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今日の自主練2010年07月22日 16時18分21秒

今日は朝から春海と2人で自転車に乗ってプールに行ってきました。

日曜日の水泳大会に、背泳ぎ50メートルと平泳ぎ50メートルでエントリーしているため、その練習です。
平泳ぎのスピードアップと、背泳ぎのターン中心に。

今日も朝から人が多くて、あまりちゃんと練習できませんでした。
なるべく50単位で練習、ということにして、泳いだ距離1650メートル。
平泳ぎ850メートル
背泳ぎ450メートル
クロール350メートル

タイムは前の人につっかえてあまりとれていません。
練習した時間は1時間強ぐらい。

背泳ぎなんか、ほとんどターン練習できませんでした。
たまにできても、手掻き数と壁までの距離が合わず、失敗ばっかり。
たぶん、いままでより速く泳げるようになって、春海が考えている「残り5メートルを6掻きか7掻き」では、掻きすぎなため。たぶん、もう5掻きぐらいでいけるのでは?
今日、ターンがほとんど成功しなかったので、日曜日の本番、ヤバイかも・・・・。

平も背泳ぎも、とにかく6月のイト○ンの校内記録会で出した記録より短縮しようね、という目標を立てているのですが、どちらも15秒ぐらい遅いです(+_+)

明日からイト○ンの7月のテストが始まるので、頑張りましょう(金・土・月)。
(たぶん、4泳法のタイム計測もあるはず)

今年初かき氷(^O^)2010年07月22日 16時45分34秒

プールは時間制で、正午になったら強制的に退場させられます。

ママと春海はそのままプールの最寄り駅近くのケーキ屋さん兼喫茶店へ。

ここのかき氷、春海が大好きで、1年中、
「あそこのかき氷食べに行こう、行こう」
とうるさいのです。

ところが、微妙なかき氷屋さんで・・・・。
期間限定、時間限定。
そのシーズン、いつから始まるか定かではないのです。
また、かき氷期間中であっても、午前中はやっていないとか・・・・。

行ってみないと食べられるかどうかわからないかき氷屋さんなのです。

今日も、まず、春海がお店のご主人に、
「かき氷やっていますかー?」
と聞きに行きました。
やっている、ということだったので、入店。

以前は抹茶小豆1種類で、ジャンボかき氷だったのですが、どうも、お客さんからブーイングの嵐(「1人で食べられへんやないか」と)だったらしく、小振りなサイズ(普通サイズ)にして、子どもでも食べられるように「季節のフルーツ」という種類を増やしたそうです。

「じゃあ、季節のフルーツと抹茶小豆、一つずつ!!」

ここは、かき氷本体と、トッピングが別々に出てきます。

トッピング

真ん中のポットは左から「抹茶ソース」「練乳」「シロップ」です。
お好みで調節してください、ということです。

春海が頼んだ季節のフルーツ・マンゴー主体。
季節のフルーツ

ママが頼んだ抹茶小豆。
抹茶小豆

氷にかけたらこんな感じ。
かき氷と春海
春海のはこれにバニラアイス付。


抹茶小豆

ひとつ580円。

パパからクレームが来そうなので、あらかじめ言っておきますが、ママ奢りです(^_^;)v

サブイボできたところで、再び炎天下の中へ出撃。
自転車乗って針路は真南。

春海「ママー(>_<)、腕が痛いよーーー(>_<)」
ママ「ママもーー(>_<)」

2人とも日焼け止めを塗っていたにもかかわらず、ホント、痛かったです。恐るべし直射日光(>_<)

春海、事情聴取を受ける2010年07月22日 20時08分26秒

タイトルは大げさですが、内容はたいしたことではありません。

えー、小さいお子さんがおられる方々、自転車で一緒にお出かけするとき、親が前ですか? 子どもが前ですか?

