ひねもすのたりのたりのたり

春海の専属水練コーチのシノ先生とたかだ先生。

春海はスイミングスクールはいまのイト○ンで３校目。
いろんなコーチを知っています。
そんな中でお二人は、春海にとっては「コワーイ先生」でしたが、昨日、研修のお友だちがお母さんから罵詈雑言を浴びせられながら特訓されているのを目の当たりにして、
「シノ先生とたかだ先生って、とってもやさしいコーチだったんだーーーー(゜_゜)」
と、初めて悟ったそうです。

で、今日は久しぶりにそのやさしいシノ先生とたかだ先生にしごいてもらいました。

平泳ぎとバタフライのタイミングがずれている件について。

春海の泳ぎは、↑どっちもノコギリの歯みたいな動きをしています。呼吸のたびに、水面から飛び出してきて下にストンと落ちる？　進んではブレーキ、進んではブレーキ、という状態です。

それを、ちゃんとうねりながら無駄なく進めるように。

イト○ンの先生たちもたぶんわかっていて、口頭で指導はして下さっていると思うのですが、やはりそこは、春海。言われただけではできません(T_T)
シノ先生とたかだ先生は、うねらせるためにはどんなドリルをやらせたらいいかまで考えて下さって、付ききりでできるまで見てくださいました。口で言って終わり、ってことは、つまり春海にとっては言われていないのと同じなのです(T_T)

こんなんじゃ、選手なんかとても無理だよなーとつくづく・・・・。
センスの問題なんでしょうね。

でも、今日、先生たちに指導していただいたおかげで、いままで一番バタフライらしいバタフライ、平泳ぎらしい平泳ぎを泳いでいました。
ただし、スピードはまだ出ず。
もう一息だ！

先生たちと１１５０メートル。
先生たちが帰られてから６００メートル。今日はこんだけ。

先生方も、
「なんで、研修クラスで泳いでいる子にドリル指導からせなあかんねん(>_<)」
と思われていることでしょうが、まあ、たまにはお願いします(^_^;)

プールのチケット、まだまだありまっせ。