天理に行ってきました2 天理参考館 ― 2026年02月07日 11時05分19秒
石上神宮まで書いて、すっかり終わった気になって天理参考館のことを書くのを忘れていました。しかし、わたしにしては短時間で思い出しました。エライ!(*´▽`*)

天理大学付属天理参考館。
初めて見る人はびっくりすると思いますが、わたしはもう慣れました(笑)
橿考研の蛇行剣の時のように外にまで長蛇の列ができているのでは?とドキドキしながら行きましたが、とりあえず建物外には行列はありませんでした。
中も人っ子一人おらず静かなもの。
1年に何回も行く天理参考館ですが、今回初めて知ったことがあります。
いつもは券売機で観覧券を買うのですが、今回は券売機にカバーがかかっていて窓口での払いになりました。
「JAFの会員ではないですか」
「違います」
「ではこちらの会員ではないですか?」
と受付のおじさんが示した会員割引対象一覧を見たら、わたしが入っているKIPS会員(近鉄)も割引対象!
「これ、持っています!(*´▽`*)」
100円割引で400円になりました!(正規で大人一人500円)
100円浮いたので、2階の休憩所に直行して130円でドリンクを買って休憩しました!(え?)
休憩した後は富雄丸山古墳の鏡に直行。こちらも人っ子一人いませんでした。

今回の報道を受けて新しく説明板が設置されていました。
これが今回京博の勾玉形銅製品と痕跡が一致したという三角縁神獣鏡です。
これらの鏡面にも、他の鏡と重なっていた痕跡があったとかで、写真で説明されていました。
これも。
ちなみにこれは勾玉形の痕跡があった三角縁の文様面。以前行ったときに撮ったものです。
いままではこの状態で展示されていたので見学者は誰も鏡面を見ることが出来なかったのです。
(龍虎鏡だけは鏡面画像も添付されていた)
ふつう、博物館の鏡は文様面を展示するので鏡面を見ることはできません。
研究者の方々、他の鏡も頑張って観察してください!(≧▽≦)
常設展や企画展「幕末明治の暮らし」も見学しました。
常設展は何度も見ているのですがいつみてもコワいです。
とくに1階の世界の民族系の展示がコワいです。

「写真撮って大丈夫?」(別の意味で)
と心配になるぐらいコワいです。
雰囲気を出すためか、展示物の保護のためかわからないんですが、展示室がものすごく暗いんですよ。
んで、その暗ーい中、目立たないところに、監視員の女性がひっそりと座ってはるんです。
見学者もほぼいないので、本当にさみしい場所です。
わたし、目が悪いからかなり近くに行かないと気がつかなくて、2メートルぐらいまで接近して初めて、
「あ! 人がいる!」
って心臓が止まりそうになりました。何度も(笑)
「コワくないですか?」
ってリポートしたら、
「もう慣れました」
とのことでした。
じつはわたし、この博物館監視員という仕事にあこがれていて、この1年の間に就活したこともあるんですが、面接の上落とされました(泣)
ま、それはどうでもいいんですが。
展示2つはしごってけっこう疲れるんです。
疲労困憊したので帰りは電車に乗って帰りました。
歩数計は30000歩オーバーで。
いちごのパンケーキを食べたので ― 2026年01月24日 23時41分12秒
昨日の話です。
お昼、わざわざ予約して古民家カフェにイチゴのパンケーキを食べに行きました(*´▽`*)

どっちが正面!?
どっちも正面!!
わからなかったので横から撮りました。いや、もしかしたらこっちが正面か?
(お店の人はいちご面をわたしに向けて置いてくれました)
これを食べてお腹いっぱいになったので歩くことにしました。
富雄川方面に行ってみることにしました。

郡山城。

富雄川が見下ろせる高台。
矢印のあたりが富雄丸山古墳。
「あそこまで歩くか。ついでに道の駅にも行ってみるか」
歩いてみたら意外と近かったです。

一度法隆寺から歩いて帰ってきているので調子に乗っています(笑)

富雄丸山古墳。
造出し部分に解説看板ができていました。
古墳の近くから道の駅・クロスウェイ中町に行く細道があったのでそっちから道の駅へ。

道の駅から富雄丸山古墳を眺める。

道の駅に特に用事があったわけではないのですが、ふらっと入ってみたら乾さんのアスカルビーがあったので喜んで買ってしまいました。ひとりでパンケーキ食べたの、多少気が咎めていたので💦
乾さんのアスカルビー、大好きなんですよ。味が濃くて甘くてサイコーです🍓
見つけたら買います。

帰りは西ノ京経由で帰ってきました。

西ノ京には駅があるので電車に乗って帰るという選択肢もあったのですが、
「いや、歩く!」

薬師寺東塔。

薬師寺境内の南側に隣接して薬師寺鎮守の休ヶ岡八幡宮があります。
以前お詣りしたときは閉まっていた社務所が開いている!!

