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海軍搭乗員下宿研究2011年06月17日 09時04分24秒

ママのことを『ホリブン研究家』と勘違いしている方がいらっしゃるかもしれませんが、ママの本職(!?)は『海軍搭乗員下宿研究家』です。

というのは冗談ですが、”下宿”はママが最も興味があることのひとつです。


最近、海軍下宿研究家としての新たな境地を切り開けたような・・・・そんなお話を入手いたしました。


某戦闘機搭乗員の場合!   ←”某”ですよ、”某”!! 名前や顔をイメージしないように!

【下宿のきっかけ】

「それっていまでいう逆ナンじゃねーの!?(゜Д゜)」
って話から始まって・・・・。
町で声をかけられたことがきっかけになって、それからあーなって、こーなって。

ああっ! やっぱ言えねえ!


【海軍さん下宿のメリット】

以前、搭乗員さんが、
「女学生の場合、家に搭乗員が下宿していることは友だちへの自慢になる」
と言われていたことがありました。
えー、えー、たしかにそうでしょう。
わたしの友人で「うちに海軍さん下宿しているよ」って友だちがいたら、「羨ましーーー!」と言って絶対に遊びに行きます。

それ(自慢)以外にもメリットがあることがわかりました。

「用心棒」代わりです。

「用心棒」というか「虫除け」というか、女所帯の家庭は海軍さんに下宿してもらうことによって、家に忍び寄る危険を排除できるというメリットもあったようです。
できたらガタイがよくてコワモテな搭乗員がいいですね。

もちろん、いわずもがなですが、当の海軍さんはその家にとって”何の危険もない好青年”という前提です。


【下宿ライフ】

では実際、搭乗員たちは下宿でどう過ごしているのか。

O上飛曹が以前、
「下宿の娘とこたつに入っていたら突然坂井さんがやってきてふすま(障子だったか?)をさっと開けられて・・・・」
と言われていたことがありました。

この”娘”というのは、話の前後から、春海みたいなガキんちょではなく、年頃の娘さんのようです。

年頃の娘さんとコタツに入って談笑・・・・これも下宿ライフの楽しみの一つ・・・・でしょうか。

基地にいては絶対に経験できない青春のひとコマですね(^。^)


今回も、”基地にいては絶対に経験できない青春のひとコマ”を入手できました。
某航空隊の某ベテラン搭乗員お二人。先任クラスと次席クラスのベテランです。

このお二人、下宿でどうくつろがれていたか・・・・。

赤ん坊のお世話していました!!\(^o^)/

しかも、1、2ヶ月ぐらいの乳児だと思われます。
春海 一カ月半
           ※参考までに春海一ヶ月半
まだふにゃふにゃしていて実の父親でも大変な時期です。それを二十歳過ぎの未婚男性にやらせるっちゅうんですから(^_^;) かーちゃんがすごい!

二十歳過ぎの若者とはいっても、基地では後輩たちに睨みを利かせていたベテラン搭乗員。
下宿ではかいがいしく赤ん坊のオシメ替えしたり、お風呂入れやったりしていたそうです。
戸惑いながら、教えてもらいながら(*^_^*)

この光景を航空隊の後輩たちが見たら・・・・

いやー、下宿っていいっ!