? を連発する春海。
「パパに聞いて!」
みほちゃーん、いくら「白い恋人」がないからといってこのお土産は・・・・(>_<)
ママは今回はお手上げ、パパに丸投げします。会社から帰ってきたら覚悟しておくこと。
パパに代わって、この記事にコメントをくれる勇敢な人はいますか?
ただし、まま検閲を通らなければ非公開のままになります、あしからず。
これ↑
「まりもっこり」というキャラクターのハンカチですが。
春海に「何?」と聞かれたので、マリモの写真を見せて、
「このマリモをひこにゃんみたいにキャラクターにしたもんやろう」
と説明しました。
でも・・・・名前がちょっとヘンだなあ・・・・とは思ったんだよなあ・・・・。
突然春海が「まりもっこり」の股間を指さして、
「ママー! 何ぃ? これ?」
「え?」
わーっ!!
「ママー、まりもっこり、おまたが大きいー♪」
何? 何? を連発する春海。
「パパに聞いて!」
みほちゃーん、いくら「白い恋人」がないからといってこのお土産は・・・・(>_<)
ママは今回はお手上げ、パパに丸投げします。会社から帰ってきたら覚悟しておくこと。
パパに代わって、この記事にコメントをくれる勇敢な人はいますか?
ただし、まま検閲を通らなければ非公開のままになります、あしからず。
『紫電改のタカ』 ― 2007年11月08日 17時09分30秒

↑松山基地周辺にいまも残っている掩体壕のひとつです。3つあるらしいのですが、やっと1つだけ発見できました。大きさからして大型機は入らないでしょう。紫電改を隠していたのかも。
松山出身の友人によれば、以前はもっとあったとか。戦跡は文化財指定されて保護されていることも少ないのか、ほったらかしのようです・・・・。
で、『紫電改のタカ』ですが、さて、久しぶりに読んで、ブログに何か書こう、と本棚を覗いたら、な、ない・・・・。1巻が、ない・・・・。
外に持ち出すはずはないので、家の中のどこかにあると思うのですが、全4巻のうち、1巻だけが見あたりません。ショックだあ・・・・(T_T)
たしか、比島戦のところから始まるんだったよなあ・・・・。
イメージと全然違うゴリ顔の菅野大尉が出てきたり、さらにこれまたイメージと違う長嶋茂雄の若い版みたいな白根少佐が出てきたり・・・・。
主人公は滝城太郎という下士官の搭乗員、でも、全然隊長命令に従わない、みたいな・・・・。
はちゃめちゃ海軍航空隊青春マンガ、って感じのマンガです。
空戦も、普通に地味にやっていたらマンガにならないからなのか、ド派手な、やくざの出入りのような空戦が展開されます。
ある程度、本当の海軍航空隊を知った上で読むには楽しく読めますが、真っ白なまま初めてこれを読んで「これが海軍航空隊か!」と思われると、どうも・・・・というようなマンガですね。
友情あり、恋あり、涙あり・・・・飛曹長になった滝が部下を率いて特攻隊として出撃していくところで話は終わります。
現実には、モデルの343航空隊戦闘301飛行隊は特攻出撃していないので、これはあくまでフィクションです。
さきほども挙げた菅野大尉とか白根少佐とか、イメージの違い過ぎる実在の人物もちらほら出てきて海軍ファンを楽しませて(ガッカリさせて?)くれます。でも、G大佐(マンガでは実名)がかっこよすぎないかい?
松山出身の友人によれば、以前はもっとあったとか。戦跡は文化財指定されて保護されていることも少ないのか、ほったらかしのようです・・・・。
で、『紫電改のタカ』ですが、さて、久しぶりに読んで、ブログに何か書こう、と本棚を覗いたら、な、ない・・・・。1巻が、ない・・・・。
外に持ち出すはずはないので、家の中のどこかにあると思うのですが、全4巻のうち、1巻だけが見あたりません。ショックだあ・・・・(T_T)
たしか、比島戦のところから始まるんだったよなあ・・・・。
イメージと全然違うゴリ顔の菅野大尉が出てきたり、さらにこれまたイメージと違う長嶋茂雄の若い版みたいな白根少佐が出てきたり・・・・。
主人公は滝城太郎という下士官の搭乗員、でも、全然隊長命令に従わない、みたいな・・・・。
はちゃめちゃ海軍航空隊青春マンガ、って感じのマンガです。
空戦も、普通に地味にやっていたらマンガにならないからなのか、ド派手な、やくざの出入りのような空戦が展開されます。
ある程度、本当の海軍航空隊を知った上で読むには楽しく読めますが、真っ白なまま初めてこれを読んで「これが海軍航空隊か!」と思われると、どうも・・・・というようなマンガですね。
友情あり、恋あり、涙あり・・・・飛曹長になった滝が部下を率いて特攻隊として出撃していくところで話は終わります。
現実には、モデルの343航空隊戦闘301飛行隊は特攻出撃していないので、これはあくまでフィクションです。
さきほども挙げた菅野大尉とか白根少佐とか、イメージの違い過ぎる実在の人物もちらほら出てきて海軍ファンを楽しませて(ガッカリさせて?)くれます。でも、G大佐(マンガでは実名)がかっこよすぎないかい?
