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謎の物体2011年03月01日 20時50分08秒

今日、実測をしていたら、部屋の先生(女の先生)が、実測作業の見学にお客様を連れてやってこられました。

集団。

ぞろぞろと入ってこられたので、瞬時に目を伏せて実測に集中している振りをしてしまったママは、何人ほどいたのかは確認しませんでした。

ママの作業机の真横にずらずらっと。

先生が実測のことや図面のトレースのことを説明されていました。
その説明内容から、
(お客様は専門家ではないのか?)
という印象。

先生、何度も、
「何か質問はありませんか?」
と。
その都度、ママは、
「この人が実測しているヘンなものは何ですか?」
って聞かれたらどうしよう(>_<)ってドキドキしていました。
といっても、答えるのはママじゃなく、先生なんですけどね。


いま、自分でも何なのかよくわからないモノを実測しています。
プラモ部顧問のセンセーは、先週から何とかというところに出張に行かれてしまいました。
”置きみやげ”じゃないけど、ママに正体不明の遺物の実測を任せて・・・・
(幸い暗文<アンモン>はナシ)

センセーも何かわからないらしい・・・・。

新しそうな質感ではある・・・・。

実測部屋のギャルたちの説。
・「ベーグルじゃないか!?」
  たしかにおいしそうではある。かじってはいないけど、たぶん硬くて食べられない。

・「シャワーヘッドじゃないか!?」
  実測が終わったら、実際に水を通してみたいと目論んでいる。へへっ

・「ガスコンロじゃないか!?」
  例えそうだとしても、わたしたちだけでは確認不能。

・「もしかして、楽器!?」
  今日、試しに吹いてみたけど、音は出なかった。

・「何かの取っ手?」
  ・・・・(-_-)?



あ、お客様はどうやら学生さんだったらしい。

すぐ横でデジカメで写真を撮っていた模様(音がしていた)。

うちの部屋、写真、OKなのかな?
撮っていいならわたしも撮って載せたいなー(^o^)
センセーが帰ってきたら聞いてみよう。

いまは、上に書いたブツ以外、机の上にミョーなものはありませんが(笑)

携帯の待ち受け画面2011年03月01日 21時43分58秒

昨日、ドコモショップの窓口で。

おねえさんに、わたしの携帯を預けて操作してもらわなければいけない設定がありました。

「お預かりして操作してもよろしいですか?」
「どーぞ、どーぞ」

おねえさん、携帯をパカッ。

「わあーーー!!! かわいいっ!! かわいいですねーーーー。お嬢さんですかあ?」

「はあ、そうです」

画面をまじまじと見て、
「かわいいですね~(^O^)」

わかっているから、そう何度も言わなくていいんですよ(*^^*)


「かわいい」を連呼されてすっかりいい気分になったママですが。

もしかして、窓口のお姉さんのお客対応マニュアルに『子どもやペットの画像を待受けに使っているお客様に対しては、たとえどんな画像であっても”かわいい”とほめあげること』という項目があるのでは?


まあ、でも、ママの待ち受けは本当にかわいいですけどね。





いま、ママが携帯の待ち受けにしている画像。
携帯待受
※実際には目隠しは入っておりません。みなさまにお見せできないのが残念(>_<)


タミヤ・零戦22型2011年03月02日 17時18分05秒

周囲に触発されて、突然22型に着手しました。

去年の6月に買ったUI-105号機のデカールがついているタミヤの22型。

タミヤは21型の1/32を作って以来ですかねー。いつ作ったのかすら忘れてしまいました。

ハセガワの流星改以来の1/48です。
大きくて作りやすい!    ・・・・ような気がします。

今日はここまで。 暗くてスイマセン。あまり明るくしてお見せできない・・・・(^_^;)

22型操縦席


この画像↑では本当にわけわからんので、計器板拡大。

22型計器板

これも暗くてよくわかりませんなあ・・・・(-_-)



いままで気にしたことがなかったのですがーーーー増槽落下確認窓までついていました。
(座席の足元、窓の部分)
22型増槽落下確認窓



ホリブン、返答に困る2011年03月03日 15時45分12秒

もうこれ以上、K上飛曹からホリブンの思い出は出てこないだろうなあ、と思っていましたが。

一昨年の秋、愛南町の山の上で、強風に吹き飛ばされそうになりながら迎えを待っている間、
「そういえばな、20年の2月やったか・・・・堀さんと編隊訓練に上がってな」
と、石鎚山の樹氷の思い出を突然語り出されたときも、
「まだあったのか!?(゜_゜)」
と驚いたものです。

ですから、今日もとっても驚きました。
「まだあったのか!?(゜_゜)」
と。


たぶん、戦後、ホリブンから直接聞かれたと思われるエピソード。


ホリブンが、宮崎県西都市の杉安という集落で皇統護持作戦に従事していた頃の話。

道を歩いていて突然声を掛けられたそうです。

「堀分隊士、何故こんなところに!?」

誰かと思って見たら、なんと戦闘301の下士官搭乗員。

その搭乗員はもともと西都の出身の方だったのでしょうか。終戦で田舎に戻ってきていたのでしょう。

当時は、下士官たちには作戦のことは秘密だったらしく、ホリブンは返答に困ったそうです。

道でばったりホリブンに会ったその下士官搭乗員も驚いたことでしょう。
「なぜ岐阜県出身の分隊士が、西都のこんなところをウロウロ歩いているのだ?」

現在のように気軽にどこにでも行けるような時世じゃないですからね。
東京や大阪で元上官にばったり、ってことはあり得ても、西都のような田舎で元上官にばったりは想定外だったでしょう。

どこらへんで出会ったのかまではわかりませんが、その下士官搭乗員の方が現在お住まいの場所に当時から住んでいたと仮定して、もし、その方の近所で出会ったとしたら、ホリブンはかなりの距離を歩いて移動していたことになります。往復で3時間以上かかるかな?
ちょっと散歩・・・・って距離は超越しているんですよね(^_^;)  
生活必需品の買い出しかな?      


お互い想定外の”ばったり”。そこでどんな会話が交わされたのやら・・・・。

「何故こんなところに?」
と聞かれてホリブンが何と答えたかは不明ですが、返答に困っているところを想像して、ちょっとクスッときてしまいました・・・・。


今日の22型2011年03月03日 20時06分16秒

22型の操縦席、今日はここまで進みました。


22型操縦席


昨日と同じに見えるかも知れませんが、操縦席後ろの酸素ボンベと、操縦席の左側部分が新たに加わっております。

あと、胴体をランナーから切り離して、操縦席部分はちょっと色を塗りました。



前にタミヤの零戦21型1/32を作ったとき、取説の指示通りにいくつかキラキラ系のタミヤカラーを買いました。

塗料

それがねえ、ホントに”ちょび”としか使わなかったんですよ(T_T)

しかもこれ、ハセガワのプラモで使うところがない・・・・。

もう、使うこともないだろうなあー、もったいなかったなあーと思っていたのですが、今回も酸素ボンベの栓?やベルト?みたいな部分で使うことができました\(^_^)/

お蔵入りと思ってた塗料に再登板の機会があり、それがミョーにうれしかったー(^o^)