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子どもの家庭内での事故は100%親の責任2008年05月19日 22時21分29秒

よくテレビで、家庭内で子供にとっての危険は・・・・ってやっていますね。

日中も風呂のお湯をためたままにしておくとか、パーカーの紐とか、ビニール袋とか、窓際の古新聞積み上げとか。

本当に、子供って、親が予期しないことをするので、親はさらにその上をいかないと子供の安全は守れないですね。

うちは一人っ子なので、二人、三人兄弟よりは両親の目を集中させて見ていたつもりですが、何度か危ないことがありました(ほとんどパパがいないときだね・・・・)。

まだ歩けない頃だったと思いますが、春海をリビングのスイングチェアのベルトに縛り付けて、自分は台所でご飯の用意をしていました。
何か、ゴロンと音がして、春海が泣きだしたので行ってみたら、ベルトからすり抜けて下に落下してました。30センチ程の高さだったのですが、打ちどころによっては大変なことになるところでした。

やはり1歳前だったと思いますが、口の中に硬貨が数枚入っていたことがあって、びっくりして取り出したことがありました。本人、めっちゃ嬉しそうな顔をしていましたが・・・・。
幸い飲み込んでいなかったので・・・・。
財布をカバンの中から引っ張り出して、硬貨を食べようとしたようです。

歩き出してからの話ですが、わたしがトイレに行ったのを後追いしてついてきていたことがありました。
トイレから出てみたら、トイレのドアの外に春海が一人で立っていました。
「はーちゃん、来たの~?」
なんて言いながらドアを閉めようとしたら、メシメシメシメシ・・・・とすごい音がして。ドアが閉まらなかったんですよね。春海が蝶つがい部分にできる隙間に指先を入れていたのに気づかず、ママがドアを閉めようとしたのです。指先を思い切りてこの原理で・・・・。
爆発したように泣き叫びました。これにはママも動転してしまって。さすがに血は出ていなかったけど、指の骨、粉砕したと思いました。
すぐに行きつけの病院に電話して、整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。これも幸い、骨折やひびはありませんでしたが、注意していたはずなのに、同じことを2度やってしまったんですよね・・・・。2回目も幸い、骨は無事でしたが。

うちの弟も子供のころ(赤ちゃんだったか?)、自分の身長ほどのテーブルの上にあったやかん(急須?)から直接お茶を飲もうとしたのか、ひっくり返して上半身に熱湯をかぶったことがあります。
そんなところに熱湯の入ったやかんを置くなどもってのほかだと思いますが。

子どもの家庭内での事故は100%親の責任ですよ。子育て中のみなさん、必要以上に気を配ってあげてください。

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