骨折用サンダル ― 2025年05月11日 22時14分37秒
今日は久しぶりに買い物に行きました。
先日、外出したときはこんな状態でした。

これ、ナオトというメーカーのサボなんですが、5年前に購入して大切に履いてきました。
今回、足を骨折して、再診に行くのに履いていく履物がなく、やむなくサボの甲のベルトに足を引っ掛けて、これで行きました。
最初はふつうに履こうとしたのですが、足に添え木をしているので入らなかったんですよ💦
サボってゆったり目に作ってるものもあるかもしれませんが、ナオトのサボは結構足にフィットするサボで、初めて履いたときは「きついやん」って思ったぐらいでした。でも店員さんが「あなたのサイズはこれだ」というので我慢して買いました。しかし履いているうちに足にフィットしてきて、いまではどんな距離を歩いても疲れないぐらいフィットしています。
めっちゃ履きやすいサボなのですが、さすがに添え木付きの足は入りませんでした。
あの日はベルトに甲を引っ掛けて歩いたのですが、これじゃあベルトがいつ切れるかわからないと思い、ちゃんとこの足用のサンダルを買うことにしました。
甲を覆っているベルトがマジックテープのやつ。

こういうタイプでベルトがマジックテープというのを探しに行きました。
ありませんでしたorz

クロックスみたいなのも試してみました。
男用のLサイズぐらいなら足が入りました。
いちおう候補。

パパが「ビーサンは?」というので試してみました。
これ、意外と足を突っ込むところが狭くて、足が入りませんでした。
無理矢理広げて入れてみたら、今度は小指の患部にベルト部分が直撃。
「これは痛い。ダメだ」

こういうやつを見つけました。
甲とつま先2か所にベルトが渡っていて、バックルで外せたり、調節できたりするタイプ。
これなら2か所のベルトを外してしまえば添え木をつけたままで履けるし、つま先部分はベルトを止めずに開放しておけば患部に触れないし。
しかし、これ、底部がふっわふわでした。シフォンケーキみたいに(笑)
添え木を当てているから、できたら底は硬めのほうがいいかと。
探し回った挙句、結局、これになりました。男用М。

甲とつま先2か所にベルトが渡っていて、しかもマジックテープで着脱可。無段階調整。
さらに甲部分には、サボみたいにかかとに回すことができるベルト付き。
けっこうおしゃれ度高くて、足が治っても夏に履けそうなデザインです。
ひとつ上のサンダルみたいにバックルみたいなので穴に通す着脱方法ではないので、煩雑度が格段に低いです。べりっ、ぺたっ、で終わり(笑)
底もまあまあ硬い方。
そんなにたくさん歩くつもりはないので、これで十分です。
たぶんまだ当分は安静にしていると思いますが、外出できるようになったらこれでお出かけしようと思いまーす(*´▽`*)
骨折再診 ― 2025年05月07日 22時57分58秒
骨折した小指の再診に行ってきました。
当初、グロいから生足画像もレントゲン画像も出さないと言っていたのですが、いちおうここはわたの日記を兼ねているので、イラストを出しておきます。
なぜか骨画像を作ってフォルダ内に持っているんですよ(笑)

左の画像はイメージです。だいたいここらへんって感じの図です。
赤い部分の骨を、右図のようにバキッとやっちゃいました。
イラレでレントゲン写真をトレースしました。
廊下を歩いていてこの部分にぶつけたというか、引っ掛けたというか、小指だけ外向きました。

初回の診察時に、部分麻酔で、先生が手でぐいぐいやってこの状態に戻してくれました。

薬指と一緒に固定して、わたしの足型に作った添え木(「木」ではないけど)を当てて、一週間、安静()に過ごしました。
今日、再びレントゲンを撮ってもらったところ、真上から撮ったレントゲンは上の画像とほぼ同じように見えましたが、斜めから撮った写真を見るとバラバラになったそれぞれの骨がちょっと浮いている(離れている)ようにも見えました。
でも先生は、
「大丈夫そうだね」
と、固定テーピングや包帯の交換をしてくれただけだったので、この調子で安静()にしておいたらよいということでしょうね。
金属入れるって話もされなかったし。
【超悲報】早くも今年のGW終了 ― 2025年04月30日 22時55分33秒
こんばんは。
今年のGW始まったばかりですが、わたしはさっそく終了してしまいました。
朝、起きぬけに、朝ごはんを食べに台所に行こうとして、廊下の壁の凹凸に右足小指をぶつけ、小指が明後日の方向を向いてしまいました。

病院送りの図↑
右足小指、粉砕骨折全治3~4ヶ月。
しばらく安静にとのことで(ノД`)・゜・。
とりあえず今日は局所麻酔で明後日の方向を向いていた指を元に戻してもらいました。
先生が素手でぐにぐにとやって元に戻しましたよ。すごい!

