坂本お龍 ― 2008年05月16日 09時06分22秒
以前から「お龍」ではないかと言われていた若い美人の古写真あったのですが、このたび、科学警察研究所(?)によって、確実に晩年のお龍である写真と比較して、同一人物の可能性が高いとの鑑定結果が出されたそうです。
へえ~あれ、やっぱり、お龍さんだったのかあ。
うりざね顔の、目の細い、なかなかの美人です。
ご覧になりたい方は、検索すればたぶん出てくると思います。朝日のネットニュースにも出ています。
龍馬ファンの間でのお龍さんの評価ってどうなんでしょうね。
少なくとも「良妻」ではないですよね。わたしはどちらかというと「良妻」と言われているような人よりむしろ「悪妻」と言われるぐらいの癖のある人の方が好きですが。
でも、お龍さんって昔から「美人」と言われている人なので、そこらへんはママの好みではありません。
美人で奔放で、でも家柄は良くって、しかも龍馬の思い人。これはよくない。
もともと楢崎某という医者の娘で、家が火事にあって焼け出されて寺田屋の世話になることになったとかなんとか・・・・。本当かどうかわかりませんが。
寺田屋は龍馬が上京した時の定宿で、そこで二人は仲睦まじくなったのでしょうけど。寺田屋で官吏に襲われた時にはお龍さんの大活躍で龍馬は九死に一生を得たということですね。
風呂に入っていたお龍さんが、そとに幕吏が集まっているのに気付いて裸のまま二階の龍馬に知らせに走ったとか。
この風呂も、裸で駆け上がった階段も、龍馬が幕吏に向って発砲した銃弾の跡も、寺田屋で見てきました。
ここに龍馬やお龍さんが実際にいたのかあ・・・・と思うと感無量でしたねえ。
それから二人は結婚して、寺田屋で負った傷の療養も兼ねた新婚旅行に行くわけですが、かれらはワルですよ~。
高千穂の峯に上り、山頂の天の逆鉾を引き抜いたりといったおふざけをやっています。罰あたりですね~。またそれを手紙にうれしそーに書いているんですよね。しかも絵入り。
二人で力を合わせて『エイヤ』と引き抜いたそうです。
龍馬暗殺後、お龍さんは未亡人になってしまします。一時期、土佐の龍馬の実家に預けられていたようですが、一説によると乙女姉さんと折り合いが悪くなりすぐに家を出たとか。
最後は流れに流れて横須賀で再婚して、そこで亡くなったようです。
それにしても余計なお世話ですけどね、科学警察研究所ですか?未解決殺人事件の犯人もしっかり検挙してくださいよ。
へえ~あれ、やっぱり、お龍さんだったのかあ。
うりざね顔の、目の細い、なかなかの美人です。
ご覧になりたい方は、検索すればたぶん出てくると思います。朝日のネットニュースにも出ています。
龍馬ファンの間でのお龍さんの評価ってどうなんでしょうね。
少なくとも「良妻」ではないですよね。わたしはどちらかというと「良妻」と言われているような人よりむしろ「悪妻」と言われるぐらいの癖のある人の方が好きですが。
でも、お龍さんって昔から「美人」と言われている人なので、そこらへんはママの好みではありません。
美人で奔放で、でも家柄は良くって、しかも龍馬の思い人。これはよくない。
もともと楢崎某という医者の娘で、家が火事にあって焼け出されて寺田屋の世話になることになったとかなんとか・・・・。本当かどうかわかりませんが。
寺田屋は龍馬が上京した時の定宿で、そこで二人は仲睦まじくなったのでしょうけど。寺田屋で官吏に襲われた時にはお龍さんの大活躍で龍馬は九死に一生を得たということですね。
風呂に入っていたお龍さんが、そとに幕吏が集まっているのに気付いて裸のまま二階の龍馬に知らせに走ったとか。
