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100000カウント2010年07月29日 11時40分47秒

本日7月29日の午前中に100000カウント。

キリ番設定をしていないので、本来、どなたが100000カウント目かわからないところですが、ママが10時41分に見たときにカウンターが「100000」でした。

あれ・・・・・?(^_^;)

今日の本格的スイミング 短期教室1日目2010年07月29日 20時38分15秒

今日から3日連続の短期教室です。

3日で5775円するんですよ(T_T)
高いなあ・・・・と思っていましたが、よくよく見ると、1回の授業が80分(実際はちょい短め)。
ということは、結局ふだんの4回分(60×4)と同じ時間です。
しかも、最終日のテストに合格しなかったら、翌日補習をしてもらえるということなので、だいぶお得かも?

今日、春海は、
「先生誰かなー?」
とドキドキワクワクしながらスイミングに行きました。

春海の希望はM村コーチ。
選手クラスも持っているコーチで、声が大きくて、ジェスチャーも大きくて、いつもニコニコ。
教え方も上手なんだと思います。
春海はこのコーチが気に入っているそうです。

行ってみたら、担当コーチは本科月曜日に担当してもらっているFコーチでした(今週はお休みしていた・・・・)。

1週間分の生徒が2コマに集中するので、相当多いのだろうと覚悟していたのですが、ガラーンとしていました。土曜日と同じぐらい?
3日連続(もしかしたら4日かも)の授業なので、都合がつかない子もいるのかな?
Fコーチのクラスは1級から5級まで。コースは3コース使用。春海のグループは1級のみで3名。女児2名、男児1名。
板キック16本
クロール18本
バタフライ4本
背泳ぎ8本
平泳ぎ8本
クロール4本
プルブイバタフライ3本
バタフライ2本
個人メドレー(13×4)2本

今日はただ泳いだだけ。

残り2日で泳力判定(クロール500メートル、背泳ぎまたは平泳ぎ250メートル、バタフライ100メートル)とタイム測定と200メートル個人メドレーのテストをするつもりなのでしょうか?(^_^;)

ベテランの話2010年07月29日 21時12分42秒

先日ここでご紹介した神立尚紀さんの『祖父たちの零戦』。
あまり詳細に書くと営業妨害になるかもと思って控えていたのですが、やっぱりおもしろいと思う話はひとにしゃべりたくてしょうがないのがママの悪い癖。

おもしろい話、たっくさんあるのですが、今日はベテランの話。

ママは以前にも書きましたが「飛曹長」という階級を聞くだけで胸がときめくぐらいベテラン好きです。
ベテランならヒゲがあろうがなかろうが許しちゃいます(ホントかよ!?)。

零戦初空戦時のエピソードで、誰もが知っているのちのベテラン搭乗員たちがやらかしたヘマ(失礼!?)にも触れられていて、ちょっと笑っちゃいました。
「ええーーー!? あの人が、そんなことをー!?」
と思うようなヘマです。

「のちにベテランといわれるような人たちも、初めて零戦で空戦やったときはこんなことをしてしまったのかー(゜_゜)」

そこ、食いつくところじゃないよ!と言われそうですが、こういうエピソード、好きなんですよ(^_^;)


あと、逆に、
「すげえ・・・・」
と唸らされたエピソード。

こっちは18年の202空の話。「先輩搭乗員」とだけあって、具体的にどなたかは書かれておりません。
初空戦を終えた若い搭乗員に、一緒に出撃していた先輩搭乗員が声をかけてきた、って話です。
「お前、危なかったぞ」
から始まって、しまいには、
「お前が撃った敵機は・・・・」
と、本人すら見ていなかった敵機の最後を、先輩搭乗員は自分の空戦をやりながら見届けていた、と。

さらに、ベテラン同士になると、
「今日の敵機はいつもと○○が違った」
と機体の細部まで観察していたことが判明。

さすがベテラン!!

ママは、こんな、ベテランならではのエピソードが大好きです。

まあ・・・・本は、こんなおもしろい?エピソードばかりではなく、重い話も多いのですが・・・・。

いままで神立さんの本で、搭乗員さん個々を取り上げた短編(『戦士の肖像』とか『零戦 最後の証言』『零戦 最後の証言Ⅱ』)、これが糸だとすると、今回はそれで織り上げた布、みたいな感じ?
違うかな?(^_^;)
わたしはそんな風に感じました。