ひねもすのたりのたりのたり

今日は、この本格的スイミングスクールの初めての月曜クラス。

「先生誰かな～。友だちいるかな～」
と春海は楽しみにして出かけました。

ママもコーチにお手紙。
「先生の話を聞いていなくて、ひとと違うことをしていることがあります」
ということと、
「金曜日にバタフライで『胸を出す、胸に口があるつもりで』と指導されて、呼吸時、垂直にあがってくるようになりました。フォームを見てください」
ということを書いておきました。

コーチは若い女の先生でした。
お手紙の効果ありで、みんなを集めて話をするときには、ちゃんと春海が自分の方を見ているかどうか確認しながら話をしてくれていました。
小３にもなって、こんなことをお願いしないといけないとは・・・・情けない(T_T)

このコーチのグループは３・４・５級。コースは２コース使って、春海は３・４級グループで４人（男児２名、女児２名）で練習しました。５級はもう少し多いようでした。６、７名？

お友だちはいなかったようですが、同グループが男児２名と、女児がもうひとりだけだったので、別に春海ひとりがポツンとするわけでもなく、居心地は悪くなさそうでした。

ボビング２本
板キック８本
板平キック８本
平泳ぎ６本
背泳ぎクイックターン練習８回
背泳ぎ（クイックターンつき）８本
バタフライキック８本
バタフライ４本

バタフライ。
なぜか今日はうらめしや泳法じゃなかった。以前のフォームに戻っていました。しかも、以前よりいいような・・・・。

授業後、コーチが見学席に出てきて保護者と話をする機会が設けられているのですが、そのときに、
「はるちゃんのバタフライ、お手紙に書かれてあったようなことはないみたいですよ。ちゃんとバタフライっぽく泳げていました。腕も伸びていましたし」
「・・・・」
なんか、ママが春海を陥れるためにウソ書いたみたいなんですけどー。
「泳ぐ度に泳ぎが違うので。次回はまた違う泳ぎになっていると思います」
と言っておきました。

春海のバタフライは手掻きで前に進んでいるそうで、どうも、それはあまりよくないのかな？もっと別の推進力で前に進まないといけないような話でした（ママが誤解しているかも知れないけど）。
あと、手を掻いているところが浅いので、もっと深く掻いて勢いをつければ水から勢いよく出てこれる、みたいな話でした（・・・・と思う）。

家に帰ってきて、春海に、
「今日のバタフライ、金曜日、Mコーチに言われたように泳いでなかったけど、なんで？」
と聞いたら、
「あ、忘れてた(^o^)」
だって。

もう、忘れていいよ、あれは。
今日の泳ぎは憶えておいてね(^_-)-☆