大型連休も終わったわけですが・・・・ ― 2008年05月08日 08時32分35秒
みゅくまさんから大型連休の旅行のお土産をいただきました。ありがとうございます。
本家のアンパンマンミュージアムに行かれたとか?
横浜と違いすいていると思っていたのに、混んでいたようですね。横浜は混んでいたけど、入るのに待ち時間0でしたよ。ご飯を食べる時とパンを買う時にちょっと並んだだけです。
大型連休も終わり、いよいよ新年度の本格始動ですね。
春海も、昨日から給食が始まり、昨日、初めて「宿題」なるものを持って帰ってきました。
ひらがなの練習です。大きな文字を書いて、イラストに色を塗って遊んでいました。
宿題をやり終えた春海の感想。
「宿題って楽しい♥ どうしてのび太くんは宿題嫌いなんだろう??」
春海、最近、学校に慣れてきました。
会う人に、
「はーちゃんはクラスに好きな子できた?」
なんて聞かれる機会もあるのですが、さっそくできたらしく、
「○○ゆうきくん!」
と、席が隣の男の子の名前を言うようになりました。そうか、そーたくんはもうあきらめたか、とホッとしたのですが、
「そーたくん、新しいお友達できたかなあ・・・・」
と、たまに思い出してはためいきをついています(?)。
昨日、入学式で撮ったクラスの集合写真を持って帰ってきたので、
「どの子が○○ゆうきくんや?」
と聞いたら、
「これ」
と教えてくれました。ふうん・・・・春海はこんな子が好きなのか。まあ、許す、という範囲。
明日参観日なので実物を見てきます。
最近、春海も色気づいてきて、京都に行ったときに電車の中で、
「パパは会社に好きな女の子いる~??」
なんて大きな声で聞いてパパを困らせていました(笑)。
本家のアンパンマンミュージアムに行かれたとか?
横浜と違いすいていると思っていたのに、混んでいたようですね。横浜は混んでいたけど、入るのに待ち時間0でしたよ。ご飯を食べる時とパンを買う時にちょっと並んだだけです。
大型連休も終わり、いよいよ新年度の本格始動ですね。
春海も、昨日から給食が始まり、昨日、初めて「宿題」なるものを持って帰ってきました。
ひらがなの練習です。大きな文字を書いて、イラストに色を塗って遊んでいました。
宿題をやり終えた春海の感想。
「宿題って楽しい♥ どうしてのび太くんは宿題嫌いなんだろう??」
春海、最近、学校に慣れてきました。
会う人に、
「はーちゃんはクラスに好きな子できた?」
なんて聞かれる機会もあるのですが、さっそくできたらしく、
「○○ゆうきくん!」
と、席が隣の男の子の名前を言うようになりました。そうか、そーたくんはもうあきらめたか、とホッとしたのですが、
「そーたくん、新しいお友達できたかなあ・・・・」
と、たまに思い出してはためいきをついています(?)。
昨日、入学式で撮ったクラスの集合写真を持って帰ってきたので、
「どの子が○○ゆうきくんや?」
と聞いたら、
「これ」
と教えてくれました。ふうん・・・・春海はこんな子が好きなのか。まあ、許す、という範囲。
明日参観日なので実物を見てきます。
最近、春海も色気づいてきて、京都に行ったときに電車の中で、
「パパは会社に好きな女の子いる~??」
なんて大きな声で聞いてパパを困らせていました(笑)。
『海軍兵学校 江田島健児の記録 真継不二夫写真集』 ― 2008年05月08日 19時09分56秒
写真集なので、読書感想文ではなく、何でしょう?
まあ、とにかく写真集を見た感想。
ひたすら美しい、でも、悲壮―
って感じでしょうか。
ここに写っているのは18、9の少年たちですが、いったい、この中の何人が生きて終戦を迎えられたのだろう、と思うと、それを思っただけで涙が出そうになるほど悲壮な写真集です。
でも、それを思わなければ、とにかく美しい。
たとえば運動場(っていうんでしょうかね?)に整列している写真。ただ、たくさんの生徒が整列しているだけの写真ですが、美しいとしか言いようがありません。
気をつけをしたそのつま先の角度。何人いるのか数えていませんが、全員同じ角度です。
ダラッとした生徒は一人もいません。
行進している様子を横から写している写真もありますが、上げている手の高さが全員一緒です。
自習中とか、講義中とか、訓練中の生徒は目が真剣そのものです。
当たり前といえば当たり前ですよね。かれらはここを卒業したら何十人、何百人の部下の命を預かる指揮官になることが決まっているわけですから、いいかげんではすまされません。
そういう緊張感のあるシーンばかりでなく、入浴シーンとか、キャンプの食事中シーンとか、褌一丁でタコをつかみ上げて笑っているシーンとか、少年らしい顔を見せている写真もあります。
訓練中とはまったく違うかれらの表情です。年相応というか、無邪気というか。
この時代に生まれていなければ、かれらにも別の青春があったのだろうなと思います。
でも、かれらが生まれたのはあの時代。
そういう青春もあったんだということを忘れないように、こういう貴重な写真は残していかないといけないですね・・・・。
まあ、とにかく写真集を見た感想。
ひたすら美しい、でも、悲壮―
って感じでしょうか。
ここに写っているのは18、9の少年たちですが、いったい、この中の何人が生きて終戦を迎えられたのだろう、と思うと、それを思っただけで涙が出そうになるほど悲壮な写真集です。
でも、それを思わなければ、とにかく美しい。
たとえば運動場(っていうんでしょうかね?)に整列している写真。ただ、たくさんの生徒が整列しているだけの写真ですが、美しいとしか言いようがありません。
気をつけをしたそのつま先の角度。何人いるのか数えていませんが、全員同じ角度です。
ダラッとした生徒は一人もいません。
行進している様子を横から写している写真もありますが、上げている手の高さが全員一緒です。
自習中とか、講義中とか、訓練中の生徒は目が真剣そのものです。
当たり前といえば当たり前ですよね。かれらはここを卒業したら何十人、何百人の部下の命を預かる指揮官になることが決まっているわけですから、いいかげんではすまされません。
そういう緊張感のあるシーンばかりでなく、入浴シーンとか、キャンプの食事中シーンとか、褌一丁でタコをつかみ上げて笑っているシーンとか、少年らしい顔を見せている写真もあります。
訓練中とはまったく違うかれらの表情です。年相応というか、無邪気というか。
この時代に生まれていなければ、かれらにも別の青春があったのだろうなと思います。
でも、かれらが生まれたのはあの時代。
そういう青春もあったんだということを忘れないように、こういう貴重な写真は残していかないといけないですね・・・・。