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新選組血風録「池田屋異聞」2011年07月17日 16時56分25秒

いま、京都では祇園祭やっています。

「あ~、新選組、見ようかな~」
という気になったので、録りためている『新選組血風録』を見ました。
もちろん「池田屋異聞」。

パパも春海も家にいるので、一緒に見ました。

パパ、栗塚旭・島田順司のシリーズは見ていますが、今回のシリーズを見るのは今日が初めてです。

ストーリーに関しては、ご存じの方も多いと思うのであらためて書きません。
うちの一家が”沸いた”シーンだけ。


近藤グループが池田屋に乱入したシーン。

階下の騒々しさに、二階の部屋から土佐者らしき若者が様子を見に出てきます(司馬遼太郎『新選組血風録』によると土佐浪士の北添佶麿)。
「何ぜよー? 騒々しいにゃあーーー

春海がこのシーンに反応!
「『にゃあ』だって!! 『にゃあ』って言った!! ネコみたい(^o^)」

以前、そう、『龍馬伝』やっていた頃でしょうか。
土佐の人に、
「現代土佐人は『ぜよ』って言わないの?」
と尋ねたことがありました。
「『ぜよ』は一般では使わない」
とのお返事。そのかわり、
「『にゃあ』とか『ちゅう』なら使うよ(^o^)」
と。

そこでママは、春海に、
「『ぜよ』は使わないけど、『にゃあ』って土佐の人は使うらしいよ!」
とエラそーにうんちくをたれたのでした。

「何ぜよー? 騒々しいにゃあ」
あのセリフはきっと『ぜよ』で全国民にかれが土佐人であると認識してもらい、『にゃあ』で地元民のハートをつかむという意図なんだろうな、と思いました。

さらに春海が突っ込んだシーン。
沖田さんが戦闘の最中に喀血して、開いた腰高窓にもたれかかりながら、
「参ったなあ・・・・」
と笑うシーンがあったのです。
春海、すかさず、
「笑ってる場合ちゃうで!」
と突っ込んでいました。

まあ、そういうキャラだからしかたないのだ。


パパ、初めてこのドラマを見たわけですが。
池田屋乱入直後から、
「誰が誰やらわからんっ!」
と。

と、そこへ、槍を持った隊士が。
「おっ、槍! 原田左之助か!」
得物で判断(^_^)v

そうなんですよ。
”槍→原田”はわかりやすいですが、他は隊士同士で名前を呼び合ってもらわないと、みんな刀なので、どの俳優さんが誰役か、いまだにわからないんですよね(^_^;)

ママは近藤、土方、沖田はもう覚えました。
今回で山崎丞も覚えましたよ(^_^)v

残り7話で主要キャスト、覚えられるかな?

夏のおやつ2011年07月17日 17時42分29秒

先日、天平庵で夏らしいおやつを見つけたので購入しました。

商品名は忘れちゃったけど・・・・金魚鉢のゼリー。


カップの形が金魚鉢。
透明のゼリーの中にはミニ金魚や水草も。
鉢の底の小石は小豆です。

食べるのがもったいないぐらいかわいらしい金魚鉢でした。



こちらはミルクプリンだったかな?


上に乗っている透明のはレモンのジュレ。
真ん中がミルクプリン。
一番そこがブドウのゼリー。

今日のママのお昼ごはんになりましたとさ。