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今日の本格的スイミング2010年07月16日 20時03分32秒

月曜日休んだので、久しぶりのイト○ン。

板キック6本
板バタフライキック4本
バタフライキック平手10本
バタフライ4本     ←泳力判定
バタフライ→背泳ぎ(13×2)5本
背泳ぎ→平泳ぎ(13×2)4本
個人メドレー(13×4)1本

「背泳ぎ→平泳ぎ」という項目ですが。
個人メドレーの練習の一環です。これで初めてのターンやりました。
背泳ぎで泳いでいって、仰向け状態のまま壁をタッチすると同時に後転してターン。そのまま平泳ぎに入る・・・・。

いままではクロールも背泳ぎもうつ伏せ状態から前回りにターンしていたのが、今回は仰向けのまま後ろ回り。
やる機会は4回ありました。1回目は背泳ぎ中に前の子に追いつきターン不可能。その場でいったん止めて、コーチが後転させようとしたのですが春海はやらないまま平泳ぎ。
コーチも「この子はこれができないらしい」と気づき、2回目以降は横について手を貸そうとしたのですが、壁で止まってしまって1度もチャレンジしませんでした(--#)

まともに手本も見ていないので、まあ、春海にはムリでしょう。
わたしは水面より高いところから他の子がターンしている様子を何度も繰り返し見ているので、あの子らが何をやっているかなんとなくわかりますが、春海はプールサイドにいて、13メートル先で他の子がターンしているのを見ても、何をやっているのかよく見えていないと思うんですよね。バシャッと水しぶきが上がって足とお尻が一瞬見えて・・・・みたいな。

授業のあと、担当のM川コーチと本科担当後初めてお話ししました。
このコーチ、春休みの短期教室で春海を担当してくれた先生で、
「春海ちゃんは要領がいい子」
「何も教えなくてもスイスイできる子」
と激しく勘違いしていたコーチです。

自分でもってみて、やっと春海のどんくささ、物わかりの悪さが身に染みてわかってきはじめたのではないでしょうか(バタフライがひどい)。

あのターンは、他のコーチの授業(2級)ではやっていません。
M川コーチは、
「あれは最終的に1級でできていればいいターンですので」
と言われていましたが、M川コーチのクラスは春海以外全員(1・2級。10数名)できます。しかも、今月、春海と一緒に3級から進級したはずの子ですらできます。なぜ???
とにかく2級の課題に入っているターンなので、遊びの時間でもいいから「やり方を教えてやってほしい」とお願いしておきました。この時間以外やる機会はないんだから。
春海は手取り足取り教えてもできんのに、他の子がやっているのを遠くから見ただけではまずできないでしょう。せめて目の前でやってもらいたい。

つーか、まず、本人がチャレンジしてみようという気がないっちゅうのが許せんのですが(--#)


今日の授業で、「バラフライ50メートル」の泳力判定に1ポイントが加点されていました。

コーチ、2級の課題表を見ながら、
「春海ちゃんはこれ(背泳ぎ→平泳ぎのターン)以外は全部大丈夫ですよね。頑張っていますよ」
ということだったので、合格できるかどうかは、あとはタイムでどれだけ点を取れるかでしょうか。

先月最後のテストを休んだ分と、今週月曜熱で休んだ分は振替を水曜に入れたので、25メートルコースでいっぱい泳いでもらいましょう。