ひねもすのたりのたりのたり

「はーちゃん、ちゃんと花菱草のお世話してるん！？」
「えー、パパがしてるー」

とまあ、案の定、そういうことになっているわけですが。

見てくださいよ、これ。
密林状態！！

昨日、ヘンな夢を見ました。
パパがプランターの雑草を整理している夢です。
といっても、草むしりしていたってんじゃないんですよ。

雑草の種類ごとに小さなプランターに植え替えてしました。　　　→パパはA型なのだ

「花菱草もやっと自分だけのプランターに植えてもらえるのかー(^O^)」
そう思って花菱草を探しましたが、どうしても花菱草のプランターだけ見当たりません。

パパ、花菱草を処分して、他の雑草だけ植え替えていました・・・・(T_T)

って、夢でした。



話は変わりますが、春海、昨日、下校途中に、見知らぬおばあさん二人から、
「かわいいねえー」
「お人形さんみたいねー」
って声かけられたそうです。
喜んで帰ってきました。

最近、あまり言われないから、ちょっと「かわいい」と言われただけですごく喜ぶようになってきました。

春海の”かわいい”人生の始まりは、生まれ落ちた瞬間からです。
看護師さんたちに、
「かわいい、かわいい」
連発されていました。　　　　　　→「そんなん・・・・全員に言うに決まってるやん・・・・」禁句


関西以外の方にはあまりわからないと思いますが、関西のおばちゃんたちは見知らぬ人にでも平気で声をかけます。
春海が小さい頃は、外出すれば、外出後５分も経たないうちに前から歩いてきた人に、
「かわいいねー」
と声かけされ、２時間ぐらい出歩いていたら、ふつうに３、４人には、
「かわいいねー」
と言われていました。

「今日のお出かけでは何人に『かわいい』って声かけられると思う？」
とパパと賭をしたこともありました。　　　　　→アホ夫婦

電車の中で、高校球児たちに、
「かわいい！　惚れた！」
と言われたことも。

地元だけではなく遠征先でも大人気！
東京江戸博物館でも、関西からのおばちゃんツアーとおぼしき人たちにベビーカーを取り囲まれて、
「かわいい！！」
の雨あられ！

さらには東京の都営地下鉄新宿線で、同じ車両から同じ駅に降りたおばちゃんに、背後から、
「かわいいお嬢さんねえ、かわいいなあーと思ってずっと見ていたのよ」
と。


一度怖いこともありました。
幼稚園時代に通っていたプールは電車とバスを乗り継いで行っていたのですが、うちから数駅離れた駅のバス停でバス待ちをしている時に、後ろに並んでいたおばあさんに、
「かわいいねえ、かわいいねえ。まつげが長くてかわいいねえ」
と言われ、それだけならいつものことなのですが、
「◯◯駅で降りているでしょう？　かわいいなあ、と思っていつも見ているのよ」
と言われた時は仰天しました。

◯◯駅は本当にうちの最寄り駅。そこで降ります。
でも、電車に乗るのは週に１回、しかも、帰りは乗る時間もまちまちだったのに。
「いつも」といっても、本当にいつも見かけているわけでもなかったでしょう。

春海って、そんなに目立つの！？
とびっくりしました。

最近は”フツー”の美少女に落ち着いてきたので、あまり「かわいい」って言われなくなってきましたがー。

※「かわいい」と大人気だったころの春海

※上に書いた自慢話は作り話じゃないですよ！