春海、鉛筆が刺さったのでうたた寝する ― 2009年12月17日 19時29分09秒
(今日はグロ系の話なので、こういうのダメな方はお読みにならないでください)
今日は一日寒かったですね~(>_<)
こんなにさぶいのに、パパは普通のスーツで出勤していきました。
春海も元気にスポーツクラブに行きました。
ママはいつものように常春マンションに閉じこもっているので気づかなかったのですが、雪が降ったそうです。
(ママが迎えに行った時間には普通の雨になっていた)
スポーツクラブから帰ってきてから晩ごはんができるまでの間、これが木曜日の春海の宿題タイムです。
今日もさっそく宿題のプリントを机の上に用意し・・・・
突然、春海の悲鳴がっ!
直後、爆泣き。
どうしたのかと思ったら、鉛筆を取ろうとして、そこらへんに脱ぎ捨てていたコートを乗り越えるようにして手を伸ばしたら、どうも、ズテッと滑ったようで、しかもどういう偶然か、鉛筆の上に右手をついてしまい、
「わーん(>_<)、鉛筆が手に刺さったーーー!!」
ママが飛んでいったときには、すでに鉛筆は抜けていて、手のひらに芯が刺さったあとがあり、そこから血がにじんでいるような状態。
垂直に刺さっていたら手のひら貫通していたでしょうが、床に転がっている鉛筆に対して、横からつんのめったようなので、ほぼ水平に刺さったようです。
横向きに、芯の形で黒くあとが残っていました。
(画像はグロなのでやめておきます)
中で芯が折れたかも知れないと思い、すぐにそこに転がっていた鉛筆を確認しました。
正直、中で折れたかどうかわかりませんでした。
凶器になった鉛筆はほとんど研ぎ立てのような状態だったのですが、カンカンに尖っているというほどでもなかった・・・・。折れたとしても先端1ミリぐらいのものではないかと。
とりあえず、傷口をギューッと押さえて血を無理矢理出してみました。血と一緒に鉛筆の粉も出るかな、と思って。
「わーーー!!! 痛いよーーー!!(>_<)」
いくらやっても血が出るだけで、芯らしきモノは出てきませんでした。
もうそれぐらいでいいやろ、と思って、あとは消毒液ぶっかけて終わり。
でも、あとになって、
「もし芯が残っていたら・・・・」
と心配になったので、いつも行っている総合病院に電話をしてみました。
もう6時前だったので、外科の先生はいなかったのですが、受付の人が当直の耳鼻科の先生に聞いてくれました。
・芯が残っていたら切開して取り出す。
・少し残っていたとしても、そんなに心配しなくてもいい。
・今夜は様子を見て、明日、外科の先生に見てもらう。
などなど、アドバイスしてもらいました。
様子を見て、明日、決める、ということにしました。
その後の春海。
あんまり爆泣きしすぎたために疲れたのか、泣きやんだと思ったら、もう、ウトウト舟漕いでいました。
画像↑舟を漕ぐ春海。
(ランドセルとコートの間ぐらいに鉛筆があって、座っている位置から身を乗り出して取ろうとして、コートですべったのではないかと・・・・)
結局、まだ宿題していないんだよー(>_<)
ママも鉛筆が刺さった経験があります。
いまは一日ゴロゴロしているだけのママですが、大昔、ほんのちょっとだけ公務員だったことがありました。
その採用試験の時のこと。
張り切って、鉛筆をカンカンに削って臨みました。
(ママは鉛筆はすべてカッター削り)
そんな凶器のような鉛筆ですから、当然キャップは必需品です。
休み時間に現場で鉛筆を削って、キャップをつけようとしたそのとき、手元が狂って、指と爪の間に鉛筆がグサッ(゜_゜)
折れました。
露出していた芯の部分が爪の間に入ったまま。
試験中。どうにもならないので、そのまま、試験を受けました。春海みたいに泣かなかったですよ!
