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『紫電改のタカ』の白根少佐2009年03月11日 12時40分12秒

白根斐夫(しらねあやお)少佐。海兵64期出身。戦闘機。

初めて写真を見た時、
「全然戦闘機乗りっぽくない、スマートなイケメン」
という印象を受けました。
何の写真かなあ・・・・。中国戦線時代の集合写真だったかなあ?
白根少佐の写真から受けるイメージは、冷静で、物静かで、大人~な人って感じです。

「友だちになって!」
というより、
「お兄様になってくだい(*^^*)」
という感じの人ですよね。すいません、また妄想に・・・・。

あの、はちゃめちゃ空戦マンガ『紫電改のタカ』の冒頭にも白根少佐は登場します。

台湾・高雄基地の戦闘701飛行隊。そこの飛行隊長が白根少佐です。
「白根少佐」という名前なのですが、描かれているのは実際の白根少佐とは似てもにつかぬワイルドな風貌の飛行隊長。はっきりいって、「長嶋少佐」です。顔は四角、あごががっちり。目がぱっちりして、眉毛が太く、顔の下半分がヒゲそりあとで青々しています(マンガだから白黒だけど)。

「これはヒドイ・・・・」

のちに菅野直大尉も登場しますが、白根少佐に輪を掛けて、
「これはヒドイ・・・・」
風貌です。

今日は白根少佐に関するひとりごとなので、とりあえず、菅野さんの話は置いておいて・・・・。

白根隊長、『紫電改のタカ』では主人公の滝城太郎の上官、という設定です。
喜怒哀楽のはっきりした、人情味溢れる熱血漢のように描かれています。


先日、白根さんの件で、頭をハンマーで殴られたのと同じぐらいショックな話を耳にしてしまいました。←実際に殴られたことはないけどね。

「白根さんはふだんは、ほにゃらら、ほにゃらら、ほにゃららの人やった」

ええっーーーー!!!!!!
そんな人だったのですかーーーーー!!!!!
それ、ショックなんですがーーーー!!!!

別に『紫電改のタカ』の白根少佐が実像だとは思っていなかったけど、その話はかなりショックですよー(>_<)

とーっても書きたいのですが、この話を聞いてママ以外に激しくショックを受ける人が出てきたら困るので、やめておきます。
でも、書きたい。いや、書けない・・・・。ので、みなさんで想像なさって下さい。

ヒント:ママが写真から受けていたイメージと真逆ではありません。どちらかというと延長上、さらに上を行く、って感じでした。

これは断言してもいいでしょう。『紫電改のタカ』の白根隊長は、中身も外見も実像とは違うみたいです。

ママはいつも写真や手記から勝手に本人像を妄想して、あとで実像を知って轟沈するんですよねー。
・ホリブン・・・・元気で勝ち気な先任搭乗員→物静かでやさしい先任搭乗員。
・Mさん・・・・繊細で大人しそうな分隊士→声がでかくていばっている分隊士。
注:ママがそう言っているんじゃないですよ(笑)。
(ご本人をご存じない方に誤解を与えたら本意ではないので付け加えておきますが、Mさん、声はでかいけど、親分肌で、周りにとっても気配りされる、やさしい方です)

何にしても、勝手に妄想して思い込むのはよくないですね。
白根少佐の場合は、激しく外してはいなかったけど、そこまでとは思っていなかったのでショックでした(T_T)。

書きたくないけど 今日のプール2009年03月11日 19時13分05秒

今日の春海。
指が書くのを(打ち込むのを)拒否するようなひどい泳ぎを見せてくれましたよ(-.-#)。

でも、ちゃんと先生方に報告しないとあとが恐いので、書きたくないけど書きます。

板キック、クロール、背泳ぎ、それから平のキック練習。

若旦那コーチ、先週からクロールの指導を3・1呼吸で指導しています。春海のフォームガタガタwwwww(T_T)。
夏、本格的スイミングスクールに行った時は嘘みたいに上手に3・1呼吸できていたのに、今回は泳ぎまでが嘘みたいにひどいことに。
左の呼吸がうまくいかなかくて、顔をほとんど前に上げているような状態。そのため、体も伸びていなくて妙な姿勢になっています。引きずられて右の呼吸までおかしくなっている。
で、腕までが猫招き泳法に。

背泳ぎも「こんなヒドイ泳ぎ方やったか!?」と目を覆うようなフォーム。腕は開き、曲がり、キックも打てていないので、ほとんど進まず。

先月末はクロールも背泳ぎも選手みたいにかっこよく泳いでいたのに。
たった半月で半年前の春海に戻ってしまいました・・・・(T_T)。

平キックは、相変わらず、コーチに補助してもらわないと前に進まないそうです。

今日のプール、終わり。

帰り、電車で帰ってきました。
駅のホーム。わたしたちが電車から降りたところで、春海の幼稚園・年少時代の副担任の先生にバッタリ出会いました。

キレイな格好をして、花束をたくさん持っておられました。
向こうも春海に気づいて、
「はーちゃーん♪」

「こんにちは」
「今日、卒園式だったんですよ」
「ああ、そうらしいね。あれ? 先生、そんなにたくさん花束を持って。もしかして、辞められるんですか?」
「そうなんです。3月いっぱいで」
「あら~」

この先生は春海が幼稚園に入った年に(たぶん新卒で)幼稚園に赴任してこられた先生です。
4年働いて辞める、ってことか。

春海が手にプールバックを持っているのを見て、
「どこか行っていたの?」
春海、
「うん、プール。平泳ぎ練習しているよ(^o^)」
「えーっ、はーちゃん、泳げるんだ~。すごいね~。年少の頃のことを思うと、嘘みたいですね~」

そうなんです。
春海は3月生まれ。3歳になって20日ほどで、もうすぐ4歳になろうかという子供までいる幼稚園に通い出したのです。
本当に、赤ちゃんみたいな幼稚園児でした。
他の子が当たり前にできることでもほとんどのことができず、いつもクラスのかまってちゃんの最右翼だった春海。先生もおそらく春海の面倒はいやというほどみさされたことでしょう(T_T)。

ママも、
「春海は3月生まれだしー(^O^)」
ってことで、他の子ができることができなくても、別に気にもしませんでした。

最近、ちょっと、この頃の気持ちを忘れとるね。
スカタンな泳ぎをしていても、
「どうせ春海だしー(^O^)」
と、大きな心で見守ってあげないといけないのでしょうかねえ。