ひねもすのたりのたりのたり

台風直撃！
らしいということで、
「今日はみんな休みに違いない、生徒、少ないだろう、イッヒッヒ」
と、さもしい考えを抱いて雨風の吹きすさぶ中、プールに行きました。
（本当はそんなに降ってもいなかったんだけど(^_^;)）

ところが、行ってみたら、みんなしっかり出席。えらいのー。
春海のクラスは５級の女児が欠席しているだけでした。

板キック８本（２７～３３）
クロール８本（３１～４１）
背泳ぎ４本（３３～３９）
平キック４本（４６～５３）
平泳ぎ６本（４２～５１）

板キックとクロールは、２５メートル泳いだあと休憩なしで戻りです。
ターンみたいな高等なことはできないので、またスタートし直して。
行きはいいけど、帰りのタイムがよくない(-_-)
特にクロール。帰りは行きより４～９秒遅れていました。

今日の背泳ぎはなかなかよかったです。
今日は最速で３３秒だったのですが、これも２０メートルまでは爆走していたのです。最後の５メートル、またまた浮遊状態に。それでこのタイムなので、普通に泳いでいたら３０秒切っていたかも。

平泳ぎは、まだ「キックが外に向かっている」「下半身が下がっている」「水中で頭上げすぎ」「手を大きくかきすぎ」を注意されているようです。

プールとは関係ない話ですが。
春海、ときどきヘンな日本語を使います。
「たくさん」「いっぱい」「たんまり」「わんさか」・・・・これらのことを「どんぶり」って言います。
例えば、
「今日、宿題どんぶり出た」
とか、
「川の水がどんぶりー」
とか（今日のプールの帰り）。

意味はよくわかるんですよ。茶碗じゃなくどんぶり級ってことかな？

もちろん、家の人間は誰もこんなこと言いません。たぶん、関西弁でもないと思います。どこのことばやろう？