春海の振袖 ― 2020年07月06日 05時06分46秒
九州の南部の方、今日も雨みたいですね。
ずっと降り続いていて心配です。
3月末に注文した春海の振袖、ようやく仕立て上がって我が家に届きました。
ぶっちゃけると、振袖代を振り込んだ後で「はれのひ事件」が頭をかすめ、いや、今回はたとえ呉服屋さんに悪意がなくてもコロナでどうにも立ち行かなくなってしまうかもしれない。
そのときはいさぎよくあきらめきれるか。
もう一度購入するのはムリだから、レンタルで用意しないとな。
など、しなくてもいい心配をいろいろしていたわけで(^^;)
呉服屋さん、なんとか乗り切られたようで。
杞憂に終わってよかったです。

袋帯です。これ以上開けていません。
もちろん振袖本体も一度出したら元に戻せなくなりそうで、広げて見ていません。
袖だけちょっと出してみました。
振袖が入っていた箱に「あまりぎれ」と書かれた袋が入っていました。

どうやら振袖を作った反物のあまりぎれ(端切れ)みたいです。
ハンコが押してあります。合格証みたいです。反物の巾や長さなども書いてあります。
長さは16.8mと書いてありずいぶん長いように思いますが、残ったの、これだけなんですかね。
使える部分は全部使い切ったって感じです(笑)
刺繍入りの半襟があったはずなのですが、小物類の箱の中に入っていませんでした。
ないない、とずいぶん探してから、もしかしてすでに襦袢に縫い付けてあるのかな?と気づき、襦袢を開封してみたところ、縫い付けてありました。

サービス品の袴も入っていました。

まだ大学に一度も行っていないのに、卒業式の袴(^^;)
入学式はなかったですが、卒業式はあるかなー。
いや、成人式、あるんかなー?
前撮りが1枚分サービスでついていました。
予約しないとなー。
でもこれから夏にかけてたぶん外プールに入って逆パンダになるからなー。
秋はまだ黒いだろうな。
年明けぐらい~春かな。
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