この風呂も、裸で駆け上がった階段も、龍馬が幕吏に向って発砲した銃弾の跡も、寺田屋で見てきました。
ここに龍馬やお龍さんが実際にいたのかあ・・・・と思うと感無量でしたねえ。
それから二人は結婚して、寺田屋で負った傷の療養も兼ねた新婚旅行に行くわけですが、かれらはワルですよ~。
高千穂の峯に上り、山頂の天の逆鉾を引き抜いたりといったおふざけをやっています。罰あたりですね~。またそれを手紙にうれしそーに書いているんですよね。しかも絵入り。
二人で力を合わせて『エイヤ』と引き抜いたそうです。
龍馬暗殺後、お龍さんは未亡人になってしまします。一時期、土佐の龍馬の実家に預けられていたようですが、一説によると乙女姉さんと折り合いが悪くなりすぐに家を出たとか。
最後は流れに流れて横須賀で再婚して、そこで亡くなったようです。
それにしても余計なお世話ですけどね、科学警察研究所ですか?未解決殺人事件の犯人もしっかり検挙してくださいよ。
病気と付き合ってみる ― 2008年05月16日 15時57分28秒
注:膀胱炎の話ではなく、学生時代にストーキングされた緑内障の話です。
ママの場合、最初に感じる違和感・「チカチカ」の段階ですでに光彩炎を起していて、それを放置していると眼圧が上がって白くかすんでくる、ということが自分でわかりました。
なので、もうチカチカしだした段階で病院に行くようになりました。
普通の人は眼圧ってたぶん10代ですよね。20ぐらいになると高め?これはもうやばいレベルですか? 20ぐらいでもかすむんでしょうか?
先生の話によると、ママの場合、「白くかすむ」と自覚した段階ではかなり眼圧が上昇しているらしく、気づいた時にはすでに危険な状態だからいつでも連絡が取れるように、と自宅の電話番号を書いてくれました。
「何時でも構わないから、自覚症状があった時にはすぐにわたしに電話をしてきなさい。すぐに病院に行くから」
と。
感激しました。
救急車ですらタライ回しされて医者に診てもらえない昨今ですが、この先生が24時間いつでもついていてくれる、と思ったらすごく心強かったです。
ママがそのホットラインを使ったのは一度だけでしたが(夜だったかな?)、本当に、
「いますぐ病院に来なさい。わたしもすぐに行くから」
と対応してくれました。
血液検査では何も出なかったけど、やはり先生はヘルペスを疑っていて、投薬はヘルペスの治療薬でした。
でも、これで一時的にしろおさまっていました。
ヘルペスはストレスや過労で出てくる、ということで、生活上の注意を受けていました。
酒飲んじゃダメ。
刺激物ダメ(香辛料、コーヒーなど)。
目が疲れることはダメ(編み物とか)。
水分の取りすぎダメ(これは眼圧上昇を避けるためかな)
こんな感じで、根本的な原因がわからず根本的な治療ができないまま、発症したらヘルペスの薬で叩くという状態でした。
「闘病」というより、「しゃあないから付き合う」という感じでしょうか。
原因がわからないまま何度も何度も眼圧が急上昇し、自分でも病気について調べたりしているうちに、なんとなく、繰り返しているうちに最悪、失明するかもしれないなあ・・・・と思うようになりました。
ママの場合、最初に感じる違和感・「チカチカ」の段階ですでに光彩炎を起していて、それを放置していると眼圧が上がって白くかすんでくる、ということが自分でわかりました。
なので、もうチカチカしだした段階で病院に行くようになりました。
普通の人は眼圧ってたぶん10代ですよね。20ぐらいになると高め?これはもうやばいレベルですか? 20ぐらいでもかすむんでしょうか?
