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行方不明事件多発2008年05月20日 07時55分59秒

ママは自分では携帯やメール依存症ではないと思っています。

最近の若い子は一日に何十通もメールのやり取りをし、何分以内に返信がないと気になるとか、明らかに「依存症」なのでしょうが、ママはメールの返信がないことは気にならない方です。
相手の都合のいい時に読めて返事ができるのがメールのいいところだと思っているので、まだ読んでいないのかもしれないし、読んだけど返信に困っているのかもしれないし・・・・。返信が必要かどうか、人によって基準も違うでしょうし。

ただ、ママは、メールが来ているのに気づいたら、なるべく早く、「了解」だけでも返信するようにはしています。

ところで、先日、自衛隊に出したメールが届いていなかった―行方不明―という話を書いたと思いますが、あれ以外にも出てきました。

春海の入学式のとき、お友達の家族とデジカメで写真の撮りっこをしました。
「PCのアドレスに送るね~」
ということになって、わたしはその日か、翌日ぐらいに写真を送ったのですが、向こうからは返信も来ず、毎日顔を合わせているのに、
「写真受け取ったよ」
のひとこともありませんでした。
まあ、でも受け取っているだろうと思って、わたしもあえて、
「写真届いた?」
と聞いていなかったのですが。
彼女は携帯のメールでも、こちらが返事を必要としている時以外は返信がないこともあるので、特に気にしていませんでした。
昨日、その子の家に遊びに行ったとき、
「入学式の写真、受け取ってくれているよねえ?」
って言うじゃありませんか。
「え? 届いてない。いつ?」
「はーちゃんママから写真送ってもらってすぐにこっちも送り返したよ」
「ええっ? 来てないよ」
今度は受け取ったはずのメールが不着です。
家に戻って、メールの削除済みや受信トレイなどくまなく探したのですが、やはり受け取っていません。
彼女が送ってくれた春海の写真はどこに行っちゃったんだろう?

それに宮崎日日新聞社に送った『39枚の年賀状』に関する問い合わせメール。あれもなしのつぶてです。もしかしたら届いていないのかな?
熊本のテレビ局に送った皇統護持作戦に関する問い合わせメールもまったく音沙汰なしです。

自衛隊や宮日やテレビ局に出したメールが行方不明になって返信がこなくても、
「ちっ、不誠実な会社やなあ」
で済みますが・・・・。
知人からの大事なメールが行方不明になって返信していなかったら、人間性を疑われているかもしれないですよねー。

みなさん、ママにメールを送って返信がない時はいちおう、届いていないことを疑ってみてください。
メールの行方不明って、よくあることですか?
それとも、徹底的に原因を調べたほうがいい?

グロ画像注意2008年05月20日 19時27分33秒

よだれ姫
春海はお姫様みたいにかわいいですが、寝姿はちょっとグロです。

今日も夕方、こんな姿で昼寝をしていたので、みなさんにも春海の寝姿を見ていただこうと思って撮っておきました。

今日はいつもと違って「半眼開き白目剥き」ではありませんでした。
なので、顔の下半分だけ。

口が開いて、よだれを垂らしています。
なぜか、顎に縦線が入っていてアメリカの筋肉派俳優の顎みたいになっています。でも、これ、ボールペンか何かで書いたみたいです。
(わたしが、じゃないですよっ!!)

いや~、春海は起きている時はかわいいですが、こんな姿を見られたら100年の恋も醒めますね~。

今日、夕方のローカルニュースの特集で、「背泳ぎ王子」やっていました。
オリンピックに出るんだそうで。
春海も「背泳ぎ姫」を目指そうかしら。
かれは泳いでいる時も頭がぶれないんだそうで、おでこにペットボトルを乗っけって背泳ぎをしていました。
シノ先生、春海のメニューにもこれ、組み込んでくださいな。

久しぶりにK林堂で本を買ったような・・・・2008年05月20日 19時36分23秒

最近、ちっともママ好みの新刊が出ず、K林堂でも本を買っていなかったような気がするのですが、今日、久しぶりに光人社NF文庫を買いました。

『悲劇の軍艦 海軍魂を発揮した八隻の戦い』吉田俊雄

「八隻」は「伊168」「神通」「秋月」「山城」「瑞鶴」「長波」「羽黒」「榛名」

なんだか、この本をパラパラと見ていてママが艦船を避けている理由がさらにはっきりしてきたような気がします。

一、艦種がわからない!!
  戦艦、空母、潜水艦ぐらいはなんとかわかるとして、巡洋艦や駆逐艦がどんな役割の艦なのかわからない、ということが発覚(>_<)

二、艦名が読めない!!
  ショックです。「長波」なんと読むんでしょう。たぶん、基本中の基本なのでしょう。読み仮名が書いてありません(>_<)

三、戦闘シーンの描写において、ママの貧相な想像力ではまったく映像化不可能。だって、30キロ先の見えない敵に向かって砲弾撃つんですよー!「マストが見えた」って、ママにはマストも見えませーん(>_<) 自分の煙幕しか見えませーん(>_<)

こんなお粗末な脳内でよく軍艦の本を買ったな、とみなさん呆れられているかもしれませんが、読みたいのがあったんですよお~。

「秋月」「山城」「瑞鶴」「羽黒」。これが読みたくて買ってしまいました。
「秋月」「瑞鶴」はまだ『空母瑞鶴』(神野正美 光人社)で記憶が新しいので、興味があるうちに読んでおきたいし。
「山城」は梓隊の福田幸悦大尉が飛行学生になる前に乗っていた戦艦だし。
「羽黒」はMIさんが乗っていたということで戦記も読ませてもらったし。

でも、やっぱり、というか何というか、こういう短編ものの宿命でしょうが、艦の簡単な履歴にとどまっていて、乗組員個人の姿が全く見えないというか・・・・。
「軍艦が主人公」という、もともとそういう趣旨の本なのでしょうけど。ママはやっぱり、人の姿が見える内容が好きなようです。