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呉の夜2011年12月13日 17時32分17秒

※この話は続きですので、先に前記事をお読みください。


病院のベッドで一人淋しく点滴中に、
「搭乗員さん、今晩は呉の(わたしたちと)同じホテルに泊まられるそうですよ」
との連絡が。

「マジですかーーーー!?(・∀・)」

点滴が終わってホテルに戻ったら、ほとんど初対面の搭乗員さん、Iさん、Kさん、Hさんの4人が、喫茶コーナーで和気藹々と歓談中でした。
              ↑別にねたんでないですよ(-_-)

その後、搭乗員さんのお部屋(わたしたちの並び)に移動して、そこで濃いーーーーーー体験談をびっしり聞かせていただきました。
ただし、ほとんどが「ピー」な話ばかり(爆)。

個別の内容はここには書けません、あしからず(笑)

ちょこっとだけ明かすと、たとえば、鏡がどうとか、じゃんけんがどうとか(笑)



何も書かないのは申し訳ないので、おみやげの話。

ママ、アホやから、せっかく電車に乗って百貨店まで買いに行った搭乗員さんへのおみやげを家に忘れてきてしまいました(-_-;)
慌てて京都駅で買い直しました。

ホテルで部屋に落ち着いて、歓談が始まる前におみやげ交換会。
Hさんも地元のお漬け物持参。

何と言っても驚いたのは、搭乗員さんがゴソゴソとでっかい千福の箱を取り出したときです。

「げえっ!? 酒持参!?(゜Д゜) おそるべし、海軍搭乗員!!」

と、思ったら、中から出てきたのは一升瓶ではなく、リンゴと柿でした。Iさん、Kさん、Hさん、わたし・・・・と、ちゃんと4人分。

↑これ、ママの分です。一人分。

つまり、搭乗員さんは家から「リンゴ4個、柿16個」を千福の箱に詰めて呉まで来てくださったようなのです。

ちなみに、この柿は、搭乗員さんご本人が山に行って、柿の木に登ってとってきてくださったのだとか。

今日、さっそく食べました。

ずばり食べ頃、超甘甘で、めっちゃ美味でした(^O^)

これ以上の”おみやげ”はないですよーーー、ホント(ToT)

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