参考書とノート ― 2019年07月24日 10時34分55秒
石田勝さんの息子さんが、
「親父の本棚を整理していたら出てきました」
と、送ってきてくださいました。
予科練の参考書。
「第二学年 海軍二等航空兵」と書かれているので、昭和14年8月以降、操偵別れてから使っていた参考書なのでしょう。
パラっと見たのですが、大学を出ていると自称しているわたしもさっぱりわかりませんでした(汗)
こちらは手書きのノートみたいな。綴じてありました。
最初のページ。
こちらもまだパラっと見ただけですが。
内容、ほとんどわかりません(汗)
こちらは時期がわかるような書き込みはありませんでした。
あとから貼り込まれた表に「一飛曹」と書かれてあったので、その表は実施部隊に出て、昭和17年11月~18年10月ぐらいに書いたものなんでしょうね。
島田さんのところにも参考書のような冊子とかノートとかありましたが、たぶん、上の参考書はなかったように思います。
ノートの内容もダブっていないんじゃないかな?
いまちょっとバタバタしているので、それが終わったらじっくり中身を読んでみたいと思います。
読んでもわからんかもしれんけど(^^;)
しかし、よくとってはったなあ。ありがとうございます!
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