先生の話によると、ママの場合、「白くかすむ」と自覚した段階ではかなり眼圧が上昇しているらしく、気づいた時にはすでに危険な状態だからいつでも連絡が取れるように、と自宅の電話番号を書いてくれました。
「何時でも構わないから、自覚症状があった時にはすぐにわたしに電話をしてきなさい。すぐに病院に行くから」
と。
感激しました。
救急車ですらタライ回しされて医者に診てもらえない昨今ですが、この先生が24時間いつでもついていてくれる、と思ったらすごく心強かったです。
ママがそのホットラインを使ったのは一度だけでしたが(夜だったかな?)、本当に、
「いますぐ病院に来なさい。わたしもすぐに行くから」
と対応してくれました。
血液検査では何も出なかったけど、やはり先生はヘルペスを疑っていて、投薬はヘルペスの治療薬でした。
でも、これで一時的にしろおさまっていました。
ヘルペスはストレスや過労で出てくる、ということで、生活上の注意を受けていました。
酒飲んじゃダメ。
刺激物ダメ(香辛料、コーヒーなど)。
目が疲れることはダメ(編み物とか)。
水分の取りすぎダメ(これは眼圧上昇を避けるためかな)
こんな感じで、根本的な原因がわからず根本的な治療ができないまま、発症したらヘルペスの薬で叩くという状態でした。
「闘病」というより、「しゃあないから付き合う」という感じでしょうか。
原因がわからないまま何度も何度も眼圧が急上昇し、自分でも病気について調べたりしているうちに、なんとなく、繰り返しているうちに最悪、失明するかもしれないなあ・・・・と思うようになりました。
ピザの宅配を頼んでみた ― 2008年05月16日 18時27分29秒
またまたまたまた、パパが飲み会らしいので、今日はピザの宅配を頼みました。
「はーちゃん、今日は久しぶりにピザをとろうっ!!」
「わーい♪ やったー\(^o^)/」
何年振りかねえ。
ここに越してきてすぐぐらいにガイ子さんとご近所さんが遊びに来てくれたとき頼んだ記憶があるような・・・・。
数日前、郵便受けに近所のピザ屋の広告が入っていたので頼んでみました。
電話に出たのは愛想のいい若いにーちゃん。
まず、電話番号を聞かれました。うちは固定電話はないのでわたしの携帯の番号を言うと、
「○○さまですね(^○^)。ご住所は××××××でよろしいでしょうか?」
「は、はい・・・・(^_^;)」
あれって、パソコンに登録してあるんでしょうね。びっくりしました。
病院ですら5年でカルテ廃棄されるのに、たかが町のピザ屋(?)がうちの住所を4、5年持っていたとは・・・・。
まあ、住所をしゃべる手間が省けて結構結構。
そこまでしゃべったらいきなり選手交代です。突然、テンションの低い中年男性が、
「お電話かわりました・・・・。ご注文をどうぞ・・・・(-_-)」
あれは、電話をかわる必要はあったのかね?
こっちまでテンションが下がってしまいました。久しぶりの宅配ピザだったのに。
作っている人のテンションはいくら低くてもいいから、電話受け付けは元気のいい若い子に限定しておくれ。
「はーちゃん、今日は久しぶりにピザをとろうっ!!」
「わーい♪ やったー\(^o^)/」
何年振りかねえ。
ここに越してきてすぐぐらいにガイ子さんとご近所さんが遊びに来てくれたとき頼んだ記憶があるような・・・・。
数日前、郵便受けに近所のピザ屋の広告が入っていたので頼んでみました。
電話に出たのは愛想のいい若いにーちゃん。
まず、電話番号を聞かれました。うちは固定電話はないのでわたしの携帯の番号を言うと、
「○○さまですね(^○^)。ご住所は××××××でよろしいでしょうか?」
「は、はい・・・・(^_^;)」
あれって、パソコンに登録してあるんでしょうね。びっくりしました。
病院ですら5年でカルテ廃棄されるのに、たかが町のピザ屋(?)がうちの住所を4、5年持っていたとは・・・・。
まあ、住所をしゃべる手間が省けて結構結構。
そこまでしゃべったらいきなり選手交代です。突然、テンションの低い中年男性が、
「お電話かわりました・・・・。ご注文をどうぞ・・・・(-_-)」
あれは、電話をかわる必要はあったのかね?
こっちまでテンションが下がってしまいました。久しぶりの宅配ピザだったのに。
作っている人のテンションはいくら低くてもいいから、電話受け付けは元気のいい若い子に限定しておくれ。