ゆるキャラキング・ひこにゃん ― 2007年11月09日 18時55分29秒

先日、ここで紹介した「まりもっこり」ですが、ハワイコナさんから画像を送ってもらいました(^_^;)
ハンカチのような2次元はちょっと怖い・・・・かも、ですが、3次元のぬいぐるみみたいなのは割とかわゆい☆かも。わざわざお顔側からと腹側(笑)からの2種類の画像、ありがとうございました!
関西にも誇るべきゆるキャラ・ひこにゃんがおります。
彦根城築城400年記念祭のキャラクターらしいのですが、これがまたかわいいのだ。
2次元もかわいいのですが、何と言っても着ぐるみがかわいらしいのです!
う、動きが・・・・。ゆるキャラ好きをくすぐる微妙な動きをしてくれます。
You Tubeにも画像があったので、興味のある方は・・・・。ビリーズブートキャンプなんか踊れるねこは世界広しといえどもひこにゃんぐらいでしょう!
中は、小柄な女性にちがいない、という噂があるのですが、真偽のほどはわかりません。
キャラクターグッズも数知れず、絵本、写真撮影会、ひこにゃん音頭とその人気は絶頂なのでありますが、な、な、なんと、11月25日をもってひこにゃんグッズが店頭から消えてしまうというではありませんか!
でも、これだけひこにゃんで盛り上がったのだから、そう簡単にご退場願うことはないと思うのですが。彦根市、どうするつもりでしょう。ひこにゃん存続署名活動をやるのであれば、ぜひ、署名に行きたいっ!
ちなみに彦根にはもう1匹、「しまさこにゃん」というねこ型のゆるキャラがいます。ゆるキャラらしからぬ鋭い眼光の持ち主なのですが、わたしは「しまさこにゃん」も好きです。
これは彦根城からさほど遠くない佐和山城に居を構えていた石田三成の重臣・島左近をモデル(?)にしたキャラです。「みつなりにゃん」ではなく「しまさこにゃん」というところが渋好みでいいと思います。
関ヶ原の戦いに興味のある人は、島左近、憧れますよね~。男が惚れる男ですよ!
って、わたしゃあ、男じゃないけど。
ハンカチのような2次元はちょっと怖い・・・・かも、ですが、3次元のぬいぐるみみたいなのは割とかわゆい☆かも。わざわざお顔側からと腹側(笑)からの2種類の画像、ありがとうございました!
関西にも誇るべきゆるキャラ・ひこにゃんがおります。
彦根城築城400年記念祭のキャラクターらしいのですが、これがまたかわいいのだ。
2次元もかわいいのですが、何と言っても着ぐるみがかわいらしいのです!
う、動きが・・・・。ゆるキャラ好きをくすぐる微妙な動きをしてくれます。
You Tubeにも画像があったので、興味のある方は・・・・。ビリーズブートキャンプなんか踊れるねこは世界広しといえどもひこにゃんぐらいでしょう!
中は、小柄な女性にちがいない、という噂があるのですが、真偽のほどはわかりません。
キャラクターグッズも数知れず、絵本、写真撮影会、ひこにゃん音頭とその人気は絶頂なのでありますが、な、な、なんと、11月25日をもってひこにゃんグッズが店頭から消えてしまうというではありませんか!
でも、これだけひこにゃんで盛り上がったのだから、そう簡単にご退場願うことはないと思うのですが。彦根市、どうするつもりでしょう。ひこにゃん存続署名活動をやるのであれば、ぜひ、署名に行きたいっ!
ちなみに彦根にはもう1匹、「しまさこにゃん」というねこ型のゆるキャラがいます。ゆるキャラらしからぬ鋭い眼光の持ち主なのですが、わたしは「しまさこにゃん」も好きです。
これは彦根城からさほど遠くない佐和山城に居を構えていた石田三成の重臣・島左近をモデル(?)にしたキャラです。「みつなりにゃん」ではなく「しまさこにゃん」というところが渋好みでいいと思います。
関ヶ原の戦いに興味のある人は、島左近、憧れますよね~。男が惚れる男ですよ!
って、わたしゃあ、男じゃないけど。