その後もそのまま放置していたのですが、忘れかけていたある日、ひょいと芯が出てきました。
爪の成長で押し出されてきたのかなーと自分では思っているのですが。
でも、手のひらに芯が残ったら、自分では出てこないですよね~
今日は一日寒かったですね~(>_<)
こんなにさぶいのに、パパは普通のスーツで出勤していきました。
春海も元気にスポーツクラブに行きました。
ママはいつものように常春マンションに閉じこもっているので気づかなかったのですが、雪が降ったそうです。
(ママが迎えに行った時間には普通の雨になっていた)
スポーツクラブから帰ってきてから晩ごはんができるまでの間、これが木曜日の春海の宿題タイムです。
今日もさっそく宿題のプリントを机の上に用意し・・・・
突然、春海の悲鳴がっ!
直後、爆泣き。
どうしたのかと思ったら、鉛筆を取ろうとして、そこらへんに脱ぎ捨てていたコートを乗り越えるようにして手を伸ばしたら、どうも、ズテッと滑ったようで、しかもどういう偶然か、鉛筆の上に右手をついてしまい、
「わーん(>_<)、鉛筆が手に刺さったーーー!!」
ママが飛んでいったときには、すでに鉛筆は抜けていて、手のひらに芯が刺さったあとがあり、そこから血がにじんでいるような状態。
垂直に刺さっていたら手のひら貫通していたでしょうが、床に転がっている鉛筆に対して、横からつんのめったようなので、ほぼ水平に刺さったようです。
横向きに、芯の形で黒くあとが残っていました。
(画像はグロなのでやめておきます)
中で芯が折れたかも知れないと思い、すぐにそこに転がっていた鉛筆を確認しました。
正直、中で折れたかどうかわかりませんでした。
凶器になった鉛筆はほとんど研ぎ立てのような状態だったのですが、カンカンに尖っているというほどでもなかった・・・・。折れたとしても先端1ミリぐらいのものではないかと。
とりあえず、傷口をギューッと押さえて血を無理矢理出してみました。血と一緒に鉛筆の粉も出るかな、と思って。
「わーーー!!! 痛いよーーー!!(>_<)」
いくらやっても血が出るだけで、芯らしきモノは出てきませんでした。
もうそれぐらいでいいやろ、と思って、あとは消毒液ぶっかけて終わり。
でも、あとになって、
「もし芯が残っていたら・・・・」
と心配になったので、いつも行っている総合病院に電話をしてみました。
もう6時前だったので、外科の先生はいなかったのですが、受付の人が当直の耳鼻科の先生に聞いてくれました。
・芯が残っていたら切開して取り出す。
・少し残っていたとしても、そんなに心配しなくてもいい。
・今夜は様子を見て、明日、外科の先生に見てもらう。
などなど、アドバイスしてもらいました。
様子を見て、明日、決める、ということにしました。
その後の春海。
あんまり爆泣きしすぎたために疲れたのか、泣きやんだと思ったら、もう、ウトウト舟漕いでいました。
画像↑舟を漕ぐ春海。
(ランドセルとコートの間ぐらいに鉛筆があって、座っている位置から身を乗り出して取ろうとして、コートですべったのではないかと・・・・)
結局、まだ宿題していないんだよー(>_<)
ママも鉛筆が刺さった経験があります。
いまは一日ゴロゴロしているだけのママですが、大昔、ほんのちょっとだけ公務員だったことがありました。
その採用試験の時のこと。
張り切って、鉛筆をカンカンに削って臨みました。
(ママは鉛筆はすべてカッター削り)
そんな凶器のような鉛筆ですから、当然キャップは必需品です。
休み時間に現場で鉛筆を削って、キャップをつけようとしたそのとき、手元が狂って、指と爪の間に鉛筆がグサッ(゜_゜)
折れました。
露出していた芯の部分が爪の間に入ったまま。
試験中。どうにもならないので、そのまま、試験を受けました。春海みたいに泣かなかったですよ!
その後もそのまま放置していたのですが、忘れかけていたある日、ひょいと芯が出てきました。
爪の成長で押し出されてきたのかなーと自分では思っているのですが。
でも、手のひらに芯が残ったら、自分では出てこないですよね~
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