大澤昇次『最後の雷撃機』潮書房光人社 ― 2012年09月06日 18時40分36秒
女子高生の見てはいけないモノを見てしまったのは、この本を取りに行く途中の出来事でした(笑)
いえ、正確に言うと、この本を取りに行くために歩いていたのではなく、いつものようにパパのファミ通を取りに行ったら、先日注文していたこの本がたまたま今日届いていたので持ち帰ってきた、という話です。
久しぶりに手記を買った気が・・・・(^_^;)
艦攻操縦員・大澤(旧姓・町谷)昇次さんの手記です。
いえ、正確に言うと、この本を取りに行くために歩いていたのではなく、いつものようにパパのファミ通を取りに行ったら、先日注文していたこの本がたまたま今日届いていたので持ち帰ってきた、という話です。
久しぶりに手記を買った気が・・・・(^_^;)
艦攻操縦員・大澤(旧姓・町谷)昇次さんの手記です。
10年に海軍に入っているチョーベテランです。
こういう方がご健在というだけでも十分うれしいのに、こんなに写真を残しておられて、しかも手記まで書いてくださるというすばらしさっ!!
正直、・・・・これから先、こういう種類のモノって、もう出て来ないかも・・・・
と思っていたので、この内容は歓喜です。
こういう方がご健在というだけでも十分うれしいのに、こんなに写真を残しておられて、しかも手記まで書いてくださるというすばらしさっ!!
正直、・・・・これから先、こういう種類のモノって、もう出て来ないかも・・・・
と思っていたので、この内容は歓喜です。
お元気にされている搭乗員さんでも、手記まで出そうというエネルギーはなかなかだと思うんです。
先日、遊びに行った搭乗員さんも、自分用に手書きのノートに書きためておられるご様子でしたが、
「出版しないんですか?」
って聞いたら、
「いやいや」
と笑いながら手を振っておられました。
だから、埋もれているモノはきっとある。でも、それをわたしたちが読めるかどうかとなると・・・・。
こうやって出していただくと、本当にうれしいです。
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