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春海、まあちゃんと遊ぶ→ママ、元気になる2009年05月01日 18時18分29秒

ローラースケート初体験
ここ数日、とっても嫌なことがあって気分は急降下・・・・。

春海の交友関係です。

以前、ここに1回書いたことがあって。そんなことを書く自分がとっても嫌になって数日後に記事を削除してしまったので、読まれていない方もおられると思います。

それの続き、ってわけではないのですが、同じ子とのトラブルです。

また書いちゃうと、自分がとっても嫌な人間になってしまうので、詳細は書かんときますが、なんか憤死してしまうんじゃないかと思うぐらい、嫌なことがありました。

でも、ブログは更新するんですけどね(^_^;)。

全然解決はしていないのですが、でも、今日はいいことがあったので、ちょっと気分がいいです。

春海は子供の頃からあまり外で遊ばせておらず、幼稚園や小学校から帰ってきても、友だちの家に遊びに行ったり、友だちに家に来てもらったりはしていません。

そんな子なので、トラブルになったときに、向こうの親から、春海の方に問題があるように言われました。友だちとうまく関われないんじゃないか、って。
悪気はないんだと思うのですが、ママは激しく傷つきました。

でも、まあ、そうかもしれません。
学校の友だちの名前も、数えるほどしか言いませんし。

今日、幼稚園時代の友だち・まあちゃんが遊びに来ました。
最初は、向こうから「遊びに来ませんか」というメールだったのですが、気づいたのが遅く、こちらから連絡したときにはまあちゃんのお兄ちゃんを病院に連れて行く直前でした。
「病院に行ってくるのでまあちゃんを預かってもらっていいですか?」
ということだったので、預かって、うちのマンション内の公園でまあちゃんと春海を遊ばせました。その様子をずっとベンチで数独をしながら聞いていました。

まったく、何の問題もありません。

何かしようというときも、必ずしも同じ意見ではないのですが。
「○○したいなあ」
「はーちゃん、××」
「うん、いいよ。じゃあ、あとで交代な」
「うん、いいよ」

「○○ごっこしよう」
「うん、いいよ。どっちがお母さんで、どっちが子供?」
「無理無理。ふたごにしよう」
「わー、いいよ~」

こんな調子で主張するところは主張し、譲るところは譲って、ずっと二人仲良く遊んでいました。
特に、どちらか一人が無茶を言って、どちらかが嫌々ながら折れているという様子ではありませんでした。

一度もぶつかりませんでした。

お兄ちゃんの病院がすんだら、今度はまあちゃんちに移動して、ローラースケートしたり、自転車に乗らせてもらったり。

春海はローラースケート初体験で、靴を履くのも、ヘルメットのベルトを締めるのも、立ち上がる介助をするのも、全部まあちゃんがしてくれました。

二人が仲良く遊んでいる姿を見て、ずいぶん元気が出てきました。



親は、自分ちの子は正しい、まっすぐ育っている、とみんな思っているでしょうからね・・・・。

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