御朱印、いただきました~

郡山城に戻ってきました~
19000余歩。
ほぼ3時間歩きっぱなし。
大人の3時間は12キロぐらいでしょうか。
万歩計設定では昨日は13.7キロ歩いたことになっていました。
帰ってみたら、昨日が賞味期限の生クリームが冷蔵庫に入っていることに気づきました。
シフォンケーキを焼いて、乾さんのアスカルビーでクリームサンド。

もちろん食べていません!
全部冷凍庫行きです(・∀・)
乾さんのアスカルビーを使ったことについて、春海に、
「もったいねー!」
って言われました。
乾さんのアスカルビーは、練乳すらかけず、そのまま食べるのがサイコーです。もちろん、全部トッピングしたわけじゃないので、そのまま食べた分もあります。おいしかったですーーーー(*´▽`*)
”穂積”の地の古墳を探る 奈良盆地中央部の古墳群 ― 2025年11月07日 22時56分36秒
文化の秋です。
上記の特別展がなら歴史芸術文化村で開催されていたので見に行ってきました。

天理、田原本、郡山南部などなど盆地中央部の古墳群にスポットライトを当てた展示でした。
時期はちょっと新しめ。
けっこう開発で消滅してしまっている古墳も多いようです。
いったいどんな層の人たちが葬られていたのだろうとあれこれ想像しながら見るのは楽しいですね。
埴輪がいーっぱいでした。ほぼ全部撮ってきたのですが、わたしの画質で見てもおもしろくないと思うのでちょっとだけにしますが💦



これは水晶塚古墳――郡山の古墳らしいんですが(゚Д゚;)――から出土した円筒埴輪ですが、口縁部に同じ線刻が入っていました。
会場では3兄弟ではなくじつは4兄弟で、右に1本はさんでもう1本同じ線刻入りの円筒埴輪がありました。
何か意味があるんでしょうね。
工人の違いとか工房の違いとか、あるいはほかの何か。きっと研究している人がいるでしょう。
とにかく展示品が多くて(埴輪)、ここでもお腹いっぱいになりました。
ちなみに無料です。
帰りにまるかつでコロッケとミンチカツの持ち帰りを頼んだら10分ほどかかると言われ、
「待っている時間が持てあますな」
と思い、ついソフトクリームを頼んでしまいました。

そうこうしているうちにすっかり夕方に。
帰り道の西山古墳feat,二上山

天理参考館(裏側)とイチョウ並木

天理参考館の向こうに見えているとんがり屋根は天理市役所です。
夕方はもう冷えますね。
大宮に行きました ― 2025年11月06日 23時32分45秒
これは昨日の話です。

ふと思い立って大宮に行きました。
大きな駅でびっくりしました!
じつは行きたかったのは大宮ではなく行田の埼玉古墳群なのですが、調べたら駅から遠くてレンタサイクルが便利だと思ったんですが、お天気がもひとつで、いつ降り出すかわからないような空模様だったので、駅から歩いて行ける屋内――と探してみたところ大宮の埼玉県立歴史と民俗の博物館がよさげだと思いそちらに行ってみました。
事前にちょっと調べたんですよ。
「大宮駅から歩くのは遠いな」
「大宮で東武アーバンパークラインというのに乗り換えてひと駅で博物館の最寄り駅だな」
なぜそう思ったのかわからないですが、とにかく大宮で乗り換えました。

東武アーバンパークライン。
別に乗り鉄じゃないですが、乗車体験してみたくて1区間だけ乗ってみました。
北大宮で降りて改札を出たところで、
「あれ?」
どーも博物館の最寄り駅とは思えないほどのさみしい駅前。
何の案内もないし。
おかしいと思って改めてGoogleマップを開いてみました。
なんと! 最寄り駅はもひとつ向こうだった!!(゚Д゚;)
改札内に戻って電車を待つのもかったるいと思い、そのままあてずっぽ航法で博物館の方角目指して歩き始めました。
たぶん線路沿いに歩いていけば博物館の最寄り駅にぶち当たるなと思ったのですが、
「ここで曲がったら近道かもしれない」
と思ったところで曲がってみました。
そしたら住宅街に紛れ込んでしまったのですが、相変わらずのあてずっぽ航法で歩いて行ったらちょっとした木々の茂った場所の横に出ました。
「あれ? 神社っぽい」
と思って、正面にまわって覗いてみたら・・・・

