ひねもすのたりのたりのたり

先日、春海の好きなそうたくんと幼稚園の前でニアミスしたけど、春海は気付かなかった、とここに書きましたが。

今日は真正面からそうたくんが来てしまいました(+_+)

近所に交通量の多い坂道があるのですが、ママと春海は道路の右端を下っておりました。
道路はすれ違う車で大渋滞中。道路の右側も徒歩や自転車で坂を降りる人、上がってくる人で混雑（この道、道路の右側しか徒歩の人いません）。

ママが気づいたときは、もう、そうたくんは１メートルぐらい手前まで来ていました。
自分で子供用の自転車をこぎながら坂の下から上がってきました。
そうたくんもママに気付いたようで、ママのことを「じっー」。
ママの右側に春海がいたんだけれど、春海に視線をやった様子はなかった。
そしてそうたくんとそのお母さんはママと春海の左側をすれ違って、坂を上がっていってしまいました。

春海はどうしていたかって？
おしゃべりに夢中でそうたくんに気付きませんでした。

ちなみに、これ夕方６時過ぎの話で、あたりはもう真っ暗。
明るかったら春海もそうたくんもお互いに気づいたかも。


この２人、よくよく縁がないとみた。

昨日はたまたまドラゴンズセールに鉢合わせして、喜んで服を買ってしまったママですが、最近は春海の服はほとんどベルメゾンか作るかという感じです。

数日前、春海の秋冬物がないことに気づいて慌てて携帯でベルメゾンに注文しようとしたのですが、どれもこれも「入荷予定１２月上旬」とか「品切れ」とか、そんなんばっかり。

「いまの季節に着るジャケットが欲しいのに、１２月まで待ってられるかっ！！」
と、ママは自分で作ることにしました。

まだ、ボタンがついていませんが、ほぼ完成。
今回はビロード調に挑戦してみました。
これ、木綿と違って折り目がつかないから扱いづらかったです。
生地が分厚いので、ミシンがうまく進まず縫い目がおかしいところも(T_T)春海のだし、まあ、いいか。

型紙のサイズが１２０までしかなくて、１２０で作りました。
袖と裾は自分で長めに調整したけど、身幅が「来年はとても着れないだろう」という余裕のない感じ。

子ども服って１２０まではたくさん型紙があるけれど、それ以上ってなぜかほとんどありません。
それ以上のサイズになると、子供も親の作った服なんか見向きもしなくなるってことでしょうか。
店に行けば手作りするよりよほど安価でかわいい服もたくさんあるしねえ・・・・。