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ママ、着信履歴を見て恐れおののく(゜_゜;)2009年11月04日 09時12分08秒

我が家は南側に春海の部屋とリビング・キッチン。真ん中ぐらいに和室、風呂、トイレ。北側が玄関、パパの部屋(パソコン・ゲーム)、ママの部屋(本部屋)という配置になっています。

昨日、「ヒドミ」のことをブログに書いていた時間・・・・。
このときは、家族3人、パパの部屋にいました。
ママはネット。パパと春海はテレビゲーム。マリオカートやりながら大騒ぎ!!

預かっていた仕事を返却し、久々に長時間ネットをしていたママ。
ネットにも飽きたので、テレビでも見ようかとリビングに移動しました。
すると、リビングに置いておいた携帯のイルミネーションが青く点滅しています。
ママの携帯は、メール着信が緑色、電話着信が青色に点滅するように設定してあります。

「あれ? 電話来てるわー」
携帯を開いたら「着信あり2件」。
「ははあーん、ばあばだな」
前日に春海に手紙が来ていたのに、こちらから電話をしていなかったので、「手紙届いた?」とばあばがかけてきたのだと思ったのです。
いちおう、着信履歴チェック。
「あれ?」
電話番号が表示されています。ばあばなら、携帯に登録してあるので名前が表示されるはずです。電話番号ということは、携帯に登録していない人からの電話ということです。

「まさか、この市外局番は・・・・(゜_゜;)」
ママは昔フリーダイヤルでかかってくる電話をとる仕事をしていたので、市外局番を見たら、主要都市ならどこだかすぐにわかります。
(フリーダイヤルの電話は、相手と通話が始まる前に、相手の市外局番をコールするのです。例えば、大阪市からだったら「06、06」とコールします)

すぐに搭乗員さんの名簿を引っ張り出して、あの方の電話番号と着信履歴を照合。
「げげっ・・・・!?」
やっぱり。

突然かかってきたわけじゃないんです。
10月末にわたしが手紙を出したのです。
6月に「出します」と言っておいて、いまかよっ!って話なんですが。
内容はすでに完成済みだったのですが、書き出しや、時候のあいさつなどでぐたぐた悩んでいるうちに、手紙を出せない状況になってしまい、気がついたら秋になっていた、と。

愛媛から持ち帰った”あるモノ”を「わたしが送ります!」とナガモトさんに宣言して、「何が何でも手紙を出さないといけない状況」に自分を追い込みました。
日付入りの”あるモノ”が旬のうちに早く送らねば!!

で、10月末に、手紙の内容も新しく書き直して、”あるモノ”と一緒に送りました。
手紙の内容は、愛媛に行ったことと、その他、質問2つです。
1つは戦闘の質問(機会があったら聞いてほしいと頼まれていたのです。会合の時にうかがったのですが、途中になっていたので)。
もう1つは完全にママの個人的な好奇心からの質問。
(お手製・零戦便箋、この方に初めて使ってみました)


「きっと、手紙の返事に違いない!」
まずいっ・・・・。
遊んでいて電話取れなかった・・・・(+_+)

6月に「手紙を書きます」と言ったときに、「電話でもええよ(^o^)」とおっしゃっていたので、ご本人的には手紙より電話の方が気軽なのかなーと思い、手紙に携帯の番号も書いておいたのです。
手紙を出してから2、3日は携帯を離さないように気をつけていたのですが・・・・。
油断した・・・・(-_-)

携帯の着信履歴を開いたまま、しばらくにらめっこしていました。
ママ、電話、苦手なんですよー(>_<)
ふだん、気軽にお話ししてくださるK上飛曹に電話したときですら、心臓バクバクで気絶しそうだったのに! 番号打つ指が震えましたー(>_<)

でも、2回もかけさせてしまっている・・・・。
着信に気づいたからにはわたしからかけねば・・・・(-_-)

                                                    【つづく】

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