ひねもすのたりのたりのたり

１本１３メートル

ボビング２本
板キック４本
クロール６本
背面キック４本
背泳ぎ４本
平泳ぎ６本
背泳ぎターン３回
バタキック２本
バタフライ３本

なーんか、本格的スイミングの授業を見学していてもおもしろくないんですよねー。
１３メートルってあっという間。
同じ級内での泳ぐ順番は、コーチが指示しているのではなく、どうも、子供たちで勝手に決めている模様。じゃんけんしていた。
春海は最ジャクなので、じゃんけんにすら混ぜてもらえず、ハナから鴨番指定席。
勝手に順番を決めている前の子らがばんばん泳いでくれればいいのだけれど、なんか、こう・・・・はっきりいうのははばかりのあるような泳ぎばかりしてくれちゃって。コーチがその子らにかかりきりになっている間に、最後スタートの春海は、その横をすり抜けあっという間に１３メートル泳ぎ終わっていて。
「コーチ！！　春海が泳ぐの見てなかったやろっ！！(-.-#)」

そりゃあ、１時間も授業時間があるのだから、ちょっとは指導もしてもらっていますが、距離も少ないし、順番もなかなか回ってこないし、なんだかなー。

コーチは春海のことを認識しているのか、時々心配になります。

ふつうのスイミングって、どこもこんな感じなのかな？