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こどもの日なので2010年05月05日 09時32分14秒

3日の日は、宮崎からわざわざじいじが来てくれているのに、マンゴーもらうだけもらって親孝行もせずに帰ってきてしまったママ。

春海はパパととっても仲良しですが、ママは自分の父親とそんなに仲良しではありません。

ただ・・・・記憶をたどっていくと、こどもの頃は一緒にお風呂に入ったり、いろんなところに遊びに連れて行ってもらったりしたような記憶はあるんですよね。
わたしは父親が25のときのこどもなので、うちのパパより断然若いわけで、その分、こどもっぽくもあり、大勢いたいとこたちからは「くにあんちゃん」と慕われ、いつも体力系遊びに付き合わされていた記憶もあります。

どこの娘も一緒だと思いますが、成長するに従って、父親って、何となく鬱陶しくなってきませんか?

「部屋に入ってこないで」、とか。
家にいても同じ部屋にいるのを避ける、とか。

離れて暮らしてみると、だんだんそういうのもなくなってくるんですけど。

離れていると逆に、生活習慣とか価値観とか、そういうもの違いが出てきますよね。

最近の話ですが、じいじがうちに泊まりに来ると、まあ、必ず衝突します。

春海の前でしてほしくないことを平気でするんですよね。

寝っ転がってテレビを見ながらお菓子を食べる。
寝っ転がってテレビ・・・・まではOKです。寝っ転がってお菓子・・・・がうちではアウトなので、春海の前でこんなことをされるととっても困る(-.-#)。

使用済みの爪楊枝がそこここの床に転がっている。
そこにゴミ箱あるんやから捨てーよ!って話です。きちゃない。

まあ、そんな感じで、春海も、
「ママー! じいじが寝転んでお菓子食べてるーー!!」
と驚いて注進してくるし。
いちおう、「してはいけないこと」と春海が思っていることが救い。真似されたら大変。

この二つはほんの一例で、他にもたっくさんあるんですよ。

きっと、今年じいじを泊めている弟のところも、あんなことやこんなことをいとこちゃんの目の前でされて、大変困ったに違いない。

両親と

こんな困ったじいじですが、ママを橋の下に捨てに行かなかったことだけは、ママも感謝しています。
この写真(6ヶ月)はまだわりとかわいく写っていますが、他の写真見たら、ほんと、驚くほどぶっさいくな赤ん坊です。
ママやったら、あんなぶっさいくな赤ちゃんがうちにきたら、橋の下に置いてくるわ(笑)
うちの両親! よくぞ自分たちで育てたもんだ!!



ちなみに、上の画像のママと同じ頃の春海。
春海

パパはいつもぺろぺろしてかわいがっていました。・・・・いました?  いや、いまも!?

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