「護国神社だ!」
この話をパパにしたら、
「それは呼ばれたんやで」
と言われました。
わたしもそう思う。
自分では「間違えて手前駅で降りた」「テキトーに歩いて行ったら神社の横に出た」とそのときは思っていましたが、どれもこれも必然ですな。
お参りしてから改めて博物館に向かいました。
あてずっぽ航法で大回りしてしまったけど、博物館にたどり着きました。
県博だけあって大きな博物館でした。特別展『大名と菩提所』もやっていました。

屋外の竪穴住居。

中の展示もおもしろかったです。
わたしは東国の歴史は詳しく知らないので、「へえー」「へえー」の連続でした。
解説員による展示解説など聞きました。

特別展には国宝の太刀(綾小路定利)も展示されていました。
すんごかったですよ、眼福でした(*´ω`*)
観るものが多すぎてお腹いっぱいになったのか、帰ってきてから民俗を見ていないことに気づきました。
博物館は公園の北端にありました。
公園内を南に下っていくと武蔵一宮の氷川神社があったのでお参り。

七五三の家族連れがちらほら。
お参りを済ませて駅に向かって参道を歩いていたら、

オサレな茶屋発見!!
「疲れたな。休憩しよう」

抹茶ミルクでひと休み。
自分が降りる駅を間違えたせいなんですが、昨日は15000歩弱歩いていました💦
行田を候補にする前は上野を候補にしていたんですよ。
上野の森美術館の正倉院(蘭奢待の匂いを嗅いでみたかった)と、科博の絶滅展。
どちらも「行きて―!!」だったのですが、調べたら大混雑しているということだったので、埼玉方面に変更しました。
電車は混んでいたけど、博物館は空いていて心行くまで見られてよかったです。
大阪府立弥生文化博物館「令和7年度秋季特別展 伝世―弥生時代と古墳時代をつなぐモノ―」 ― 2025年10月12日 23時50分08秒
昨日、大阪府立弥生文化博物館の秋季特別展「伝世」展、開会式に招待してもらったので行ってきました。

招待状はがきを持って行った人はなんかステッカーもらえる特典があったようなんですが、わたしは帰宅してツイッター検索していて知りましたorz
まあ、ステッカーもらえなかったのは別に根に持っていないですorz、ええ、何とも思っていないですorz
気を取り直して!
開会式当日の”特典”は何といっても展示担当者の展示解説がある、ってところでしょうか!(^o^)

担当学芸員による展示解説。
かなり長い時間、懇切丁寧に説明してくださいましたよ。
わたしが、
「おお! これおもしろい!」
と思ったのはこれ!↓

会場の中央に巨大タペストリーが吊るしてありました。
左から富雄丸山、紫金山、大和天神山、黒塚の鏡がどれほどの期間伝世したか、あるいはしなかったかが一目瞭然にわかるタペストリー。しかも鏡は実物大。
年代もわかるようになっています。
たとえば大和天神山なら下のように、紀元1世紀の前半頃に作られた鏡(6)が300年ごろに埋められるまで伝世した、と。
7なら、200年ごろに作られた鏡が100年後の300年ごろ埋められたと。
8と9は作られた年代と埋められた年代が極めて近いことを示しています。
実際に大和天神山の主とそのご先祖が鏡をどう扱ったかが可視化されているようで、いろいろと想像を掻き立てられました。
大和天神山の鏡は、以前、奈良博に松帆銅鐸を見に行ったとき、予期せぬ形でお目にかかっているのですが、今回はあのときより大量に展示されていました。写真展示もあり。

よく通るんですよね、あの前を。
不思議な古墳で、これだけ鏡を持っているのに”あの”三角縁神獣鏡がないという。
で、なんか人を埋葬した形跡がないんでしたっけ?
銅鐸もありました。
松帆銅鐸が2点来ていました。
松帆銅鐸見るとワクワクするわ~(*´▽`*)
西浦の突線鈕式銅鐸は迫力でした。高さ90センチ弱。

「この人、銅鐸なんか興味ないやろ!(・∀・)」
と思っているそこのあなた!
そうでもないんですよ。
わたし、銅鐸、けっこう好きです。
道の駅レスティ唐古に行くと必ず鳴らして楽しみます♪ 動画まで撮ってしまいます(笑)
先日は橿考研の博物館でも鳴らしてしまいました。
主に銅鐸の伝世と、鏡の伝世の2本立ての展示だったのかなと思います。
根本的に銅鐸の伝世と鏡の伝世は性質が違うものです。
それを考えながら見るとおもしろいですよね。
もしかしたら会期中、また見に行くかもです。なんか見足りなかった。







