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零女 ―ゼロガール―2011年05月28日 08時53分55秒

すいません、ふざけたタイトルつけてしまいました(^_^;)

藤本さんとパフェ食べているときに、唐突に、
「ママさんは、どうして海軍に興味があるの? きっかけは?」
と聞かれました。

藤本さんに年を聞かれるのは全然困らないママですが、「なんで海軍好きになったの?」と聞かれるのはとっても困ります(>_<)

自分でもよくわかっていないし。
たぶん聞かれるたびに違うこと言ってるんじゃないかとー(^_^)ゞ

とりあえず、
「小学校の頃、大和の本を読んでいたことは覚えているんですけどー。航空隊は、そーですねー、坂井さんの手記ですかねー?」
と答えておきました。

藤本さん、
「最近、零戦好きな女の子、多いのよ~(^o^)」

熱心な子もいるよーと、感心したように言われていました。

ママ思うに、女子で”飛行機としての零戦”が好き、って人、あまりいないんじゃないかな?
ママの周辺の人はほとんど”人が好き”です。搭乗員。
(ママの知人の中では一人だけ、”飛行機としての零戦”が好きな人がいますが)

パフェ食べているときに藤本さんが「零戦好き女子」として挙げられた、Yさん、Oさんも、たぶん、機体じゃなくて、搭乗員だと思いますよー。


ちなみに藤本さんはゼロボーイだったかというと、そうではなかったらしく。

海軍に入ったのは、戦艦や巡洋艦の航海士になりたかったからだそうです。  ええっ!?

最初は”空”より”海”。

整備兵で海軍に入ってからも、自ら「飛行機乗りになりたい」と切望していたわけではなく。

元山空時代の整備の分隊長(入江特務大尉)が、
「魚雷を抱かす人より、抱いていくパイロットになれ」
と丙飛の受験を勧めてくれたのだそうです。

かといって、まったく飛行機に関心がなかったわけでもなく、漢口にいるときに一度零戦を目撃し、そのときに、
「自分はあれに乗るんじゃないか」
と漠然と予感したそうです。

結局、藤本さんは搭乗員になってからは零戦一筋。

「他の新鋭戦闘機に乗りたいと思ったことはなかったですか?」
と尋ねたら、
「紫電改が出てきたときには馬力も大きくていいなあと思ったけど、特にあっちに乗りたいとは思わなかったねえ」
というお返事でした。


ものすごく個人的なお願い2011年05月28日 17時00分57秒

水曜(5月25日)のテレビ朝日、午後9時からの「遺留捜査」ご覧になられた方!

我が家では毎週録画して楽しみに見ていたのに、このときに限りハードディスク容量不足で40分ぐらいしか録れていませんでした。

糸村さんと女刑事が、被害者の家に鍵のレプリカを持って訪ねていくところで終わってしまいました(>_<)

あのあとどうなったのか、メールでもコメントでもいいので、誰か教えてくださいっ!m(_ _)m