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病院で2011年07月29日 16時30分59秒

2週間前の腰痛がなかなかすっきりしないので総合病院の整形外科に行ってみました。

それと、昨日から顎の下あたりに違和感があったので、内科も。

整形の問診を書いた後、内科に行って問診票をもらうのを待っている間、壁に貼ってある担当医の表を見ていたら、あの先生が今日の午後の内科の担当医のところに・・・・。

”あの先生”とは、1年半ほど前、咳がつづいて治療に通ったもののなかなかおさまらなかったので行くのをやめた内科診療所の”あの先生”です。
もともとこっちの病院で内科の先生をされていたのが、何年か前に独立されたようなのです。
いまは週1回、予約患者だけこっちで診ているらしい。

あれ(乗りかえて)以降、近所で数回すれ違ったのですが、やっぱ顔を合わせづらい。なので、あいさつするぐらい。

「今日はママは初診だから大丈夫だよな・・・・?(^_^;)」

まず、整形で腰を診てもらいました。
レントゲン撮って診てもらったら、ママが「痛い」と言っている左の骨盤あたりは骨に異常なし。
ところが、背骨の腰部分の骨と骨の間、1カ所ですが、クッションが他のところより狭くなっている(すり減っている?)らしくて。そこから痛みが来ているのではないかと言われました。

コルセット巻きましょう、と言われたのですが、暑いと言って拒否。
(試着したら、巻いた方が痛かった)

とりあえず痛み止め(&胃薬)と神経の薬、貼り薬をもらいました。

内科の方は、結局(いつもの)耳鼻咽喉科にまわされました。
耳鼻科で診てもらったら、顎の下のリンパ節が腫れているということで抗生剤。(痛み止めは腰の分と共用)

11時頃行ったのですが、終わったのは1時前でした。

会計を済ませて出口へ向かうために暗い階段を下りているとき、下から上がってきた人とばっちり目が合ってしまいました。

内科診療所の先生。

ドキッ!!(-_-;)

「こんにちわー」
とあいさつしてそそくさとすれ違って行こうとしたら、背後から、
「お嬢さん、水泳やっているって言われていましたよね?」
ちょうど踊り場に差しかかっていた先生に呼び止められました。

「あー、はい」

「イト○ンの選手ですか?」
「え?」
「一度、記録会でお見かけしたんでー」
「ええっ?」

この先生、何て名前だったっけーーーーー???
と思い出したら、

「あっ! もしかして、選手の・・・・上のクラスの・・・・中学生だか高校生の・・・・?」
「はい、中2です。○○です」

おおっ!! 名前は知っている!!
鎌倉武将みたいな格好いい名前の選手がいるなあ、と思っていたんですよ。
でも、もう春海と一緒に泳ぐ機会もないような雲の上の子なので、顔は知りません。

先日の50メートル屋外プールでの記録会、上の子たち(中高生)がいる大会を初めてわたしたちも観覧できたのです。

先生がわたしを見かけたとしたらそのときしかないはず。

先生、息子さんに春海のことを聞いたらしいのですが、
「女の子はわからん」
と言われたそうで。
いや、そもそもレベルが違いすぎて接点ありません(^_^;) 同じプールで同じ時間に練習しているけど。

「今後ともよろしくー」
ということで別れてきました。

次に調子悪くなったときは診療所行くかー(^_^;)