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今日のプール2008年10月24日 17時13分04秒

今日は「本格的なスイミングスクール」最後の日、であり、進級テストの日。春海の課題はクロール。

「はーちゃん、もうやめるのにテスト受けて意味あるの~?」
なーんて数日前に聞かれてしまいました。
たしかにそうだけど、どれほど進歩したかわかるからいいんやん。

でもねえ・・・・。
2か月行ってみましたが、まったくの足踏み状態で終ってしまいました。いや、もしかしたら、かえってフォームがひどくなった?

ここのスイミングの子らはあまりクロールの手回しの手の形を細かく指導されないようで、たぶん、勝手に他の子泳ぎを見よう見まねで真似して泳いでいるようです。
ですから手を伸ばしてクロールをしている子もいるし、曲げてクロールしている子もいます。曲げている子の方が多いかな。
春海もそれを見てかっこいいと思ったのか、見よう見まねのひじ曲げ泳法。犬掻きみたいな無残な手回しです。
ママは泳ぐ前も泳いだ後も必ずそのことを指摘します。本人は「うん、わかった」と返事をするのですが、まったくなおりません。
シノ先生にもあっちのYコーチにも手回しのやり方は指導され、手とり足とり直されているはずなのに、「本格的スイミング」にくると、誰もそのことを指導しないのですぐにひじ曲げて犬掻きみたいなクロールです。

今日はここのコーチに、テスト後の反省で、
「手を大きく回しなさい」(←ふだん授業中は放置している)
「息継ぎをした時、手回しをしていない方の腕が伸びていない、沈んでいる」
「キックが弱い」
3点を指摘され、落とされたようです。
3点とも1年前からシノ先生に指摘されづつけている点です。

練習中、ここのコーチはコースの途中で止めて、たぶん、一度はそれを指摘しているのでしょうが、再び泳ぎだした時にそれができていなくても放置です(次の子をみないといけないから)。
春海は毎回そのパターンで、注意されたことがなおっていません。
シノ先生やYコーチはつきっきりなので、指摘したことができていないと、何度でも手を添えてやらせてくれますが、それでも身につかないってことは、春海はよほどセンスがないとみた。

結局、今日の泳ぎを見て、進歩どころか、足踏みどころか、ヘンなひじ曲げ泳法のくせがついてしまって、かえってここには来ない方がよかったかな・・・・とヘコんでしまったママでした。

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