ママは、太りすぎて後方の見張り不十分なので、以前は前を走らせていました。

春海は本当にどんくさくて。
自転車歴そろそろ11ヶ月になりますが、最近やっと直角の角を止まらずに曲がれるようになり、歩道と車道の段差を乗ったまま乗り越えられるようになり、そこここの障害物(進路上にある車止めや田んぼとの境の鉄柵など)にぶつからずに走れるようになってきました。

ただ、交差点での安全確認が、自分でタイミングがとれません。
前を行かすと、その都度完全停止するので大変(>_<)
また、道路のどこらヘンを走っていいかもわからないみたい。車道の方に大きくはみ出してみたり。田んぼとの鉄柵ギリギリを走ってみたり。

最近は操縦技倆が上がってきたので、後ろを走らせるようにしていました。
「ママについてきー」
と。

今日も、プールの行き帰り、ママのすぐ後ろを走っていました。
プールのあと、かき氷行って、そのあとラーメン食べに遠いところに行って、また引き返してスーパーでお買い物。その後、スーパーからファミ通取りに本屋に行く途中の出来事です。

ママと春海は交通量の多い道路の右側(路側帯側)を一列になって走っていました。
右が一方通行の道路(出てくる側)がつながっていて、左が車は入れない細い路地がつながっている交差点がありました。
ママは車は注意していたんですよ(^_^;)
なので、右の一方通行道路側から車が来ていないのは確認して渡ったんです。
ところが、渡り終えた途端、後ろから「悲鳴」&「ガシャーン!!」
振り返ったら、ちょうど春海がよろっとしてひっくり返りかけているところでした。そのまま道路に自転車ごと派手に転倒。
ちょうど角に道路標識があったので、ママはてっきり標識の柱にハンドルを引っかけてバランスを崩して倒れたんだと思いました。
すぐに自転車を止めて駆けつけ、
「どうしたん? 大丈夫?」
と聞いたところ、泣きかけながらも気丈に、
「自転車にぶつかられた」
という春海。
「え?」
とあたりを見まわしたときには自転車の影などどこにもなし。

怪我は足首をちょっと擦りむいただけだったのですが、春海言うところの「自転車」の影も形も見当たらないことに憤慨。
悲鳴あげて派手に転んだので、「気づかなかった」ではすまない話。


春海は幸い自転車に乗れるというので、そのまま本屋に向かいました。
春海の後ろを歩いていて、その様子を見ていた人(徒歩)に途中で追いついたので、状況を聞いてみたら、
「どーんとぶつかったわけではなく、かすったのか、すぐ目の前を横切られてびっくりして転倒したか、という感じだった」
「大きい自転車に乗っていたけど、もしかしたら中学生とか高校生かもしれない。女性」
「相手は道路の左側の路地から出てきた」
と。

たぶん、交通量の多い道路を横切るのに、車がいなくなった瞬間、サッと路地から出てきてママと春海の間をすり抜けたようなんですよね・・・・
で、春海の自転車の前にかすったか、かすらなかったけど、春海がびっくりしてひっくりかえったか。
自転車がすり抜けられるほど車間は開けていなかったはずなんですけど・・・・

その場で、
「大丈夫? ごめんね」
「大丈夫です。こちらこそすいません」
ですんだ話だと思うのですが、相手が逃げたことに猛烈に腹が立っていたので警察に行きました。

怪我した箇所の写真を撮られたり、自転車の検分されたり。
相手と自転車の特徴なんかも聞かれました。
春海曰く、
「ギャルっぽかった」
そうです。おばちゃんとか、おばあちゃんではなかったそう。

最後に、警察官にスカウトされて事情聴取終わり。

たぶん、怪我もたいしたことないし、相手も見つかることはないでしょう。
ただ今回の教訓として、春海には、
「もし、はーちゃんが自転車同士でぶつかって相手をこけさせたりしても、黙って逃げたらあかんよ」
とは言い聞かせておきました。

逃げられたら、どういう状況でそうなったのかすらわからんやないの(--#)
今回はたまたま大人の人が春海の後ろから見ていたから、何となく状況がわかったけど。

ママの教訓としては、春海はやっぱり前を走らせるべきか・・・・。うーん・・・・(-_-)