明後日の方向を向いた直後の写真も、それのレントゲン画像もCT画像も写真は撮っているのですが、自分でもグロいと思うので、戻してもらった後のレントゲン写真だけ(^_^;)
横の薬指に巻き付けて固定して、さらに器具で固定(熱で変形する板をわたしの足の形に合わせて作り、それを添え木みたいに添えている)。
先生からは、
「今後のことですが、指先から甲に向かって金属の棒を差し込んで固定させるかどうするか」
相談されました。
しばらく小指の先から金属の棒が顔をのぞかせているらしい( ゚Д゚)
小指とっちゃうという選択肢もあるらしい( ゚Д゚)
いまのままだとまた小指が外に開く可能性もあるのだとか。
あー、どうしよう(;´Д`)
ホントにつまらんことでつまらんケガをしたと思う。
不幸中の幸いだったと思うのは、3月末で仕事を辞めていたことでしょうか。
さらに就活落ちまくっていることでしょうか。
これじゃ、仕事行けんよ(;´Д`)
とんだ年の瀬 ― 2024年12月31日 23時19分41秒
みなさま、こんばんは。
ごぶさたしております。
12月に入って早々、
「紅葉見に行こう♪」
って電動レンタサイクルを借りて出かけ、出かけた先で自転車ごと横転して体中痛くしてしまったところから運の尽きでした。
なかなか快癒せず、ずっとロキソニンが手放せずにいました。
クリスマスの少し前――そう、あれは月曜日だった。
仕事から帰ってきて咳が出始め、
「なんかおかしい」
と思って、熱はなかったけれど翌日内科に行きました。
ホントに”咳”だけでね。別に関節痛があったとか、喉が痛いとか、そういうのは全然。
いつもの咳喘息の薬を出されて終わりと思っていたら、
「インフルの検査しておきましょうかね」
と鼻に綿棒突っ込まれて、
「ハイ、A型!」
ふぁっ!?(;゚Д゚)
熱、ないですが!?
どこも痛くないですが!?
先生の説明によると、わたしが自転車事故後の痛み軽減のためロキソニンを飲み続けていたために、熱も上がらないまま、どこも痛くないままインフルにかかっていたようだと。
「ハイ、特効薬(リレンザ)出しておきますねー」
「ロキソニンも年越せなさそうなので出しておいてください」
「はいよ」
薬をもらいに薬局に行ったら薬剤師さんに、
「インフルエンザですか?」
って聞かれて、かくかくじかじかっていろいろ(自転車でこけて体がまだ痛いことなど)を説明したら、
「インフルの時はロキソニンは飲まないほうがいいですよ」
と言われました。
「禁忌ではないけど、できたら飲まないほうがいいです」
「あー。カロナールも持っていますが?」
「カロナールがあるなら、カロナールのほうがいいです」
「じゃあ、カロナール飲みます」
ってロキソニンはもらうだけもらって帰ってきたんですが。
「カロナール、全然効かんがな!(;゚Д゚)」
熱は上がってくるは、体は痛くなるわ。
熱は最高で8度3分まで上がりました。
そんなこんなで食欲もなくなるわ。
初日がへっちゃらだっただけで、ロキソニンをやめたとたんにふつうに「インフルでダウン」状態になってしまいました。
なんといっても痛恨事は、最後に残っていた有休休暇「1日」をこんな誰からうつされたかもわからない伝染病のせいで消化してしまったことでしょうか。
これに一番ガッカリしています。
することもないんで一日寝ていたんですが、スマホは触れていました。
ただ、パソコンは、布団を上げて、机の前にイスを持ってきてからでないと使えないので、寝ている間は使えませんでした。
ついさっき、ようやく布団を上げてイスを持ってきました。何日ぶりだろうか(笑)
わたしがダウンしている間は(主にパパが)いろいろ家のことをしてくれていました。
春海も、仕事帰りにクリスマスケーキを買ってきたり、スタバのフラペチーノを買ってきてくれたり。
ふたりはいまのところ家庭内感染していないようなので、それだけはホッとしています。
なんとか3人元気に年を越せそう。
ものもらい3 ― 2024年07月25日 21時49分21秒
連日のものもらいネタでスイマセン。
本当は書きたいことがあるんですが、目がこんなんでいまちょっと困難です。
やっぱり昨日ものもらいがつぶれたようで、今朝目が覚めたら、左目が目やにでくっついて開きませんでした。
指で目やにを引っ張って取り除こうとしたら、まつげがいっぱい抜けました( ;∀;)
顔を洗ったら取れました。
最初から洗顔で取ればよかったorz
膿は出きったのか、昼からは目やにも出なくなりました。
腫れも引いて、右の4、5倍ぐらいの太さになっていた二重部分が、いまは2倍ぐらいにおさまってきました。
あとちょっと。