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(>_<)2008年05月19日 12時24分10秒

鹿屋基地の零戦
朝、ブログをしようかなあ、と思ってPCの電源を入れ、メールを開いたら、
『零戦搭乗員に興味を持ったいきさつを述べよ』
ってな宿題が届いていました。

あらためて問われると・・・・。
一時間ほど真剣に考えましたが、結局、問題の趣旨に答えていないままの回答を送り返してしまいました・・・・。

メールを返信してからも、ずっといままでぶちぶちと考えてみたのですが、自分でもよくわかりません。

じゃあ、まず、どうして「陸軍」ではなく「海軍」なのか。
これから考えてみました。
これは結構明快です。
海軍さんのイメージはさわやかなお兄さんイメージですね。これはネイビーブルーの1種軍装と、真っ白な2種軍装からきているイメージだと思われます。
陸軍さんの方は(イメージですよ、イメージ)、「陸軍」=「憲兵」って真っ先に浮かんでくるんですよね・・・・。怖いんです。
それか、または歩兵。『二百三高地』の、撃たれても撃たれてもひたすら頂上目指して駆け上がっていく歩兵のイメージですか。
あと、ジャングルの中を行軍するような・・・・。
軍服のイメージも土色っぽいイメージが・・・・。

次に、海軍の中でもどうして航空隊なのか。
ここらへんからよくわからなくなるんです。もともと小学生の時は「大和」だったと思うんですよ。どうして「大和」から離れて航空に行っちゃったんでしょうね。
もしかしたら航空の方が「個」が前面に出ているからかもしれません。大和はでかすぎますもんね。

ああ、あと、もうひとつ、決定的なのは、艦船の場合、ママの脳のキャパシティーでは「配置が把握できない」というのがあります。
艦船の構造もわかっていないし、戦闘時の配置など、とても覚えられそうにありません。
それに比べると航空は、7、8人乗りの中攻や10人以上乗っている飛行艇は除くとして、多くても3人。操縦・偵察・電信ぐらいなので、覚えやすい。
特に戦闘機は1人なので、ママでも入りやすかったんでしょうね。

んで、んで、なぜ「搭乗員」なのか、ですよね。
テクノロジー的な話や、戦況の話にはあまり関心がなく、とにかく「搭乗員」という人間が好きなんですよね。
手柄話や、遊んだ話、悪さをした話、そんな話が大好きですねー。

ママの中では、戦闘機搭乗員って、子供がそのまま大人になったような、やんちゃな、ちょっとおっちょこちょいな、「それはアカンやろー」みたいなことを平気でやる、でも、憎めないってイメージなんですよ。
それに比べると、艦爆や艦攻の人たちは「おおっ! 大人っ!」って落ち着いたイメージでしょうか。
(今日もママ妄想、暴走中です!!)


結局、宿題は完成しませんでしたね。

子どもの家庭内での事故は100%親の責任2008年05月19日 22時21分29秒

よくテレビで、家庭内で子供にとっての危険は・・・・ってやっていますね。

日中も風呂のお湯をためたままにしておくとか、パーカーの紐とか、ビニール袋とか、窓際の古新聞積み上げとか。

本当に、子供って、親が予期しないことをするので、親はさらにその上をいかないと子供の安全は守れないですね。

うちは一人っ子なので、二人、三人兄弟よりは両親の目を集中させて見ていたつもりですが、何度か危ないことがありました(ほとんどパパがいないときだね・・・・)。

まだ歩けない頃だったと思いますが、春海をリビングのスイングチェアのベルトに縛り付けて、自分は台所でご飯の用意をしていました。
何か、ゴロンと音がして、春海が泣きだしたので行ってみたら、ベルトからすり抜けて下に落下してました。30センチ程の高さだったのですが、打ちどころによっては大変なことになるところでした。

やはり1歳前だったと思いますが、口の中に硬貨が数枚入っていたことがあって、びっくりして取り出したことがありました。本人、めっちゃ嬉しそうな顔をしていましたが・・・・。
幸い飲み込んでいなかったので・・・・。
財布をカバンの中から引っ張り出して、硬貨を食べようとしたようです。

歩き出してからの話ですが、わたしがトイレに行ったのを後追いしてついてきていたことがありました。
トイレから出てみたら、トイレのドアの外に春海が一人で立っていました。
「はーちゃん、来たの~?」
なんて言いながらドアを閉めようとしたら、メシメシメシメシ・・・・とすごい音がして。ドアが閉まらなかったんですよね。春海が蝶つがい部分にできる隙間に指先を入れていたのに気づかず、ママがドアを閉めようとしたのです。指先を思い切りてこの原理で・・・・。
爆発したように泣き叫びました。これにはママも動転してしまって。さすがに血は出ていなかったけど、指の骨、粉砕したと思いました。
すぐに行きつけの病院に電話して、整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。これも幸い、骨折やひびはありませんでしたが、注意していたはずなのに、同じことを2度やってしまったんですよね・・・・。2回目も幸い、骨は無事でしたが。

うちの弟も子供のころ(赤ちゃんだったか?)、自分の身長ほどのテーブルの上にあったやかん(急須?)から直接お茶を飲もうとしたのか、ひっくり返して上半身に熱湯をかぶったことがあります。
そんなところに熱湯の入ったやかんを置くなどもってのほかだと思いますが。

子どもの家庭内での事故は100%親の責任ですよ。子育て中のみなさん、必要以上に気を配ってあげてください。